西湘地区稽古にて

体調がまだすぐれない中、午後８時から津軽三味線小森会西湘地区稽古に向かいました。

今月に新名取となる、雅號「小森高希与」の稽古を致しました。

当日は一世一代の名取の儀式があり、作法の予行練習も合わせて致しました。

本年度、たった一人の新名取となります。

本来ならば４月に名取の儀式をするはずでしたが、東日本大震災を受け、東北生まれの方だけに、本人至っての願いで延期となり、この６月に晴れて名取となります。

師匠としても大変嬉しい限りであります。

被災された方々に元気と勇気を与えるためにも故郷に錦を飾るためにも今後も、頑張って頂きたいと 思います！

夏風邪注意報！

毎週水曜日は恒例の早朝活動ビラ配布の日でしたが、早朝５時半にセットした目覚まし時計には反応したものの、布団から起きると関節の節々が痛み、喉が痛くてボーッとしてしまい、完全に風邪により体調を崩してしまいました。

原因は睡眠不足と前日汗だくになってしまったからなのか定かではありませんが… 無理をせずに、早朝６時半からの活動ビラ配布は休ませて頂きました。

家族からは「若ぶっても年なんだよ！」更に高校生の娘からも「四捨五入すれば、５０才なんだから ！ハリキリ過ぎない方がいいよ！」との キツイダメ出しが…ありました。

現在、まだ４５才の好青年だと自負しておりますが、身体の衰えには納得がいかず、少し慢心していた自分が導いたことも反省しています。

たかが風邪だと言っても流石に関節の痛みには身体がついて行けなく、愛煙家としても喉の痛みはツライものがあります。

夏風邪には皆さんご注意下さい！

熱海高校ＰＴＡ南熱海支部会

多賀小学校での古代米バケツ栽培奉仕事業を無事に終え、午後７時から熱海高校会議室にて本年度のＰＴＡ南熱海地区支部会が開会されました。

先週は熱海市内にある起雲閣にて熱海南北地区のＰＴＡ支部会が開かれ、今回は南熱海地区と静岡市、沼津市、長泉町、三島市、伊豆の国市の保護者対象のＰＴＡ支部会となりました。

冒頭、僭越ながら私がＰＴＡ会長として挨拶をさせて頂き、続いて飯田校長が挨拶をされました。

私は挨拶の中で、これから夏本番を向かえるにあたり、生徒達も開放的になりますが、悪い意味での開放感とならないよう、ご家庭にてコミュニケーションを取り、良い意味の開放感を味わって頂けるようにお願いを致しました。

また、伊豆多賀駅にて生徒達が、しっかりとした元気ある朝の挨拶が、とても好感度で、清々しい１日を迎えられることもお話しさせて頂きました。

校長先生からはＴＢＳテレビのＮスタという番組から熱海高校に取材の申し入れがあり、生徒達発案のイカメンチップスの取り組みについてですとの朗報がありました。

放送日時は、まだ判りませんが、決まり次第、是非とも見たいと思います。

また、地元の多賀中学校から新一年生が五人通学していますが、地元だけに少ない生徒数に少し残念のような思いがあるそうです。

少子化が急速にフル加速し、熱海高校は今年も定員割れをしています。

地元の南熱海から是非とも多くの子ども達に通学して頂けるような高校にしたいと微力ながら、支援したいと思います。

多賀小学校での古代米バケツ栽培奉仕事業

網代小学校での古代米バケツ栽培奉仕事業と網代多賀ロータリークラブ６月例会を終え、私の母校である多賀小学校へ古代米バケツ栽培奉仕事業へと網代多賀ロータリークラブのメンバー全員と向かいました。

古代米バケツ栽培が行われる中庭が雑草だらけ状態でしたのでメンバー所有の草刈り機を三台持参し、メンバー全員にて雑草取りに専念致しました。

蒸し暑い季節柄か全身汗だくとなり、用意したタオルはびしょびしょになってしまいました。

午後１時半頃より、多賀小学校三年生５７名と校長先生を始めとする先生方４名も参加し、毎年恒例の古代米バケツ栽培による体験学習奉仕事業を開始致しました。

泥の中に手を入れることに少し抵抗があった子ども達も徐々に馴れてくるやいなや、気が付くと顔から服から泥んことなりました。

自分達のバケツという小さな田圃にて田植えが済むと、裸足になり、泥の中へ足を入れての体感学習をしてもらうと、長蛇の列が出来ました。

子ども達はぬかるんだ泥から足が中々抜けず、笑い声が絶えない体験学習となり、可愛い笑顔を沢山見ることが出来ました。

最後は私がホースにて子ども達全員の足を洗い流し、あっという間に終了時間となりました。

秋の稲刈りと脱穀学習奉仕事業も予定していますので、稲穂のようにスクスクと多賀小学校の可愛い後輩達と共に、楽しみたいと思います。

皆さんお疲れ様でした！