毎年正月に悩むこと🤔

今年はこのポチ袋。


上は裏が袋になってます。
毎年正月に悩むこと🤔
帰省している三女が昨日、高校時代の友人と久しぶりに会ってランチをした時、
朔ちゃん杏ちゃんと蓮くんは、大連のお家に帰って行きました。
9日に来て今日は朝早く出たので、
日本にいたのは、9日間でしたがあっという間に、
楽しい時間は過ぎました
我が家には、14日15日と一泊の予定でしたが、
グリコピアに行ったので、夕方はラッシュ時間と重なるし、
パパだけ次の日用事があるのでマンションに帰りました。
そうなると、娘一人で3人連れては大変と思い、
私も一緒に行って送る事にしました。
私も1泊して帰るつもりでしたが、
長女が、せっかくだから羽田まで見送ればって言ってくれましたので、
今日まで家を留守にしました。
9時発の飛行機に乗るので、2時間前と言うと7時には空港に着いていないとならないので、マンションの最寄り駅6時ちょい過ぎの電車に乗ります。
皆5時頃には起きました。
上はモノレールを降りて第3ターミナルに向かう途中、
春節の飾りがありましたので、パチリ
下は展望デッキに行く途中、各国の飛行機の模型が飾ってありました。
ちょうどピカチュウの飛行機が直陸したので、撮れました
春節は昨日で終わったとは言え、
物凄い人で登場手続きをする人の列が長く続いていましたが、
パパの会社で航空運賃は出してくれて、
子ども連れですからビジネス、ファーストクラスの通路から通れるので、
並ばずにすぐ入れました。
またしばしのお別れです
今回一時帰国の目的のひとつは、
蓮くんが一生餅を背負うイベントでした。
最初に生まれた孫の時は、風呂敷に名前入りの大きな一生餅を、
たすき掛けに背負わせて歩ける子は歩いて、
色々な物を置いてある所に行き、何を手に取るかで将来はどうなる?
みたいな事を大人が勝手に話ながら、喜んでいましたよ
蓮くんはまだ歩かないので、ハイハイで卓上計算機を手にしました。
さすがに一生餅は重すぎて泣いてしまったので、
少し餅をリュックから出して減らしました。
最近はリュックに、丸餅個包装になっているので、
すぐに食べなくてもカビの心配はなさそうです。
私の娘達の時は、切るのも一苦労でしたし、
水餅にしたり冷凍したりと大変だったことを思い出すと、
時代は変わったものだとつくづく実感した所です。
3人の手型足型も取りました。
良くわかりませんが、左から蓮、杏、朔です。
楽しい思い出や経験させてあげられたので、
私も嬉しかったです。
さっそく明日から学校があるけど、疲れてないかなぁ
羽田からは久しぶりに乗る、モノレール羽田線で帰ってきました。
天気も良くて、気温も快適で最高でした~
昨日はパン教室の帰りに、加凛ちゃんの家に寄って我が家に連れてきました。
バレンタインチョコを作る約束をしていたのでね。
小学生でも簡単に出来る、トリュフチョコレートと言う物です。
湯せんでブラックとホワイトチョコを溶かしています。
乃々加ちゃんも頑張ってます。
そうです、このバウムクーヘンを混ぜるのです。
柔らかくしたクリームチーズも混ぜます。
クーヘンがすっかりチョコを吸収しました
良く混ざったら団子にします。
これをそれぞれ小さなボールに丸めます。
チョコはばあば、ホワイトは加凛ちゃん
これを30分冷蔵庫で冷やします。
コーティング用のチョコも湯せんで溶かして、着けていきます。
しまった!クッキングシートを敷いた所に置いていくのだったわ
コーティングしたチョコはすぐ常温で固まります。
取る時にバットにくっついしまって、チョコが少し剥がれてしまったのもありました。
失敗失敗
これはチョコレートブラウニーみたいなのを、娘が焼いておいてくれました。
それを加凛ちゃんが、ハート型で抜きました。
デコレーションしています。
乃々加ちゃんも小さい手で、上手にデコレました
トリュフの方も可愛く出来ましたよ。
蓋をして完成です。
渡すのは全員女子!
5人に渡すそうですが、二人は姉妹なので箱の柄は同じにしました。
お友達に喜んでもらえるといいのですが・・・
昨日夕方、三女家族が一時帰国しました。
朔ちゃん杏ちゃんは、コロナ流行の時三女と3人だけ帰国して、
2年間娘はワンオペ頑張って、2年前の2月に中国に戻りました。
2年ぶりの帰国です(全部2ばかり(笑)
羽田空港に着いた所です。
もういっちょ前に、それぞれスーツケース引いてます。
そうですよね、兄弟が増えて荷物も多いでしょうから、
当然ですね。
久しぶりの我が家に戻って、
と言っても蓮君は初めてなので、ここはどこ?
って感じでしょうね
私の家には、14日に来る予定です。
携帯の動画ではいつも会っていますが、
実際に会うのは初めてなので、
私に対してどんな反応示すか楽しみです。
泣かなければいいのですが・・・
多分大丈夫とは思いますが
今月20~21日1泊ですが、三女の家族は氷祭りに行って来た写真を、
送ってくれました。
中国の北東部に位置する極寒の黒竜江省。
その省都であるハルビン市では、毎年1月に中国最大の、
氷祭りが開催されます。
地域の伝統として受け継がれてきた氷のランタン作りですが、
現代は大規模な氷祭りにその姿を変え、
巨大かつ繊細な氷とプラスチックの彫刻へと進化しています。
来場客の多くは、予想をはるかに超える寒さに戸惑いを隠せませんが、
この気温こそが国内外のアーティストによる、
壮大な作品の数々を、長時間屋外に展示するのに理想的なのです。
ほかにも、スケートやソリなどのウインタースポーツが人気です。
(トリップアドバイザーのガイドより調べました)
朔ちゃん、寒そうです。
この日は何度だったの?って聞きましたら、-22℃って出てたよって、
教えてくれました。
娘は顔が痛かったって言ってました(ブルブル)
想像もつかない私には
カラフルでスケールが違います。
氷だけではなく、プラスチックも使われているのですね。
いや、それにしてもこれだけの建造物を造ってしまうのですから、
凄いとしか言いようがありません。
圧巻です
カラフルな色はライトだよって言ってましたが、
色を塗ってる様な所もあるのでしょうかね?(わかりませんが)
ちなみに、大連から新幹線でハルビンまで、5時間弱かかるそうです。
だいぶ昔の話ですが、
主人の実家秋田に行くのに、上野から東北本線に乗り新潟あたりで乗り換え(北陸鉄道?)やっと秋田まで5時間くらいかかってました。
寝台車で行ったこともありました。
話がそれましたが、5時間弱の電車は大変ですって事で(笑)
去年の今日、大連にいる三女の3人目の赤ちゃんが誕生しました。
まだまだコロナの心配がある中、
無事に産まれてきてくれて、本当にホッとしたのを覚えています。
あれからもう1年が経ち、今日1歳の誕生日を迎える事ができました。
もう今はつかまり立ちも出来るようになりました。
お兄ちゃんの朔ちゃんは、10か月ちょっとで歩きましたが、
蓮くんは、まだもう少しかかりそうです。
歩くようになると目が離せなくなるので、それはそれで親は大変です。
でも元気に成長して、お誕生日を迎えることが出来て、
感謝感謝です。
お兄ちゃん、お姉ちゃんも可愛がってくれるのでありがたいです。
オデコ、広っ(笑)
朔ちゃん杏ちゃん達は、博物館にも行ったみたいです。
金沙遺跡は紀元前12世紀~紀元前7世紀の間、
長江上流の古代文明の中心である古蜀王国の都の跡だとされています。
ここから出土された金器、王器、青銅器、陶器、象牙などの貴重な文化財は、数万点を数えます。
その中で最も有名なのは、中国文化遺産のシンボルマークと、
成都市のシティプロモーションロゴマークに使われている、
「太陽神鳥金箔」です。
この美しい黄金の装飾品は、古蜀人の太陽と鳥への崇拝を表しているほか、
彼らの宇宙観も示しています。
厚さわずか0.02㎝、重さ20gの極めて薄い金箔に彫られた、
太陽の12本の光と、それを巡って飛んでいる四羽の神鳥は、
それぞれ12ヶ月と四季を象徴しており、古蜀人の深い哲学的思考、
豊な想像力、並外れた芸術的創造性、そして卓越した金細工技巧を反映しています。・・・ネット調べ。
太陽神鳥金箔が出土した場所のようです。
アクセサリーでしょうか?
ちょっとわかりません。
改めて中国の歴史と、国の大きさに驚かされます