和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

虫の声/北斗七星

2012年09月15日 14時49分49秒 | 今日の俳句
     北斗七星

【「公明新聞」平成24年9月13日(木)より転載

http://m.komei.jp/


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虫の声が騒がしくなったり、トンボの姿も目に付くようになった。ヒマワリに代わって早咲きのコスモスが咲き、ピンクや赤、白のかれんな花が風に揺れている



「コスモスは倒れるまま咲き満てりとんぼうあまたとまる静かさ」。アララギ派の歌人・土田耕平の歌が浮かんできた。『倉嶋厚の人生気象学』(東京堂出版)に収められていたコスモスについての一文で知った歌だ



同著で倉嶋さんは「土田耕平が詠んだように、嵐に倒れても地面に接した茎から根を生やして立ち上がる」とコスモスの強さをたたえ、文章を結んでいた。
読みながら公明党の姿が重なった。
「大衆とともに」の立党精神の継承から50年



先輩の後を引き継ぎ、次から次へと後輩が立ち上がってきた。
党への力強い支援も同じように先輩から後輩へ。
この夏、人里離れた山奥や、磯へ至る小道で公明党のポスターを目にし、「こんな所にまで………」と感動を覚えた



「『大衆のため、党勢拡大のため、後輩議員を育てるため、自分は“捨て石”になっていこう!』との決意で走り抜いてきた」(元議員、85歳)、「公明党支持者であることを誇りに思っている。
素晴らしい後継の若い人材も続いている」(支持者、83歳)。
当時を知る先輩方の声(13日付本紙)



この歴史を胸に前進していきたい。


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「本部幹部会」の中継から/名字の言

2012年09月15日 11時55分51秒 | 今日の俳句
     名字の言

【聖教新聞・2012年 (平成24年)9月15日(土)より転載】


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(9/15)
 「本部幹部会の中継で見たアフリカメンバーは、ひときわ輝いていました。
メンバーが池田先生と出会えたことが自分のことのように嬉しかった」



11日、アフリカの友と池田SGI会長の出会いが実現。
その報道に感動の声が相次いだ。
アフリカ10カ国17人。
ビザの取得や経済的な問題などで皆、ぎりぎりまで苦闘し、見事に来日した



アフリカ大陸の南東に浮かぶマダガスカルの友は、日本までの旅費と滞在費が自身の年収以上に相当するという。
コートジボワールの友は3年間、ただ師との出会いを祈り、毎日1万遍の唱題に挑戦してきた



来日できなかったメンバーも、各国で連日、勤行会を。
日本での研修会の大成功と無事故を祈り続けた。
それはまた他の大陸も同じであったろう。
今回の出会いは、世界中の同志の祈りの結実でもあった



1960年(昭和35年)に第3代会長に就任して以来、SGI会長は「21世紀はアフリカの世紀」と語り、希望の光を送り続けてきた。
その心に応えて今、地涌の使命を持った若きリーダーが陸続と躍り出た



師弟の関係は距離ではない。
心で決まる。
師を求め、仏法を求める、燃え上がるような求道の心が、新しい師弟の歴史を創ることを、アフリカの友は教えてくれた。
              (進)


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落鮎 /今朝の俳句※No.1042※

2012年09月15日 05時04分46秒 | 今日の俳句
落鮎/今朝の俳句・2012年(平成24年)9月15日(土)                  

   ※No.1042※             

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   ※今日の記念日※          

■ 老人の日。
2002年1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。
2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日を記念日として残す為に制定された。
国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日。

■ ひじきの日。
日本ひじき協会が制定。
「敬老の日」に因み、昔からひじきを食べると長生きをすると言われていることから。

■ 大阪寿司の日。
関西厚焼工業組合が制定。
押し寿司などの大阪寿司は生魚を使わないことからお年寄りにも安全・安心であるとして、長らく「敬老の日」であったこの日を記念日とした。

■ スカウトの日
1974年に5月5日を含む日を「スカウト週間」として制定。
1990(平成2)年に「スカウト奉仕の日」に改称して9月15日に変更し、翌1991年に「スカウトの日」に再度改称した。
奉仕活動を通じて地域社会へ貢献するとともに、ボーイスカウトの活動が地域社会に根ざした実践活動であることを広く社会にアピールする日。
ボーイスカウトではこの日から新しい年度が始る。

      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            

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   ※今朝の俳句※          

 鮎落ちて水きれぎれに吉野川 
      長谷川 櫂


 落鮎をなほ寸断の月明り
      斎藤 玄


 落鮎の串抜きてなほ火の匂ひ
      黒田 杏子
      

【季語・解説】
※ 落鮎→下り鮎・秋の鮎・錆鮎・寂鮎・渋鮎・子持ち鮎。
 成熟して産卵場へと川を下るのが落鮎(下り鮎)である。
 九月、十月ごろの産卵期の鮎は、雌雄とも体色は婚姻色で黒ずみ、腹は赤くなるので、錆鮎・渋鮎とも呼ばれる。
 産卵はおもに夜間行われ、盛んな時期には昼間まで継続される。
 下り簗は木を並べて水を堰(せ)き、一部をあけて上流から流れてくる鮎を捕らえる仕掛だが、その仕掛を逸れた鮎は、産卵のあと著しく体力が消耗して、その多くはそのまま死ぬか、海にはいって死ぬ。
 ごくまれに翌年まで生き残る鮎もいる。        

「現代俳句歳時記・秋/角川春樹」より転載】                    

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   ※わが友に贈る/寸鉄※

【「聖教新聞」2012年(平成24年)9月15日(土)より転載】              

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   ※わが友に贈る※                

 「月月・日日に

 つよ(強)り給へ」

 毎日が出発!

 毎日が挑戦!

 常勝の自分史を創れ!


    ☆9月15日☆          

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   ※寸 鉄※ 


「良心を啓発する学会の精神変革こそ平和の源」識者。人間革命の王道を



東北婦人部の日。希望を送る皆様こそ復興の光。太陽の心で幸の連帯拡大



「ドクター部の日」万歳!健康世紀を開く先駆者よ。生命尊厳の哲理を広げよ



難を魔と見破れば後は勇気百倍で勝つだけー恩師。恐れるな。信心で壁破れ



教育への公的支出は加盟国で最下位ー調査。教育の党・公明の真価発揮を
           


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