津軽三味線 小森高正 民進党 熱海 市議会議員 ブログ

津軽三味線プロ奏者が市議会議員に当選 !今日も明日も全力投球!

息子を祭りに連れてって!

2011-08-16 06:03:17 | 政治
夏休み中、年々家族サービスが出来なくなって来ましたが、先月から息子と約束したので、三島大社の夏祭りに息子と二人で三島に向かいました。

家内や娘はバイトや 観たいテレビ番組があるらしく、男二人で三島大社に向かいましたが、流石にお盆休みのため、国道が混雑をしていました。

息子は現在、受験生なのでお祭り見物どころではないのですが…三島大社の祭典を観たことが無いため、連れて行くことを約束していました。(本当は私が一番観たかったかも!)

息子は私に似たせいか、山車や祭り囃子が大好きなのと、八百万の神様マニアでほとんどの神々の名前や系譜を暗記しており、ひょっとしたら将来は畏れながら神職に就きたいのかも知れません。

この日もマニア親子はデジカメを片手に 全ての山車を撮り、山車の形状や囃子の話しなどに、互いに蘊蓄を語り合い、また自称祭典評論家親子は、祭典による街の活性化や祭典の企画内容などにも話しに花が咲きました。

私が感じたことは、氏子の皆さんがゴミ袋を持ち歩き、観覧客に対し、『ゴミがあったら袋に入れて下さい~!』と山車の周りに数名がいらして、美化に努めていたことには感心致しました。

自分達の街の祭典により出るゴミ等を、自分達の手で美化していく姿勢は見ていて気持ちよくなりました。

中には山車の後ろから、塵取りとホウキ隊が道路にある、タバコの吸い殻やペットボトル、空き缶、空き瓶、その他のゴミを拾いながら祭典に参加していました。

袋がいっぱいになると各山車の後方にいる各町内会車輌に積み込んでいました。

息子には『祭典は山車に乗っている人だけが主役では無く、あのような作業をしてくれる人達も主役なんだよ!』と、たまには父親らしく語りました!

熱海の祭典にも取り入れられることなので、今後の町内会の祭典会議にて提案してみようと思います。

熱海っ子の私達ですが、三島の祭典も素晴らしく、熱海市の約三倍の人口がある都市だけに、また由緒ある三島大社の祭典だけに、観覧客は大勢訪れています。

三島大社境内や周辺は人、人だらけで、前に進むことが、なかなか出来ず、市内経済は相当に効果がある祭典だと思いました。

市議会議員としても、熱海市の祭典やイベントを利用した活性化対策について、井の中の蛙にならぬよう、視察等をしながら研究と勉強をし、熱海市繁栄のために努力したいと思います!

終戦記念日

2011-08-16 04:37:26 | 日記
8月に入ると各放送局にて戦争に関する番組が放送されています。

もう、私の祖父や祖母は皆他界しましたので、終戦を子ども時代に迎えた父と母からの体験談を交えながら、戦争関連番組を観ました。

昨年亡くなった祖母は満州に住んでいたため、大変苦労した辛い体験談を涙ながらに、よく聞かされ特に中国残留孤児の話しを聞きました。

また、長崎、広島の米国による原爆投下にて、祖母の友人が被爆され、苦しみながら亡くなってしまったことも聞きました。

戦後66年が経ち、私達戦争を知らない世代が年々増えていきます。

祖母が出鱈目を言っているとは思えず…祖母の体験談は驚いてしまうことばかりです。

世界の平和のために悲劇を二度と起こしてはならないと思います。

お墓参り

2011-08-16 04:35:37 | 日記
夕方に家族でご先祖様のお墓参りに出掛けました。

夕方とはいえ、まだまだ暑く、墓地の草むしりや掃除に汗を流しました。

墓石を拭いていると様々な部位がグラグラとぐらつく所があり、先般に発生した大震災や群発地震、駿河湾の地震のせいなのか?昨年には見られない傷みがあり、家族にて地震の影響が墓地にもあることを実感致しました。

私の石材業の門下生から聞いた富士地区の震度6の災害により、多くの墓石が倒壊し、未だに修復が済んでいないことを思い出しました。

こうして家族でお墓参りが出来るだけ、幸せだと思い、ご先祖様に感謝と、今後の家族や地域の繁栄を願い、手を合わせました。

その後は、弟の墓参りをするため、伊東市へ向かいました。

毎年お盆休みが来ると、全ての平和を私は祈りたくなります。

1日も早い復興のために!

世界中の平和のために…