スパコン「富岳」によるマスクシミュレーション

　新型コロナ対策で、マスクの着用は欠かせない。
街中を歩いていると、様々な手作りのマスクを着けている人を
見かける。
　
理化学研究所などのチームはスーパーコンピューター「富岳」を
使って各種のマスクの効果を調べた。
対象は市販の不織布（ふしょくふ）マスク、ポリエステル素材の
手作りマスク、綿の手作りマスク。
飛沫が飛び散るのをどのくらい抑えられるのかシミュレーション。
飛沫防止は不織布の方が効果。
マスクは息苦しいからと外してしまうより、つけるほうがよい。
　以上、朝日新聞記事参照　

なお、「富岳」によると、飛沫拡散は隣のほうが正面の5倍も会食
の感染リスクがあるという。意外な結果に驚いた。