熱海市議会・総務福祉教育委員会の行政調査第1日目は、富山市が支援する富山型福祉サービスについて研修と調査が終わると、富山市役所最上階にある展望階へと富山市の議会事務局職員さんに案内されました。
富山市役所は超豪華な建物で、バブル時代を思い出させるようで、調査にあたった議員全員を唸らせるものでした。
特に展望階は地上70メートルの高さがあり、富山市内では2番目の高さを誇るもので、目の前には生憎曇り空ではありましたが、立山連峰が見てとれます。
富山と言えば『越中富山の置き薬』や『ホタルイカと白海老』などの魚介類、そして私としては民謡の『こきりこ節』や『越中で立山、加賀では白山、駿河の富士山三国一だよ~♪』と唄われた風の盆の民謡である『越中おわら節』が有名であります。
この高さ70メートルの展望階は四方が全面ガラス張りとなっており、素晴らしいパノラマが楽しめます。
夜9時まで直通エレベーターにて誰でも無料にて利用でき、夜景も楽しめます!
展望階を見学後は富山市議会の議場を見させて頂きました。
議場は天井が大変高く圧迫感が全く感じられない素晴らしい議場でした。
議員数は40人となっており、概要を見ると議長報酬71万5千円、副議長報酬64万5千円、一般議員報酬60万円はすべて月額です。
更に驚くのは、各種会議に出席すると日額4千円、行政視察費は常任・特別委員会共に年間1人当たり12万円、議会だよりの委員会は1人当たり7万円、政務調査費が何と!月額1人当たり15万円、オマケに驚いたのは出張のホテル代金が一泊当たり議長1万6千5百円、議員は1万4千8百円、極めつけが、移動電車はすべてグリーン車…
よく市民が黙っているもんだと…
私個人的の常識では到底理解できませんが、熱海市の10倍以上の人口の富山市ですから、活動範囲や活動内容もざっと10倍と考えると致し方ないのか?とも苦しく思えますが…
うーん…と少し納得出来ません!
何だか僻みや妬み、愚痴と聞こえてしまいがちですが、
個人的には貰い過ぎでは? と思っております!
富山市役所は超豪華な建物で、バブル時代を思い出させるようで、調査にあたった議員全員を唸らせるものでした。
特に展望階は地上70メートルの高さがあり、富山市内では2番目の高さを誇るもので、目の前には生憎曇り空ではありましたが、立山連峰が見てとれます。
富山と言えば『越中富山の置き薬』や『ホタルイカと白海老』などの魚介類、そして私としては民謡の『こきりこ節』や『越中で立山、加賀では白山、駿河の富士山三国一だよ~♪』と唄われた風の盆の民謡である『越中おわら節』が有名であります。
この高さ70メートルの展望階は四方が全面ガラス張りとなっており、素晴らしいパノラマが楽しめます。
夜9時まで直通エレベーターにて誰でも無料にて利用でき、夜景も楽しめます!
展望階を見学後は富山市議会の議場を見させて頂きました。
議場は天井が大変高く圧迫感が全く感じられない素晴らしい議場でした。
議員数は40人となっており、概要を見ると議長報酬71万5千円、副議長報酬64万5千円、一般議員報酬60万円はすべて月額です。
更に驚くのは、各種会議に出席すると日額4千円、行政視察費は常任・特別委員会共に年間1人当たり12万円、議会だよりの委員会は1人当たり7万円、政務調査費が何と!月額1人当たり15万円、オマケに驚いたのは出張のホテル代金が一泊当たり議長1万6千5百円、議員は1万4千8百円、極めつけが、移動電車はすべてグリーン車…
よく市民が黙っているもんだと…
私個人的の常識では到底理解できませんが、熱海市の10倍以上の人口の富山市ですから、活動範囲や活動内容もざっと10倍と考えると致し方ないのか?とも苦しく思えますが…
うーん…と少し納得出来ません!
何だか僻みや妬み、愚痴と聞こえてしまいがちですが、
個人的には貰い過ぎでは? と思っております!