和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

鳩山元総理は、中国に行くべきではない。

2013年01月10日 17時12分26秒 | 今日の俳句
鳩山元総理は、尖閣諸島は、中国のものと言いかねない。
何とかして、阿部政権の足を引っ張りたいのだろうが、元総理は日本国の総理であったことを忘れないでいただきたい。

法旗(三十一)小説「新 ・人間革命」

2013年01月10日 09時06分12秒 | 今日の俳句
      小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)1月10日(木)より転載】


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法旗31(1/10)
 創価学会の原点は、「われ地涌の菩薩なり」との、戸田城聖の獄中の悟達にある。


 地涌の菩薩は、末法濁世の社会のあらゆるところで、それぞれがあるがままの姿で正法を弘め、仏法を行じていく。
この地涌の使命を自覚し、自分自身が今いる場所で、広宣流布のための戦いを起こすのだ。
その時、何ものにも負けない地涌の生命が、わが胸中に脈打つとともに、諸天諸仏が守護し、無量の功徳に浴することができるのである。


 しかし、その功徳、福運を消し、幸福への軌道を踏み外してしまうことがある。
それは同志間の反目、諍いである。


 山本伸一は、厳しい口調で語っていった。


 「『松野殿御返事』には、十四の法華経への誹謗、つまり十四誹謗について記されています。


 誹謗とは、“そしる”ことですが、そのうちの最後の四つは、軽善、憎善、嫉善、恨善といって人に対するものです。
御本尊を持つ人を、軽蔑したり、憎んだり、嫉妬したり、恨んだりすることです。
一言すれば、同志への怨嫉であり、いがみ合いです。


 日蓮大聖人は、十四誹謗の罪は極めて重いので、『恐る可し恐る可し』(御書一三八二頁)と、戒められている。
怨嫉というのは、自分の功徳、福運を消してしまうだけでなく、広宣流布の組織を破壊していくことになる。だから怖いんです。


 皆が心から団結できない。
どうも、組織がすっきりとまとまらない。
皆、頑張っているのに、功徳を受けられないでいる――そうした組織をつぶさに見ていくと、必ず、怨嫉問題が潜んでいます」


 なぜ、御本尊を持った人同士が、時には幹部同士が、怨嫉し合うことが生ずるのか。


 大聖人は、「十四誹謗も不信を以て体と為せり」(同九七㌻)と御指摘になっている。


 皆が仏の使いであり、地涌の菩薩であることや、生命の因果の理法など、妙法を信じることができないところに、その根本的な要因があるのだ。



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春着/今日の俳句 ※No.1159※

2013年01月10日 06時45分34秒 | 今日の俳句
 春着/今日の俳句 ※No.1159※

 2013年(平成25年)1月10日(木)

      ■

   ※今日の記念日※

■ 1月10日
 110番の日。
 警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施。
全国の警察で、ダイヤル110番の有効・適切な利用を呼びかけるキャンペーンが行われる。
110番はGHQの勧告で1948(昭和23)年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。
東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番等地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だった。

■ 明太子の日。
 福岡の食品会社・ふくやが制定。
1949(昭和24)年1月10日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、福岡名産「からし明太子」が誕生した。
明太子は助宗鱈(介党鱈)の卵(鱈子)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。
これを日本人の口に合うように味附けして、からし明太子が作り上げられた。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 竹生島行きの桟橋春着の子
      山本洋子


 春着の子古き言葉をつかひけり
      田中裕明


 遊びごころまだある春着畳みけり
      成田清子


【季語解説】
 春着→春著・正月小袖・春小袖・春襲。
   正月用に用意した晴れ着。
 正月は外出時だけでなく家庭内でも改まった衣装を身に着けた。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月10日(木)より転載】 


      ■


    ※わが友に贈る※
        

 人生の正しい軌道は


 正しい哲学から生まれる。


 一節でも一行でもいい。


 日々、御書を拝そう!


 確かな一歩一歩を!
 


      ◇※1月10日※◇ 


      ■
      

      ◇※寸 鉄※◇ 

学会は平和の勝利をもたらす大いなる希望ー伯爵(オーストリア)。世界が見つめる民衆潮流



秋田の「師弟原点の日」。勇気と正義の対話で拡大を!共戦の誓いは赤々と



蓮祖は広布に戦う信徒を「聖人」「賢人」と大讚嘆。幹部(リーダー)は心して励まし送れ



「物が変わるのではなく我々が変わるのだ」哲人(ソロー)。今ここから!挑戦を開始



公明の草の根の民主主義が混迷日本を救うー識者。迅速・着実に改革進めよ


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1月9日(水)のつぶやき

2013年01月10日 01時42分34秒 | 民主党

 鳥総松(とぶさのまつ)/今日の俳句 ※No.1158※  2013年(平成25年)1月9日(水)m.ameba.jp/m/blogTop.do?u… photozou.jp/photo/show/123…


 ユニホームを脱ぐ松井秀喜選手/名字の言【聖教新聞・2013年 (平成25年)1月9日(水)より転載】        m.seikyoonline.jp


      小説「新・人間革命」【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)1月9日(水)より転載】m.seikyoonline.jp


広岡達朗氏 メジャーからの国内復帰組の覚悟を問う(夕刊フジ) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-…