和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

初春/今日の俳句 ※No.1151※

2013年01月02日 05時25分50秒 | 今日の俳句
    初春/今日の俳句
       

    2013年(平成25年)
     1月2日(水)
    ◆※No.1151※◆


      ■

   ※今日の記念日※


■ 皇室一般参賀。
 天皇陛下ほか皇族の方々が、皇居宮殿のバルコニーで国民の参賀に応える。
1925(大正14)年に中止されていたが、1948(昭和23)年に再開された。

■ 初夢。
 昔から初夢で1年の吉凶を占う風習がある。
初夢の夜は大晦日、元日、正月2日、節分等があるが、一般には正月2日の夜の夢が初夢とされている。
室町時代から、良い夢を見るには、七福神の乗った宝船の絵に「永き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」という回文(逆さに呼んでも同じ文)の歌を書いたもの枕の下に入れて眠ると良いとされている。
これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流して縁起直しをする。

■ 初売り,初商。
 商店等は2日に店を開けて初売りを始める。
最近では元日から店を開ける所も多くなって来た。

■ 初荷。
 新年の商い始めの荷物。現在では仕事始めの4日ごろに荷物を送ることが多くなっている。

■ 仕事始め(農初め,舟の乗り初め,初舟,初山入り,山初め,縫い初め)。

■ 姫始め。
 由来は諸説あり、お正月の強飯(蒸した固いご飯)から、初めて姫飯(柔らかいご飯)を食べる日、飛馬初め=乗馬初めの日、女伎初め=衣服を縫い始める日、秘め初め=初めて秘め事をする日、姫糊初め=女性が洗濯を始める日、等がある。
でも普通この言葉を使う時は……(以下略)
       

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


 天秤や京江戸かけて千代の春
      松尾芭蕉


 初春の河馬のお尻が四つほど
      津田このみ


 初春や母にまぶしき仏間あり
      角川春樹


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《青年学会 勝利の年》/名字の言

2013年01月02日 04時43分28秒 | 今日の俳句
 《青年学会 勝利の年》/名字の言

【聖教新聞・2013年 (平成25年)1月1日(火)より転載】         


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(1/1)
 「新雪に踏み入る思ひ初日記」。本紙の聖教俳壇で紹介された句を思う。
心新たな一年の開幕を告げる朝を迎えた。
きょうから始まる、まだ新雪のように清く、真っ白な一月一月、一日一日に、どのような自分史を書き綴っていくか――冴えわたる元旦の空気を浴びて、決意した人も多いことだろう



ことわざに「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦(元日の朝)にあり」とある。
「朝」の字は、「十」の「日」、「十」の「月」とも書ける。
十をもって「数の全体、完全、すべて」(『字通』)を表すことを思い合わせれば、一年全ての起点となる“朝”に、特別な思いを込めるのは、やはり大切なことだ



1953年(昭和28年)、池田名誉会長は「元日や 戦う途に 華ぞ咲け」との決意とともに、元朝を迎えた。
翌2日、名誉会長が男子部の第1部隊長に任命された。
そこから学会は、青年による本格的な快進撃を開始した



6日の就任式では「星落秋風五丈原」が繰り返し歌われた。
『三国志』の英雄・諸葛孔明が先王の理想を継いで戦うも、倒れ、呻吟する胸中を詠った旋律――指揮を執る名誉会長は、“本物の弟子が一人立つ!”との誓願を込めた



本年は、それから60年。
名誉会長は「私たちの胸中に、今、鳴り響く『五丈原』の歌声には、悲哀の音調はない。
幾百万の正義の青年たちが澎湃と続いているからだ」と、限りない期待を寄せる。
60年は新生の節。
師に続く本物の弟子の総立ちが、「青年学会 勝利の年」の朝を告げる。
                (城)
      


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1月1日(火)のつぶやき

2013年01月02日 01時45分35秒 | 民主党

白鵬誓った!7回目の年間最多勝獲るぞ…1月13日初場所初日(スポーツ報知) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-…


法旗(二十五)小説「新 ・人間革命」【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)1月1日(火)より転載】m.seikyoonline.jp