和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

枯蓮/今日の俳句・第1169号

2013年01月20日 06時33分42秒 | 今日の俳句
枯蓮/今日の俳句・第1169号
 2013年(平成25年)1月20日(日)


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   ※今日の記念日※

■ 1月20日
 玉の輿の日。
 1905(明治38)年1月20日、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚した。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。

■ 海外団体旅行の日。
 1965(昭和40)年1月20日、日本航空が海外団体旅行「ジャルパック」を発売し、海外団体旅行がブームとなった。

■ 二十日正月。
 正月の最後の日として納めの行事を行う。
 正月に食べた魚の骨や頭までも食べ尽くすことから、骨正月・頭正月と呼ぶ地方もある。

■ 乙字忌。
 大須賀 乙字(おおすが おつじ、1881年7月29日 - 1920年1月20日)は、日本の俳人。
 福島県生まれ。漢詩人大須賀〓軒(いんけん)の子。本名・績(いさお)。東京帝国大学卒。
 中学、高等女学校で教えたのち、東京音楽学校教授。河東碧梧桐に師事したが、のち臼田亞浪と雑誌を発刊。のち俳論家として活動した。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 枯蓮の神経質に折れゐたり
      塩川雄三


 枯蓮をしばらく濡らし日照雨かな
      津田経子


 枯蓮のうごく時きてみなうごく
      西東三鬼


【季語解説】
 枯蓮・枯蓮(かれはちす)・蓮枯る・蓮の骨。
 蓮は冬になると、枯れて水中に没したり、泥中に折れ曲がった葉柄をつき立てたりと、哀れな姿をさらすとうになる。
 水の涸れた蓮田で蓮根掘りが始まるのはこのころである。
         →蓮の浮き葉(夏)・敗荷(秋)。
 
【「俳句歳時記/第四版増補・冬」(角川学芸出版=編)より転載】
      

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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月20日(日)より転載】 


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   ※わが友に贈る※
        


 体験に勝るものはない。


 自分が感動してこそ


 相手の心に響く!


 生命の躍動の声を


 友の心に届けよう!


      ◇※1月20日※◇


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   ◇※寸 鉄※◇ 


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1月19日(土)のつぶやき

2013年01月20日 01時44分59秒 | 民主党