和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

『長編詩』【共に生き抜こう! 共に戦い抜こう!】[2]

2012年09月16日 16時53分43秒 | 今日の俳句
 【池田名誉会長】[2]
[偉大なる多宝会・宝寿会・錦宝会の友よ]
 【共に生き抜こう! 共に戦い抜こう】
       
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 おお
 偉大なる多宝の友よ!
 広宣流布に戦い抜いた
 尊き多宝の友よ!


 後悔なく
 人生の前進
 また前進をし抜いて
 最高に尊貴な宝冠を
 胸に抱きながら
 悠然として
 未来を高々と見つめながら
 あなたは勝った!
 人間の英雄である。


 私は
 不運の記念碑を
 絶対に残さない。      不老不死の知性と生き甲斐の
 自分らしき
 所願満足の記念碑を残すのだ。


 その記念碑には
 「勇気」と
 「闘争」と
 「勝利」の
 歴史 燦たる
 壮麗な魂があるからだ。


 私は負けない。
 私は断じて負けない。
 私は自らも歓び
 人々にも歓びを与える
 感動的な勇者となって
 この一生を終わる。


 私には
 社会的地位などいらない。
 社会的名誉も
 財宝もいらない。
 しかし私は
 天から与えられた
 人間としての王冠だけは
 豪華な魂に飾る。


 この勝利の桂冠を
 偉大なる純粋な名声を
 誰人も
 奪い取ることはできない。


 我らは
 未来に生き抜く力と
 嵐の空に立ち向かう
 永遠の
 偉大な目標を持って
 戦っている。


 逃げ去る場所には
 一つも魅力がない。
 立ち止まり
 右往左往する心など
 我らは まったくない。


 君には
 世の果てはない。
 宇宙と共に
 三世に永遠!
 わが一族も
 これまた
 三世に永遠!


 真実を
 どこまでも求めゆく
 我らには
 動揺などは一切ない。


 私たちには
 勇気という宝がある。
 信心という無限の力用がある。
 これは
 特別な使命と
 信念がある者しか持てぬ
 金剛にして不壊の宝塔だ。


 おお
 生き抜こう!
 おお
 戦い抜こう!


 君も
 人生を躍(おど)れ!
 私も
 勝って人生を躍る。


 (「わが尊き多宝会の方々の
益々の長寿を祈りつつ
   広宣の勝利者に贈る」より)

   


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『長編詩』【共に生き抜こう! 共に戦い抜こう!】[1]

2012年09月16日 09時11分46秒 | 今日の俳句
 【池田名誉会長】[1]
[偉大なる多宝会・宝寿会・錦宝会の友よ]
 【共に生き抜こう! 共に戦い抜こう】
       
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 充実の人生には、幸福があり、勝利かある。さらに、人のため、社会のために、尽力し抜いた生涯には、無上の豊かさと美しさがある。
 法華経が説く宝塔は、何を表すのでしょうか?………日蓮大聖人は、老齢の門下の質問に答え、その純粋で不屈な信心を讃えられた。「まさに あなた自身が、七宝に飾られた宝塔であり、多宝如来なのです」
 池田名誉会長は2002年5月、東京・信濃町の学会本部から、彼方の空にくっきりと現れた虹をカメラに収めた。それは、かの地やこの地で懸命に広宣流布に励む同志の頭(こうべ)を飾る。“七色の宝冠”のようだった。
 明日は「敬老の日」である。
 師弟の道を一筋に、わが人生で仏法の偉大さを証明する多宝会、宝寿会、錦宝会の皆様と共に、さらなる前進の日々を、朗らかに歩みたい。             
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動き、語り、学ぶ秋/名字の言

2012年09月16日 06時42分35秒 | 今日の俳句
     名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)9月16日(日)より転載】


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(9/16)
 連日の熱帯夜から一時、解放された過日の朝。
家の玄関を出ると、久しぶりに気持ちのいい風にあたることができた。
人と会ったり、研さんしたりするのに適した季節を迎える



頭も体も“動かす”ことが、人にとって大切なこと、と話すのは歌手のアグネス・チャンさん。
頭をフル回転させると、いろいろなホルモンが分泌されて、体のあちこちが活性化して若々しくなる、とも(本紙12日付)



ホルモンの役割は、先日、池田SGI会長に名誉博士号を贈ったカナダ・ゲルフ大学のサマーリー学長の研究でも知ることができる。
「オキシトシン」というホルモンだ。
オキシトシンは他者への信頼感を増し、人間の行動や精神に、より前向きな影響を与えるとされ、他者と積極的に関わっている人は、このホルモンの分泌が多いという



広宣流布を推進する学会活動は、まさに、人と人を結び、信頼関係を深める運動でもある。
学会活動を実践する多くの人が、元気で朗らかなのも納得できよう



闘病中の方は健康回復を第一にしなければいけないが、大いに動き、語り、学ぶ秋としたい。
多忙な日々であっても、工夫と努力で、本も読めるし、御書も学べる。
時間をつくり、友人と語らい、同志の激励に歩こう。  
        (弓)



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鰡(ぼら)/今朝の俳句※No.1043※

2012年09月16日 06時07分25秒 | 今日の俳句
鰡(ぼら)/今朝の俳句・2012年(平成24年)9月16日(日)                      

   ※No.1043※             

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   ※今日の記念日※          

■  ハイビジョンの日。
 ハイビジョンの画面の縦横比が 9:16 (16:9)であることから通商産業省(現経済産業省)が制定。
 他に郵政省(現総務省)とNHKが、ハイビジョンの走査線数1125本から11月25日を同名の記念日としている。

■ 競馬の日・日本中央競馬会発足記念日。
 1954年9月16日、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足した。
      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            

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   ※今朝の俳句※          

 鰡さげて渚しっかり踏み歩く
      林 徹


 鰡飛んで西空の雲遠きかな
      右城 暮石


 廓女(くるわめ)に鰡とぶ海も暮るるなり
      林原 耒井         

【季語・解説】
※ 鰡(ぼら)→おぼこ・いな。
 ボラ科の体長三五~五〇センチぐらいの浅海魚。
 成長するにつれて名前が変わる出世魚の一つ。
 海で孵化して一〇センチほどの稚魚を「おぼこ」といい、川をさかのぼってゆく。
 秋に二〇センチほどに成長し海に下るころには「いな」と名を変える。
 海で年を越すと鰡となる。
 朝や夕方などに川口や浅海の水面で跳躍するのは鰡である。
 鰡の卵巣を塩漬にして干しかためたものが長崎名産の「からすみ」である。              

「現代俳句歳時記・秋/角川春樹」より転載】                    

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   ※わが友に贈る/寸鉄※

【「聖教新聞」2012年(平成24年)9月16日(日)より転載】              

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   ※わが友に贈る※                

 絶対無事故の

 有意義な連休を。

 油断は大敵!

 安全運転が第一だ。

 戸締まり火の元も注意。


    ☆9月16日☆          

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   ※寸 鉄※            


正しい価値観もつ創価の青年が未来開くー副大臣(マレーシア)。哲学と情熱の連帯に期待



東京・秋川「師弟原点の日」。広布開拓の精神は赤々。勝利の大旗よ翻れ



「日蓮が如くにし候へ」御聖訓。実践こそ仏法の魂だ。強気で攻めまくれ



私は一生を通じ何事でも限界を乗り越えたー文豪(ドストエフスキー)。自分に勝つ人が真の英雄



政治の堕落の根源はその罪の大半が青年にー恩師。旺盛な批判力で監視せよ



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