今日は、ツオップ(三つ編み)の編み方3種。
ツオップは、スイス発祥の伝統的なパン。
教会で、日曜日や祝日に焼かれたパンだそうです。
最初は、伸ばした生地にフィリング(クリームチーズ・カマンベール・カシューナッツ)を入れます。
黒コショウを振るのわすれました
三つ折りにして、麺棒で22㎝に伸ばします。
上を少し残し、2本切り込みを入れ三つ編みします。
牛乳を塗って、黒コショウをふります。
ツオップ(平編み)
生地の中に柚子カットを入れ、上から巻いて60㎝の棒状にして、
2本編み(平編み)します。
照り卵して焼成。
ツオップ(立体編み)
平編みと同じように(中身なし)60㎝の棒状にして、
2本で立体に編んでいきます。
照り卵して、焼成します。
最後は、
ビューリーブロートと言って、スイスを代表する多加水の食事パン。
サンカレッタ地方の修道院で焼かれていたパン。
とても柔らかいので、ボールの中でパンチ(ガス抜き)をします。
10分位置いて2度目のパンチをし、
キャンバスの上で、自然発酵させます。
米粉を振ってクープを入れるのですが、
ちょっと変わったクープの入れ方でした。
編み編みのパンて、ややこしくなってきて難しいです。
パターンを覚えてしまえば難なく編めるのですが、
それがもう頭に入らない年代なものでして
あ~~ややこしや、ややこしや
それと今日はレンチンチーズフォンデュも作りました。
耐熱容器にニンニクを擦り付けておき、
牛乳を50㏄いれ、片栗粉をまぶしたピザ用チーズ100gを入れ、
ラップして600Wで1分半。
チーズが溶けたらよく混ぜ、胡椒を加える。
(冷めてかたくなってきたら、白ワインか牛乳を少量加え、レンジで温める。
野菜は茹でたブロッコリー、じゃが芋、人参、かぼちゃなど・・・適量
簡単で美味しかったですよ~、
ビューリーブロートが焼けたら、フォークなどに刺してチーズを付けて食べると美味しいのですが、まだ焼けてなかったのでフォンデュ食べてしまいました