そば打ち日記

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目の前に虫が

2012年01月27日 | そば打ち
最近少し疲れ気味なのが目に影響しているのではと、笠岡市中央公民館から帰って暫く横になり、安静にしていれば治るのではと思っていたが、夕方になっても一向に虫の様なものは無くならなかった。

本日眼科に行き検査してもらったところ、眼底検査では特に異常は無いものの、「飛蚊症(ひぶんしょう)」との診断結果であった。歳をとると眼球の大部分である、ゼリー状の硝子体に濁りが生じ、その影が網膜に写り浮遊物が飛んでいるように見え、それが「飛蚊症」として自覚されるそうです。

現在のところ治療方法は無いそうだが、症状が進まなければあまり気にしなくて良いとのこと。明るい所では常に目の前を虫が飛んでいるようで、何ともうっとうしい限りであるが、これが歳をとると言うことなんでしょう。




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2 コメント

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目の虫 (田舎の蕎麦キチ)
2012-01-30 08:36:01
 飛蚊症は60歳ぐらいから多くの人に出現します。貴台の場合は遅いですから、逆に申し上げると肉体的には10歳若いということになります。こう考えると良い気持ちになります。
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Unknown (蕎麦好き)
2012-01-30 10:11:26
お気づかい有難うございます。慣れるまでに暫く時間がかかると思いますが、そのように考えることにします。
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