ねこのあしあと。

夫のお弁当の記録と日々の出来事。

久しぶりにまともかも♪

2009-06-01 17:34:30 | パン。

久しぶりに、カンパーニュらしきものが焼けました

このところ、思うようなパンが焼けなかったので、理想的な出来じゃなくてもうれしい

生地の段階でも、焼きあがってからもおいしい匂いがしてるので、味は大丈夫だと思います

 

これは、以前おこして少しだけ(大さじ2~3杯くらい)冷蔵庫に残してあったレーズン酵母液を使いました。
2ヶ月くらい眠ってたかな?

パンを焼けるほどの元気があるか確認するのと量を増やすために、はちみつと水を加えて室温に1日置いて、シュワシュワさせてから使いました。

確実にふくらんで欲しかったので、前種法で

全粒粉、ライ麦粉、ソレドォルを使ってます。


やっぱり私、ほんのり甘い香りになるレーズン酵母のパンが1番好きみたい。
冷ましてる間、何度も匂いをかいじゃいました
明日の朝ごはんに食べるのが楽しみです

 

 

こちらは昨日焼いたパン。

先日出来た(と思われる)酒粕酵母の出来を確認するため、と同じような配合・作り方で、まるぱんを焼きました。
酒粕酵母は20%使いました(水分60%のうち、1/3が酒粕酵母液種。)

前回より、1次発酵に時間がかかりました。
そのせいか、発酵途中からほのかにすっぱいにおい・・・

焼き上がりの匂いはチーズっぽい感じで、とりあえずすっぱいにおいはしない。
でも、食べたらちょっと酸味がありました
前回よりもふんわりやわらかく焼けたのにな~


酵母をおこす段階でも、パン生地の段階でも、高温になり過ぎないように気をつけてはいたけど、それでも酒粕酵母には今の気温は暑すぎるのかな?


この酒粕酵母のパンから失敗の気配が漂っていたので、それに気づいた時点でのカンパーニュのための前種を仕込んでいたのでした

でも、その結果、レーズン酵母が好みなことを再確認してしまったので、酒粕酵母をどうしようかますます迷ってしまいました

元種を作ってもすっぱくなるなら粉がもったいないしねぇ
液種自体はかすかに酸味がある程度なんだけど。

この酒粕酵母で何回かは焼いてみるけど、毎回すっぱくなるなら廃棄にしちゃうかも


ピーマンの肉詰め弁当。

2009-06-01 15:44:18 | お弁当。

6/1

  ・ピーマンの肉詰め
  ・プレーン卵焼き
  ・さつまいものバター焼き
  ・キャベツの柚子胡椒ポン酢和え
  ・ミニトマト
  ・ふりかけごはん

肉詰めの中身は、合い挽き肉、おから、たまねぎ、パン粉、マヨネーズ、ケチャップ、塩、こしょう、ナツメグ、牛乳。
おからと肉が同じくらいの量入っているので、焼いても縮みません

少し焦がしてしまったので、ケチャップ+ソース+酒+しょうゆ+水を煮立てたソースをからめてみたけど、全然ごまかせませんでした

 

今日は、午前中晴れていたのがだんだん曇ってきて、2時過ぎには雨と雷が
でもそれもすぐに止んで、今は日が差しています
天気予報が言っていたとおりのお天気でした。
そこまで詳しく分かるのって、なんかすごいね~