そば打ち日記

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玄そば一本挽き 石関

2022年06月25日 | そば打ち
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岡山市営城下地下駐車場に車を止め、歩いて城下筋方面に5分ほどの所の、岡山市石関町のオリエント美術館前に、今年の4月にオープンした、そば店「玄そば一本挽き 石関」を初めて訪れた。


玄関を入ると正面奥にキッチンがあり、4人掛けテーブル席が1セットと、2人掛けのテーブル席が5セット、カウンター席が2席設けられている。


メニューは冷たいそばは“割子蕎麦、ざる蕎麦、天ざる蕎麦、山かけ蕎麦、鴨せいろ”があり、温かいそばは“山かけ蕎麦、かけ蕎麦、釜揚げ蕎麦、鴨せいろ”が用意されており、冷たいそばは十割・二八から選択でき、同じ値段で提供されている。福井県永平寺産の玄蕎麦を取り寄せ、殻付きの玄蕎麦を石臼で自家製粉し、全ての粉を混ぜ合わせた一本挽き(挽きぐるみ)とし、毎日そば打ちして提供しているとのこと。


今日は“天婦羅・割子蕎麦”の5段重ねを注文し、暫く待っていると最初に天婦羅が運ばれてきて、その後で“割子蕎麦”の5段重ねが運ばれてきた。




メニューに“割子蕎麦、釜揚げ蕎麦”があることから、ご主人は出雲と何らかの関係があると思われるが、本場出雲の太くて黒い“割子蕎麦”と比べると、色は多少付いている程度でやや細目の蕎麦であった。


「玄そば一本挽き 石関」
住 所  岡山市北区石関町1-4
電 話  086-222-2600
休業日  月曜日
時 間  11:30~17:00


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