和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

ユニクロが中国に魂を売った?『尖閣諸島は中国のモノです』宣言に騒然

2012年09月18日 22時41分52秒 | 今日の俳句
中国の暴動問題が激化する中、日本に関連する企業の店のショーウィンドウが次々と破壊されている様子が中国版ツイッター「ウェイボ」にアップされている。その中でユニクロの写真ではショーウインドウに「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国の領土です。)と言う意味の内容が書かれており、ネットではユニクロがついに日本を捨て中国に寝返ってしまったのかと大騒ぎになっている。

http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/0/5/05858ba4.jpg

“今、文学や芸術にできることは何か”/名字の言

2012年09月18日 06時38分19秒 | 今日の俳句
     名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)9月18日(火)より転載】


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(9/18)
 “飢えた子どもたちに、文学は何ができるか“――そう問うたのは、フランスの哲学者サルトルだった。
精神的な満足は、空腹という身体的欲求を満たせるか。
そもそも、文学の使命とは――この問いは、古くて常に新しい



昨年の大震災以来、多くの作家や芸術家が、同じ問いの前に立ち尽くした。
そして、かけがえのないものを失った人たちを前に考えた。“今、文学や芸術にできることは何か”と



東北で活躍する、こけし作家の壮年部員も悩んでいた。
震災直後、工房にたたずみ、停電で動かない轆轤を前に考え続けた。
視線を移すと、心を込めて手がけたこけしたちが、慈愛のまなざしで、ほほ笑んでいた。
「これだ」――最も苦しむ人たちに笑顔が戻るまで、“わが分身”を作り、励まし続けよう、と決めた



池田名誉会長は「次代の建設とは、『人』をつくること」と論じ、その核心は、「『心』を育てること」と結論した。
心を育て、心を励ます。
壮年はそこに、「新生・東北の建設に尽くす使命を見いだしました」と



「HEART」(心)の綴りの中には「ART」(芸術)が含まれている。心を磨き、思いの丈を表現した彼の新作は先ごろ、こけしの全国コンクールで「福島県知事賞」に輝いた。                (城)

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鯊(はぜ)/今朝の俳句 ※No.1045※

2012年09月18日 06時07分39秒 | 今日の俳句
鯊(はぜ)/今朝の俳句・2012年(平成24年)9月18日(火)

   ※No.1045※


   ※今日の記念日※


■ かいわれ大根の日。
 日本かいわれ協会(現 日本スプラウト協会)が1986年9月の会合で、無農薬の健康野菜である貝割大根にもっと親しんでもらおうと制定。
 9月はこの日を制定した会合が行われた月で、18は8の下に1で貝割大根の形になることから。

■ しまくとぅばの日 [沖縄県]。
 沖縄県の言葉「しまくとぅば(島言葉)」を奨励する日。
 沖縄県が平成18年に「しまくとぅばの日に関する条例」により制定。
 方言に関する記念日が条例により定められるのはこれが初めてである。

■ 露月忌
俳人・石井露月の1928(昭和3)年の忌日。
 秋田県河辺郡女米木(めめき)の農家石井常吉の二男として生まれる。
 幼時に祖父与惣右衛門から実語教を口伝で習って覚えた。
 祖父はまた発句もよくしたので、それも覚えた。
 少年時代はとにかく読書欲旺盛で、川向かいの村落に小舟で渡り本を借りてきて読んでいたという。
 小学校では成績優秀で、文部省から賞品に論語の本を贈られるほどであった。
 また、12歳頃から既に盤虎・李花園・雲城・芥郎などと号して文筆に親しんでいた。
 1888年(明治21年)秋田中学校に入学。
 中学時代は江澹園に漢詩漢籍を習い創作の添削指導も受けるなどしていたが、脚気を患い3年で退学。
 退学後は自宅で農業を手伝いながら療養に努めた。
 このころ、雨に濡れた若葉に月影が差すのを見て露月と号するようになった。
 中学時代の友人が上京進学した話などを聞くにつけ鬱々とした日々を過ごしていたが、
1893年(明治26年)秋、ようやく健康を回復し、蔵書を友人たちに買い取ってもらい旅費と生活費を工面して、文学を志し上京した。
 しかし特に目指す師が定まっているわけでもなく、浅草三筋町の医院の薬局生となり、漢詩や随筆を書いていた。
 そのうち友人の勧めで坪内逍遙を訪ね文学修行の志を訴えたが、
文学で身を立てるには天分と資本の両方が必要であることを説かれ、入門を断られた。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】      

   ※今朝の俳句※    

 天井に鯊泳がせる一家族
      村山 和子


 水中に石段ひたり鯊の潮
      桂 信子


 曇りしがそのまま日暮鯊の潟
      橋本 風車


【季語・解説】
※ 鯊(はぜ)→沙魚・ふるせ・今年鯊・鯊の秋。
 鯊は多くの種類が知られているが、一般に鯊と親しまれているのは、日本各地の川の汽水域や内湾に棲息するハゼ科・ハゼ亜科・マハゼ属の真鯊。
 二歳仔をふるせという。
 口が広く体は淡褐色で背中に不規則な暗褐色斑が縦に並び、背びれと尾びれとに明瞭な点列が存在する。
 全長は13センチから25センチで、砂浜や砂礫底などに棲み、ゴカイなどの底生動物や小魚、藻類などを餌としている。
 晩秋から冬には沿岸の深みへ移っていくので、秋の彼岸前後からそれまでが鯊釣の時期といえる。
 鯊は内湾のかなり汚染された水域にも棲息することができ、汚濁に対する耐性の強い種属である。
 秋から冬にかけてはよく肉がついて、佃煮やてんぷらなどにして食せられる。


【「現代俳句歳時記・秋/角川春樹」より転載】


   ※わが友に贈る/寸鉄※

【「聖教新聞」2012年(平成24年)9月18日(火)より転載】              


   ※わが友に贈る※   

 職場も地域も家庭も

 人間革命の本舞台!

 「仏法即社会」

 「信心即生活」だ。

 今いる場所で勝て!


    ☆9月18日☆    


   ※寸 鉄※            

座談会の週が始まる。学会伝統の広布推進の原動力。全幹部(リーダー)が総力挙げよ



真心を持って説けば相手は必ずわかってくれるー恩師。誠実第一で絆結べ



男子部NL(ニューリーダー)、女子部華陽L(リーダー)が第奮闘!新しい力で新しい拡大の波を起こせ



打ち合わせは短時間で価値的に。目標や焦点確認し、皆が具体的な行動を



未入会家族を大切に。身近な理解者ありて広布は進展。誠実な振舞いこそ


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