息子よ！一生勉強だ！

熱海高校に通う息子は、 お囃子の練習と応援団長としての迫り来る高校野球の応援の練習とで、忙しい毎日が続いているようでしたが、言い訳はできず、どちらも懸命に取り組まなければならず、親として出来るだけのサポートをしたつもりです。

最近、息子は来年の進学のこともあり、それなりに悩み事もあるようですが、熱海の小森家（千代乃家）の４代目の長男としての自覚も出て来たようで、郷土の伝統的行事にも積極的に参加してくれます！

私似て祭り好きになり、屋台囃子も真剣に取り組んでくれますが、６曲の笛も覚えてくれますが、師匠の私からは、まだまだ私同様に未熟です。

息子には生涯勉強だと厳しく教えております！

画像は内野大師匠と私が乗る旭町と息子が乗る東町とがすれ違った時の模様です。

息子には心の魂がこもる音色を出せるよう勉強して欲しいと思います！

オヤジより息子へ。

燃えろ～！・４町内会合同太鼓合戦最終日

熱海こがし祭りに参加した３２町内会の山車も各町内会へと帰り、旭町は昨夜と同様に４町内会合同の太鼓合戦会場へと向かいました。

最終日の今夜も若者達の漲るパワーが暑い夏の夜を熱いお囃子のリズムに合わせて、盛り上がりました。

最終日の今夜は清水町の神輿も担ぎ出され、午後９時半過ぎまで賑やかに演奏されました。

神社の祭典は多くの方々の心をひとつにする大変良い伝統的行事だと思います！
熱海こがし祭りはサイコーです！

皆さん、大変お疲れ様でした！

旭町

小森高正。

旭町は努力賞（努力しよう？）笛は３世代

来宮神社例大祭に併せた熱海観光協会主催の山車コンクールの２日目も雨の心配もなく、盛大に開催され、我が旭町も努力賞（努力しよう？）を戴きました。

この日は、先般開催された中野地区の津島神社例大祭の疲れが少し残っていたようでしたので、ゆっくり寝かせて頂きました。

午後からは、息子がお世話になっている東町の喫茶店で休んでいると、私の仲人であり、笛の師匠である、熱海の屋台囃子功労者の笛伶会初代会長の内野正男親方から電話があり、昨夜は山車に乗らずにお祭り見物をしたが、やっぱり山車に乗って笛が吹きたいから旭町に乗せて欲しいとの内容でした。

私は、親方の気持ちが充分に理解でき、すぐさま水谷旭町祭典委員長、富岡旭町町内会長に承認を頂きました。

旭町の笛は私独りきりなので、私は大変楽になります。

午後６時に出発すると息子から連絡があり、熱海高校の応援団の練習が終わり、東町の山車に休憩場所のハンディ前で乗るので、それまで旭町で吹かせて欲しいということになり、僅かな距離と時間でしたが、息子にとっては内野大師匠、師匠の私と、３世代の３人が旭町の山車にて笛を吹かせて頂き、初めての貴重な出来事となり、これは生涯忘れることができない、３人には良い思い出となります！

旭町には子どもの欠員も出たため、中野２組からの子ども２人も太鼓練習から参加させて頂きました。

繁華街の町内会は空き家、空き店舗、空き室などの要因で少子化により子ども達も激減しており、どこの町内会も他の地域から応援の子ども達に太鼓を叩いてもらわないと今後は成り立たなくなりそうで、深刻な問題だと思われます！

今夜が夏祭り最終日ですので、子ども達と一緒に、張り切りました。

旭町の皆さん、太鼓練習から誠にありがとうございました。
お疲れ様でした！

旭町１組

小森高正 m(_ _)m

祝！来宮壬子會！

来宮壬子會の皆様誠におめでとうございます！

来宮神社例大祭に併せて４２歳の厄年の男性は厄払いの奉仕を致しますが、同級生の女性はお手伝いをする習わしとなっており、この日は橋本県議事務所の事務員さんである川本恵さんが来宮壬子會の女子部長という大役を讃えるため、民主党熱海支部の松尾氏、渡辺周事務所の渡辺迅氏、鎌田市議、橋本後援会の方々、そして私もお祝いに参集させて頂き、橋本かずみ事務所前にて、川本恵女子部長を出迎えました。

天狗様より、縁起物の、麦こがしにてお祓いを受けました。
メグちゃんには日頃から娘共々お世話になっており、感謝をしております！

人口減少の要因として少子化や熱海をやむなく離れてしまう方々が今以上に増えてしまうと、いつかは女性の厄年と言われる３３歳の方々の女性メインの厄払いのご奉仕となり、同級生の男性がお手伝いをする、男４２歳女３３歳の本厄の厄払いをすることが習わしとなるかも知れません！

来宮壬子會の皆様、並びに女子部長の川本恵さん、大変お疲れ様でした！

熱海市議会議員

小森高正 o(^-^)o

４町内会太鼓合戦の初日

下天神町、旭町二丁目、清水町、そして我が旭町の４町内会にて恒例の太鼓合戦が、午後９時から初川の見番下で盛大に開催されました。

熱海市は高齢化率が大変高い市ではありますが、この日ばかりは大太鼓を中心に若者パワーが漲り、嫌なことは何もかも夏祭りで吹き飛ばしてしまったようです！

若者の中には、夏祭りのため帰郷した方々も多く、郷土の伝統的行事は、若者など人を寄せ付ける魔法のようです！

郷土の伝統的行事を大切にする心が郷土愛や、やがては愛国心にもつながってくると思われます！

楽しい時間はあっという間に過ぎ、旭町の山車は神酒所へと帰って来ました。

皆さん誠にお疲れ様でした！

明日もよろしくお願い致します！

旭町

小森高正 m(_ _)m