モンゴルは秋です

この期に及んで雨

モンゴルでは首都ナーダム祭が終わると
秋が来ると言われているが本当だった

昨日の散歩は日本時間午後九時に出発
西郷どんを観てから出かけたからである

　　

曇り空と時々雨
ダラダラしていたら夕方になってしまった

窓から石炭貨物車

　　　　

機関車の木的で窓を眺めると石炭貨車が踏切を通過中
石炭貨車を数えると49台です

よく見ると最後尾に機関車がいて石炭貨物車を押している
踏切手前で切り離し操車場へ戻って行きました

始めてみる光景に喜びと愕き
久し振り石炭車をぼんやり眺める

いっぱい

　　　　

いっぱい咲きました

我が家が華やぎ毎日が楽しい！

経費削減ビル

　　　　

モンゴルは地震のない国である（有っても２とか３程度・何十年に一度くらい）
高層ビル建設でも基礎工事はそこそこでビル建設する

散歩途中に建設中のビルを仰ぎ見る

細い番線で主・支柱を作っている（大丈夫？）
昔はこれが普通だった

現在は日本や欧米で出稼ぎした人達が近代建築を持ち込む
基礎工事をしっかりするから見ていて安心させられる

主・支柱の番線も太い物を使用している

現在でも成り上がりモンが金稼ぎで安価なビル建設をする
地震のない国だからこれでいいのだとばかり

購入する人がいるから止められない

狂い咲

　　　　

バラの原種が狂い咲？狂っていません
モンゴルでは春と夏の終わりに似たような気温が起こる

朝夕と昼間の温度差が似たような時がある
植物は素直だから季節時間を間違える

同じ樹木に最近の長雨と気温低下で春先と間違えた？
5月末に咲いた花は熟しかけた実生が赤くなり始めている

樹木の上では花が一輪咲いていました

ブルテリア

　　生後五カ月に見えます？

生後五か月のブルテリアと遊歩道で遭遇
モンゴル人は喧嘩犬が大好き民族

人間に危害を加えるような犬が大好きなんです

写真を取ろうと子犬を呼ぶと頭ごと突進してくる
飼い主はぁ慌てて呼び止めるが私と衝突！

改めて撮り直し

生後五か月ですが可愛くも何とない子犬
元気だけが取り柄のブルテリア

普通はパンダ犬が多いのだが
この子は真っ白！

月👀て一杯

　　　　

低体温症になるとは此の事かと実感させられた昨夜
湿度指数が高く歩けば汗が出て高地の気温で汗が冷水状態

顔面を両手で触ると油汗と汗でヒンヤリしている
山中行軍で雨に降られ疲労で動けなくなれば体温低下でSOS

我が家まで200mの場所ですから呑気に秋のススキならぬカヤ類の
雑草を写しながら月見団子を思い出し生唾を垂らし帰宅

無性に北風が心まで荒ぶる

カヤ穂愛で秋の到来肌で知る昼に地ネズミ干し草を積む

にほんブログ村 

にほんブログ村

 

いっぱい

咲きました

インカ文明での数の数え方は1・2・3それ以降はいっぱい
スペイン・ポルトガルが侵略するまでは高度で平和な文明国家だった

鉄砲と野蛮刀が歴史も文化も民心も変えてしまう
現在の世界も同じです

鉄砲とお金と爆弾が人の心を荒んでいく

　　　　

誰のせいでもない我々人間の欲が心を荒ませている
解決させるには無理が有る

人間と言われている動物が絶滅しない限り

いっぱい咲き始めました

花や自然環境を見ると心穏やかになり
いっぱい幸せと感じる動物もいる

その反対に！
いっぱい（　＾ω＾）・・・お金が有れば・土地が自分の物になれば
　　　　　　　　　　　　　　好みの女が自分の物になれば・イケメンが私の物になれば
　　　　　　　　　　　　　　人を制圧できる武器が有れば等々

思ひ巡らすと・・いっぱいイッ杯キリがないです

北風です

　　

煙突から出てくる煤煙が南側に流れている
気象状況は肌寒い過ごし易い一日

モンゴルという大地は分かり易い気象環境地

風向きでその日の気温が一発命中

狂い咲？

　　　　

モンゴルには植物が狂うほど共通の気候が二度ある
春から夏先にかけてと夏の終わりから秋口にかけて

同じような季節（気温）がやってくる

植物は春と間違えるのかもしれない
同じ植物が二度咲きする

第54学校の植え込みと土手で見かけた植物

美女と歩く

　　　　

左写真の奥から美女と一緒に高架橋まで歩いてきたのである
５ｍ程の真横距離を保ちながら300mは歩いてきました

息遣い話し声まで聞こえる距離で楽しかった
足長で声もハスキー・顔もバッチリ

美女は何を着せても良く似合う
作業着姿が美しい

相手は私を鉄道オタク【キチ外】と知っていた様子
私は知る由もなく高架橋に上がりデジカメ出して

スタンバイをしているとしたから私を眺め楽しそう
何だ！君たち鉄道員だったんだ

知ってりゃ電話番号を聞き出したのに
悔し紛れに写真を一枚盗み撮り

昨日も満席？

　　

ロシア方面へ行く列車に人が群がっている
モンゴル第二の都市・エルデネ・スフバートルへ向かう列車

臨時便なのか定期便なのか分からないが
此の頃、列車（客車）を多く見かける

崖崩れ

　　　　

二カ月余り泥棒土手の土砂崩れを観察している
持主は此処に地下三階建て地上10階建ての建築物を作る予定

予算上低いビルになるかもしれないという

元々、日本と交流のある修理工場屋さんで
日本の私に友好的なのである

崩落を防ぐために見えない費用を掛けている
日本で学んだのか

中国方面へ

　　　　

日本時間の午後10時過ぎに高架橋へ戻ってきた
此の頃は散歩も3地区止まりで距離も半分以下

身体の方はメタボ気味になる

橋から眺めていると西の方角から強いライトを照らし
かなり速い速度でやってくるのが確認できた

待つこと三分ぐらいだろうか早い速度でやってきた
ゴーッと機関車が通り過ぎる

後に残る生木の香りが何とも言えない匂い
深い針葉樹林の中で嗅ぐ匂いである

製材所とは違う伐採現場の匂い

鼻をクンクンさせながら帰り道につく

にほんブログ村 

にほんブログ村

私を護衛する青い宇宙戦闘機

散歩道に人無し

一昨日も祭りで市民の道に人がいなくなったと書いた
昨日はもっとひどく一人も歩いていない

　　

高架橋に向かう砂利道にぼろ布が落ちている以外は？
側に近づくと酔っ払いが熟睡中でした（一人いました）
(〃艸〃)ﾑﾌｯ

此処は嘆きの壁ならぬ立ち小便の壁である
酔っ払いには関係ないか

強いウオッカ（36度）をガブ飲みするんだから
酔っぱらえば前後不覚になるのは当然

前も後ろも

　　

今歩いてきた道を振り返り歩いている人を探すが皆無
昼間に人の気配がしないのも怖い

人は心細くなると後ろを見たがる

酔っ払いが

　　

いました！
ボロ布と思った物が実は人間だった

至る所に転がっているんです
普段は絶対に写したりしません（事件になる）

昨日は人がいなかったのでこっそり望遠でやっちゃいました

周りに人がいると写されている本人は記憶に有りませんが
周りにいる人が我が国家の恥とばかり大騒ぎし警察沙汰になります

何度も有ります。
無邪気に遊んでいる子供を写しただけで誘拐犯人扱い

警官から写した写真を見せろと再生すると
騒いだ現地人に一々こんな事で呼びつけるなと恫喝される現地人

取り敢えず画像を消してくださいと

モンゴルは子供の誘拐が多いんです
地方に若者がいなく地方から人さらいが来て悪さをする
外国人が臓器売買で人さらいする
その他いろいろと

ハヤブサと

　　

国鉄中央駅前の遊歩道にも人影がない
此処は市場が有るのでいつも人の往来が絶えない場所

上空で私を獲物と思ったのか輪を描いている

雀が

　　

西の方角にも人影がなく歩道は雀の遊び場
私を見ても逃げようとしない

自然と野鳥・動物とは共存共栄の国だから

ローズヒップを観察

　　　　

雨上がりでYシャツだけじゃ少し肌寒い
ジャンパーを着ると汗が出る

秋を通り越し晩秋の様相

野バラの実生も一段と色付き出した
真っ赤な実生が一個だけ摘まれなくて残っている

隣の株の青い実生も黄色くなり色付き出した
私が観賞しているので陰から見守る輩は何時が摘み時か

伺っている事だろう

彼らには実生は全てビタミン剤の代わりですから

護衛戦闘機

　　　　　　

私には子供の頃から不思議な事が有りつい最近まで夢の中で空を遊泳する夢を見ていた
此の頃は見なくなってあれは何だったんだろうと考えたりする

簡単に空中へ飛び上がる事ができ上空へ上がっていくと空中都市が存在し
自由に私が遊び回っていると軽飛行機で警察官がやってきて何しに来たと誰何され

私はそこでいつも目を覚ましていた（地上人も空中都市の人も私を捕まえようとする）
低空で捕まらない低さで飛んでみたりして遊んでいる夢をよく見た

デジカメ（オリンパスTG-4)と太陽に悪戯でしょうが青く光るドーナツ型護衛戦闘機が現れた
雨上がりと太陽熱と空気中の水蒸気屈折で不思議な光が現れる

私は何かに守られている（　＾ω＾）・・・(* ´艸｀)ｸｽｸｽ

 

中国行き

　　　　

午後九時に高架橋に着くと中国方面へ出発する列車と遭遇
満員の客を乗せ走り去る

首都ナーダム祭に参加していた地方の人達を乗せての出発
車窓から見える人たちの喜びに満ちた顔には寂しさは感じ取れない

首都の思い出を乗せた夜行列車は日暮れが遅い夕闇の中へ
猛スピードで走り去っていった

にほんブログ村 

にほんブログ村

静寂な首都を散歩

寂しい

雨の祭典になったナーダム祭
メインスタジアムは自宅から徒歩で2kmの場所

例年だと車の喧騒で煩いのだが雨と車制限でひっそり

　　　　　　

競走馬の競技はベランダから見ている西40km先の草原の中
これも雨で車の移動は静か（　＾ω＾）・・・観戦には最高の祭典だが

私はモヤモヤが晴れず自宅でモヤモヤ中

散歩しても人がいない散歩コースは寂しい

似た者同士

散歩して最初に行き着く場所は高架橋・・次に市場
此処は休暇を利用してコンクリートが剥がれた場所を部分修理

　　　　　　

散歩していて一番理解できるのは国の経済力
いろいろあるが手抜きと工事費を誤魔化す請負業者

洋服でいえば新調しないで破れ個所だけ継ぎ接ぎし誤魔化す仕事
修理した場所は歩かないように置き石やロープ・棒切れで通れないようにしている

しかし、一般市民の心は荒んでいます
これは国家が何をしているか底辺の住民が知り尽くしているからである

それは継ぎ接ぎした乾燥していないコンクリートやアスファルトの上を
平気で歩き靴跡を付ける行為です（名前を書き込んだり）

態と石ブロックを投げ入れる輩もいる（民衆が荒んでいるんです）

国鉄駅横の市場でも祭典を利用し穴ぼこをコンクリートで埋める作業を
一昨日夕方に業者が行っていた

昨日、市場の中を近道していたら真新しいコンクリートに足跡が
よく見ると野良公とハトの足跡が

笑いました！

この国じゃ人間だけが心を病んでいるのかと思いきや
野良公やハトまでが人間様と同じ気持ちなんじゃと

野良猫の足跡を探したが有りませんでした

作業用の二輪車のタイヤ痕が有るところを見ると
一店だけ店を開いていたのでそこの関係者だろう

日本では有り得ない事です
皆さん態々、避けて歩きますよね

今日まで祭りですから余計な事は（　＾ω＾）・・・

人がいない

　　MAXモール前

此処から3地区まで店も人も少ない
知り合いに会う事もなく3地区中心地まで行く

デパートも映画館も開いていません
共産主義国家ではサービス業務関係機関が

イの一番、休暇に入る

そこで昨日の記事で近所のスーパーを称賛した次第である

違った場所を歩く

　　ゴールデンプラザ前

普段だと3地区でバスに乗るか歩いて家路へ向かうのだが
余りに人気がないので3地区の東端にあるガンダン寺手前まで歩く

それでも人気がないので南下し大通りまで歩き通し
ツムルザムまで来た

雨上がりと商店街の光の少なさで
暗闇の中、高架橋まで歩くのが寂しい！

帰りはもっと

　　

高架橋まで辿り着くと人もなく
機関車の作業もなく寂しい

高架橋と機関車を写し
雨でぬかるんだ砂利道を悪戦苦闘し我が家へ

自宅で寛ぐ

　　　　

マンション住民の大半は別荘か草原へ出かけており閑散としている
私は家で待つ植物と何時もの生活

TVは災害の後の始末報道とトランプと北朝鮮問題
トランプとEU問題を報じている

寝るしかないと諦め早寝する
布団の中で今の心中が

老人らしい生活なのかと考えながら
記憶が飛んでいく

にほんブログ村 

にほんブログ村

歓喜の逆転劇

夢見が悪い

昨夜も散歩から帰ると長湯に浸かり悪霊を追い払う
長湯は体力を消耗する（二時間の長風呂）

好きなんですお風呂が（　＾ω＾）・・・ワイン飲みながら
我が家に垢摺り女がいると最高なんだが（　＾ω＾）・・・贅沢か

　　

汚れた我が身を全て自分で始末しなきゃ辛さ
最後は酔いと疲れと長湯に逆上せフラフフラ状態

でも最後は湯舟を掃除して完了
出来上がりました

後は疲れで寝る事しか考えられない
日本時間午前3時です

ロシアワールドサッカーを見ると矢張りというか
英国が開始早々、1点を入れている

クロアチヤに勝ち目はない諦め
不貞寝！（疲れと酔いでダウン）

夢見が悪かった正午に起きてNHKニュースを見る
MSNニュースを見ると英国に逆転勝ち

つい万歳三唱をした

咲きました

　　　　

我が家の思わせフリの花が咲いた
綺麗だけど単純で咲けば咲いたで何なんだ

思わせぶりするほどの花かと言い放ちたくなる
これが私の心の奥深くに隠れている悪魔の声なのだ

昔からこれを治しなさいと言い聞かされてそだった
綺麗な人に言ってはならない三言

ブス・チビ・デブ（反省してます）

私もチビ・ブ男・デブです

雨後の快眠

　　

現地でも決勝はフランスと英国と決まっていた（全員が）
私は天邪鬼で本命が勝ち上がるに物凄い反抗心を持つ

出来ればベルギーとクロアチヤが決勝へ勝ち上がって欲しかった
昨日はフランスが本命通り決勝へ

今朝は早々に英国が1点を先取・・勝てるわけがない
世界の予想は常識なんだと酔い心地で眠りにつく

馬が走る

　　

昨日からナーダム祭が始まり首都は静かである
朝から大雨で私は昼まで熟睡

午後遅く散歩に出かけるが人もいないし
道を歩く人も見かけない

私は何なんだ！

ローズヒップ

　　　　

国鉄中央駅前遊歩道をトボトボと歩く
霧雨で周りは薄暗くなっている

例のローズヒップは如何だろうと確認すると無い
赤く熟していた実生が無くなっている

観察していたのは私だけじゃない

観察している私を観察している奴がいた
餓鬼のおやつになるかと思いきやズル賢い奴の口へ

隣の青い実生は手付かずである
傍から見れば私も飢えた老人にしか見られていないという事である

それにしても雨が降るだけで寒さが身に堪える
まだ7月だよ

モンゴルってこんな国なんだ

鉄道員は通常勤務

　　　　

高架橋まで来ると鉄道作業員が規則正しく働いている
私が高架橋から手を振ると手を振り返してくれた

嬉しいね・・意思が通じている

権力者たちはスタジアムで草原で遊行に嵩じている

黙々と

　　　　

何時ものコースを散歩していても顔見知りと合わない
祭りの礼服に着飾った知らない親子と会うぐらい

早々に切り上げ自宅へトボトボと引き返す

そんな中、驚いたことが一つあった
例年、一斉に休業するスーパーマーケットが営業していたこと

私は此のスーパーマーケットに拍手喝采をしたい
共産主義体制から少しづつ変化している証拠でもある

こういう店や経営者が一人でも多く増えることを待ち望んでいる
これが民主化の第一歩なのだ（サービス業の原点）

にほんブログ村 

にほんブログ村

雨あと

実力馬有利

週末から連続的に雨が降り続け
大地は十分に水分を溜め込んでいる

ナーダム競馬が有る西の方角は泥濘状態だろう

　　

実力馬というより変わり種の馬が優勝しそうだ
乾燥した土地に合う実力馬は湿度と草息で失速する

普段、走らない馬がトントン拍子でゴールを切るかもしれない
私ですか今年は不参加です

喉に小骨が引っ掛かり取れません
競馬どころじゃありません

我が身がヤバい！
自宅で不貞寝（雨も降っているし愛車も調子悪し）

宿り植物

　　　　　　

散歩に出ると自宅前の三級河川に他人様の栄養物を頂戴して生きている植物を発見
私のような植物である

宿られているのは川柳（せんりゅう）

真っ黒で木クラゲのような物は古いヤドリギで触ると乾燥した茸のようだ
緑の新しいものはヤドリギと判明出来る（柔らかい）

酷寒地では遠慮という言葉がない
取り付くとトコトン遠慮なく吸い続ける

生き残るか叩き落されるかの勝負

日本のヤドリギとは違うが同じ宿を借りる植物

増水中

　　

河川敷に繁茂する植物は栄養満点なのか丈が高い
大雨に合うと倒れてしまう

家畜には最高のご馳走だが家畜はいない

草原の家畜は
草原で5㎝程出かけた新芽を齧っている事だろう

太陽橋も

　　太陽の橋

首都中心地からハーンオール地区へ下ってきた場所です
大雨の最中は一面水浸しだったのだろう

水が引いた後には小石や砂の跡がクッキリ

機関車

　　

水溜りを避けながら辿り着いた高架橋
平衡に並んだ機関車

深夜勤務の作業員たちが機関車に乗り込む

誰だ

　　

中央駅遊歩道に置いてあったスイカの顛末記
私の性格を物語る一つです

無くなるまで追求します

腐りかけていた中身が全て食べられていました
昨日の放棄は何だったのか

ひょっとして腐るのを待っていたのか
昨日はハエが集っていたのだ

有る特殊な人達には新鮮果物や食べ物は口に合わないという
常に腐ったものを食べているから青くて不味かったのかもしれない

ものの見事というか綺麗に食べられていた
検証しました（　＾ω＾）・・・動物でも野鳥でも有りません

空の皮をキチンと残している所
野良公や野鳥だとベンチ下へ落下させたりする

見事な晩餐会のあとである

裏道

　　　　

大雨の後は御覧のように水溜りが派生する
表通りも裏通りも同じです

プロは裏道を歩く

何故かって！
表通りを歩くと精神に異常をきたす

ワザと泥水を撥ねて走る車の犠牲になるからである
もともと、その気のある私ですから敢えて裏道を選ぶ

歩くのが大変です！

よく考え、過去の状況を思い出し道を変更したり
遠回り・塀を伝い猿真似もしなきゃ歩けない

帰宅するまで1時間、余分な時間を消耗した

下山中

　　

標高1700mから1500mまで高地を下山していく
我が家の有る場所は中央奥の山の麓だからかなりの距離

直線だと2kmほど

此処から突き当たり左へ500m程歩き鉄道を渡り3km程歩くと
我が家へ到着する

にほんブログ村 

にほんブログ村

駆け込みアウト

廃線を歩き

明日に控えたな首都ナーダム祭で
サラリーマン・商売人も一般市民も仕事どころじゃない

　　　　

私も急遽呼び出され大急ぎで廃線を走る
近所に住む主婦らしき人も買い物袋を提げ悪路を歩く

其処へ無礼というか礼儀を弁えない権力者風の馬鹿車が
砂塵を巻き上げ高級車で走り去る

これがモンゴル権力者の常識マナーである

私は敏感に感知し素早く砂塵を被らない場所まで退避し写真を一枚
底辺層者や貧乏人に優しくない国家（同じ民族でありながら）

だから貧しい人も一旦、金持ちや高級車に乗ると
貧しい市民に同じ行動をとる

操車場は

　　　　　　

午後遅く散歩に出かけるが太陽は日本でいう午後3時頃の位置
昔のナーダム祭はいつもマメが降るなかで行われた

空は曇りで肌寒い

今朝も早朝から雨が降り続き外気温度も10度である
近年にない雨の中のナーダム祭になりそうだ

競走馬が走る西の方角は煙に煙る

国鉄中央駅の客車は大勢の客でごった返している
一週間の休暇を故郷で迎えようとしているのか

貨車を入れ替えしている作業員の姿にも何となく
寂しさが漂う

遊歩道を

　　　　

駅市場の前に有る遊歩道にも人影がない
ベンチにスイカを半分に割ったまま

手の付けられていないのが目に留まる

ハエが飛び交い如何したんだろう
好奇心から推理してみる

一口も手が付けられていない
（市場から泥棒して割ったまではいいが追いかけてきた人に捕まる）

喧嘩になり片方が帰る
（モンゴルではよくある事なんです、彼女・相手が機嫌を悪くする）

酔っ払いが喧嘩する
（酔っ払いがスイカを食べる段階で喧嘩しスイカどころじゃなくなる）

割って一口も手を付けていない所がミステリーである
勿体ないです

静かに

　　

市内を歩いたが人通りも少なく商店も閉めている店が大半
散歩コースにも子供達が見当たらず

街が閑散としている

別荘へ出かけた家族・ナーダム祭で郊外へ出かけた家族
私も早々に自宅へ戻る

にほんブログ村 

にほんブログ村

最後の追い込み

見せたいもの

昨日どうしても今日、わが社に来てくれと言われたものは
二日後に始まるナーダム祭で使用する来客用ゲルの

組み立て骨組みを見せたかったようである

　　　　

女社長付で一枚！
半生木で作り上げた高級ゲルの完成品？

昨日も記事にしましたが

杭打ち

　　　　

泥棒土手の斜面に高層ビルを建設するとの意気込み
地下三階で地上は10階以上になるのか

予算の関係で低く成ったり高くなったりという
斜面は昔、高層住居ビルを建設した時の残土捨て場だった

残土は昔から斜面に捨てられ土盛りしているので
斜面を平らにするため土を削ると斜面が崩落してくる

対策で12本のH鋼材を打ち込み崩落防止

祭り用

　　　　

4・5歳の頃からの知り合いである
第54学校近くの重合住宅に住んでいる餓鬼君

私が歩いていると一早く見つけ近寄ってくる
小学三年生

ナーダム祭に備えインディアンスタイルで後ろは井型？
まさか彼の家系の家紋？

面白いから写真を写させてもらった
私にはこんな友達が沢山いる

風任せ

　　　　

高架橋まで来ると浮雲がユラユラと空で遊んでいる
機関車は規則正しく

雲は不規則に動いている

にほんブログ村 

にほんブログ村

例年のモンゴルに

我が家の娘たち

二ヶ月間いろいろあり娘たちに構う時間がなかった

　　　　　　

すっかりおかんむりである
ニッチもサッチもいかなくなると冷静な私も狼狽えた

諦めないのが私の所以たるところ
お陰で娘たちを枯らさずに済んだ

分からんだろうなぁ私の気持ちなど

天空は変わらず

　　

空は相変わらずどんよりと曇り雨が落ちている

何時ものモンゴルのこの時期の季節に戻った
今朝もにその方角は11月の気温であった

今は真夏の空が何もなかったように照り続けている

ゲル製作所

　　　　

昨日、泥棒土手の側でゲルを制作している会社を覗いた
ナーダム祭に間に合わせようと突貫作業をしていた

女社長から今日も来いと言われた

ゲル出入り口の扉完成品と作業中の扉

大黒柱

　　　　

ゲルが倒壊しないための大黒柱（中心棒）
完成品と完成前の大黒柱

一般家庭（日常生活品）とは違う特殊ゲル用品
祭り時に招待客・来客用ゲルの製作所

張り

　　

直系6mの大型ゲルという
張りも普段の64本より多い82本使用ゲル

本数は違うかもしれません（聞いたが忘れた）

夜空を走る雲

　　

高架橋まで来ました

夜空に走る白い雲の線
天空の配線路

鈍より

　　

操車場を見れば規則正しい機関車が
仕分け作業中

私は早々に帰宅させてもらった

にほんブログ村 

にほんブログ村

生かされている事を実感

地獄の二ヶ月間

一般人が外国生活を優雅に謳歌するには条件がいる
大金か特殊な知恵を要する

各国には外国人が滞在するに厳しい条件を法律で縛っている
日本国とて同じである

　　天の支配と采配

条件は簡単にクリアできるものではない
二ヶ月間、誰の助けもなく孤立無援

滞在許可（外国人用）を得て私の周りでチャラチャラしている奴ほど
一番困った時に頼りに出来ない事を今回も実感した

困り果て連絡すれば電話に出ない(〃艸〃)ﾑﾌｯ

留守を装うか電源を切ってやがる（　＾ω＾）・・・(*｀艸´)ｳｼｼｼ

毎日の散歩が如何に大切か思い知る

神様・仏様・稲尾様（私は今回これにすがった神頼み）　　

大鵬・長嶋・卵焼き

王・金田・広岡（おゥ金だ拾おうか）

外国で生きる難しさ

　　印籠

12世紀のチンギスハーン時代に使われた通行手形である
江戸幕府が諸国を旅する人に手渡していた渡航手形と同じものである

この省庁の実力を今回ほど嫌というほど実感したことはない

人は一人では生きていられないという事をつくづく知る
やっと手にいれた許可証

孤立無援

　　　　

私の生き方はモンゴル国に利益還元をしていない
さりとて今から利益になる様な事が出来るかと言えば出来ない

でもつれなく帰国しろと言われても帰る家も有りません
我のいい加減な生き方に反省させられた日々

最後はお金や賄賂では解決できない法律問題
色々可能な人物を探しだし対策をしたが全て手詰まり

何ら束縛されない自由な滞在したい理由だけの条件等はない

最後に思いついた考えは散歩

私は散歩という善行を神に見てもらう事にした
神は日々の散歩を見てくれていた

最後は神の手を借りるしかなかった

全知全能を使い切る

　　　　

この最大の難題は今回が初めてではない
過去にも何度もあったが、その時もどうにか切り抜けてきた

今回は以前とは違うほど厳しい法律が作られ逃れられなくなっている

私の人間性と法に触れない生き方が功を証したのか
昨日、許可証を受け取った時は

二ヶ月間の疲れが一度に出てきた

後は来週早々に最終手続き完了で完結

昨夜は12時間芋虫になりきる

宇宙の守を信じた

　　世の中捨てたもんじゃない

私は昔から呪いや生年月日の占いなどを信じない
まして血液型やその日の方角占いなど以ての外

私達には見えない宇宙の存在を密かに信じている

生かされているという雲をつかむような事に
だから私は自ら命を絶つことに強い憤りを感じている

こういう人ほど神は地球の生命に必要な人材と願っている
自らの命を絶つ事ができる強い意志を持ち得ているからである

その意志さえあればどんな困難な事にでも
打ち勝てる精神ではないだろうか

それを自ら知るか智から得るか親等から教わるかだけである
ひとつまた乗り越えられた自信のようなものが身に付いた

神よ有難う！

にほんブログ村 

にほんブログ村

秋の気配？

鉄道ファン

モンゴルは来週11日からモンゴル夏の祭典
ナーダム祭が始まる（三日間だけ）

現地人の気持ちはうわの空

　　

散歩に出かける時間に雨が降り出した
暑くなく涼しいので濡れることに抵抗はなし

気持も良くなる（直ぐに乾く）

高架橋を登りカメラ位置に着くと
小学生くらいの子が機関車を眺めている

鉄道ファン？

普通はお母さんと一緒の子供が定番だ
お爺さんにしてみれば子供より一番色づいている

お母さんが機関車より美しく見えるのである

日本の餓鬼鉄道ファンだと煩い
また爺さんが劣等感を覚える

オタクだけあり知識が半端じゃない
研究者並みの知識を持ち得ている

それにデジカメにしろ一眼にしろプロ並みの
カメラを首にぶら下げているのが気に入らない

現地の子はカメラなど持てるはずもなく
虚ろな様子が心配になる

飛び降りるには早すぎる年代である
私の心配性である

色づきだした

　　　　　　

国鉄中央駅遊歩道の植え込みにあるバラ原種の実が色づきだした
太陽の当たらないした側はまだ青色をしているが真っ赤である

他の樹木の実は青だがモンゴルは秋が近づいている
来週三日間ナーダム祭が終われば秋が来ると言われている

学校も夏休みの一カ月が消化された
残り二ヶ月間もあっという間にやってくるだろう

九月から新学期
八月二十日頃から真っ黒に日焼けした餓鬼が

首都に舞い戻ってくる
この実生が何時まで枝についていることだろうか

ママゴト遊び？

　　　　　　

一昨日は同じ場所で俳優の卵と遭遇したが
昨日はママゴト遊びの女の子を観察させてもらった

普段、年寄りが雑談・飲酒・ポーカーをして集うベンチ
学生が恋を囁き合う場所でもある

そこで小学生の女の子が数人集まりママゴト遊び？
一人の子がクマの縫いぐるみで遊んでいる

よくよく観察していると赤ちゃん抱っこの遊び？
現地人の赤ちゃんは立ち歩きする1歳半まで

洲巻状態で育てられる？

要するに春巻きのようにされ中に入れられて
育てられる

マイナス20度30度の寒さから赤ちゃんを守る知恵
寒さを遮断する方法の一つ

女の子にそれを如何すると聞くと
両腕に抱っこする仕草をし私のペットよという

よく見るとクマの縫いぐるみの側に動くものがいる
ハムスターが可愛い目をキョロキョロさせている

得意げな可愛い女の子の遊び

真正面

　　

昨日は普段歩く半分以下の距離で切り上げた
帰りも同じ道を歩いて戻る

操車場も明るい時間帯

今月一杯、太陽が一番長い日である
今月下旬頃から釣瓶落としが始まりだす

私の心はまだ晴れない

にほんブログ村 

にほんブログ村

子供の頃のようにはいきません

機関車を眺め

睡眠不足もあり心身共に極限状態
歩いていて己の見っとも無さが分かるほど

　　　　

自宅を出た時は左程でもでもなかったが
必要な事を一つひとつ消去していくうちに疲れた

モンゴルの太陽は日差しが強く厳しい

日射病も関係していたかも
歩かないで愛車かタクシーに乗ればいいものを

あくまでも歩く愚かモン

汗をかき

　　　　

加齢して気が付くことが有る
見た目綺麗に敷き詰められた凸凹の小石の石畳

これや岡山県人が開発し世界中に広まっている
盲人専用歩道が老人には足に堪えることが判明する

足裏が不安定と凸凹が足裏に当たる分と当たらない部分で
足裏に与えるダメージが有る

盲人用歩道盤を設置していない国の感情が理解できた
要するに非健常者への思いやりではないという事である

上の遊歩道は
厳寒期と疲れた時は歩きたくない遊歩道の悪い例

子供を愛で

　　　　

疲れました
タクシーで帰宅すればいいものを歩いていると
毎日歩く場所で子供達が近寄ってきました

普段は近寄ってこない子供が集まった

私から疲れて死にそうなオーラが漂っていたのか

何処で遊んでいたのか全身汚れた子供達
縫いぐるみのクジラさんも汚れています

何処かで見たようなハンチングスタイルの餓鬼君
写真写しながら気になって仕方ない

自宅で編集していて思い出しました

癌に侵され他界した著書を出版し映画化された俳優さん？
お母んと何とかいう著書の俳優さん

NHKでは深夜に名曲鑑賞を行っていた北九州出身俳優さん

似ていません？自然体の様子が

癒されました

自然界の動物では弱っている仲間がいると
皆が集まって助け合うというではないですか

人間にも本能的に有るのかもしれません
子供達有難う！

無事、自宅まで歩いて帰ることが出来ました

操車場を眺め

　　　　

弱っている時はどうしても人を求めるのか
規則正しく働いている国鉄マンを求めていた

爆睡

　　　　　　

深夜作業に入る国鉄マンとウーマンたち
この後、責任者が点呼して機関車に乗り込み

操車場の中へ消えていく

私も先ほど餓鬼たちにエネルギーを頂き
自宅まで残り2kmの距離を如何にか歩き通し帰宅できた

そのまま、風呂に入り汗と汚れと疲れを洗濯し
ニュースチエック11を見ながら聴きながら爆死

午前三時に👀が覚めるとTVはケーブル会社から停止され
全ての部屋の電機は付けっぱなし

ベランダ側の窓も開けっぱなし

全ての電気を消し
窓を閉めて再度、眠りにつく

死なないで起きられたら日本時間正午だった
ワールドサッカー代表たちの帰国インタビユーをしていた

私も代表団も元気でご苦労さんです

にほんブログ村 

にほんブログ村

写したものが消えた

何故？

昨日もバタバタした一日だった
意味のある過ごし方じゃないが

忙しかった

　　

昨夜
首都中心地から帰り深夜の数少ないバスが
やってきたので飛び乗った

乗客が私一人なので何処まで行くかと誰何された
太陽橋を渡り切った停留所というと（　＾ω＾）・・・OK

大型バスに二人だけの旅（オス運転手・老オス客）
機関車が写せないとおもい

陸橋のど真ん中に来ると指令所を写した
フラッシュが光りボケ写真となる

車内で一部消却をした（つもりだった）
自宅でPCに移し替えようとしたが移せない

よくよく調べたら映像が空ですと表示
ブログ記事の写真を如何すんべ？

白々しくなり

不貞寝の理由になった
そのままTVを付けて眠りにはいる

　　

日本時間の午前4時頃馬鹿大声で👀が覚めた
英国がPK戦を制した馬鹿大声だった

如何しようかと思ひベランダから夜明け前の
景色を写した

外気温度7度で夏の気温じゃない
晩秋の気温である

無風で湿度が高く寝苦しい朝
三時間ほど二度寝し

成長中

　　　　

セントポーリア（白）の蕾が大きくなりだした
本来の姿である

私が頻繁に水をあげるから茎が成長し蔓化していたのである
今年はいろいろと有り過ぎて水やりどころじゃない

女性問題じゃないですよ(*｀艸´)ｳｼｼｼ
外国人として起きる基本問題

明け方は

　　

ウンべも明け方は活動休止中なのか静かである
今日も朝一番でお出かけ（散歩じゃない）

朝一と言っても日本時間10時半
（私には驚異的な早起き）

普段は寝ている時間帯なんだけどね

にほんブログ村 

にほんブログ村

私の心は空模様

鬱陶しい空

今朝も実りのない忙しさで忙殺
こういう事も有りか

　　

今朝起きて日本の敗戦を知る
それも2点リードしての逆転敗け

世界ランク61位と3位の違い
本気をだされりゃ負けるは当然

ベルギーが戦う前に日本は怖い相手と
主将がコメントしていた事が現実になった

それでも勝ち切るところが3位の実力

本戦で下位に負けた実力国に比べ
3位ベルギーに2点先取しての逆転負けは立派

花は我関せず

　　　　　　

はなたちは我関せずで好き勝手です（猫みたい）
それが近頃、好きになってきた

蚤さえ持ち込まなけりゃ大歓迎だから
蚤アレルギーだからこれだけは（　＾ω＾）・・・((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

スッキリしろ

　　

司令塔と機関車・階段と機関車・太陽橋と機関車
私は誰と？

写す相方がいない寂しさ！

年齢解除（20歳から25歳限定）をして
フリー宣言をするか（　＾ω＾）・・・(*｀艸´)ｳｼｼｼ

如何でもいい

　　　　

第54学校で雑草・薬草ボウボウの写真を写し投稿したら
雑草・薬草が引き抜かれ綺麗に清掃されていました

誰なんだろう？

私を監視している卑怯な猫👀野郎は（　＾ω＾）・・・(〃艸〃)ﾑﾌｯ
許せぬ！

ヤケ状態

　　　　

ブログでガス抜きしながらやけくそです
如何にかしにゃきゃならないのだがニッチもサッチもならない

如何にもならない状況を抜け出すには道が有るのか

この状態が上記の写真そのもの
私の前には道はない

前途明るい状態ではない

私が進む先の世界は闇世界

見えるものは真っ暗な闇世界（　＾ω＾）・・・
切り開いても我が道とは言い難し

退却するにも道無し

それじゃ前へ進むしかない

にほんブログ村 

にほんブログ村

 

複雑な一日

2018年の後半が始まった

暦では昨日から平成30年の後半戦が始まった
記事は二日が七月の始まり

　　　　

ボヤボヤしているとクリスマスソングが流れてきそう
今は大汗を流しながら夏が過ぎるのを待つ

日曜日と

　　

サッカーワールド中継の関係か日中というに静かである
深夜12時から試合が始まるので仮眠中か

学校の校庭も静かで子供達が生後三か月の
子犬を取り合いしてバトル中

利かん気の強そうな妹らしき少女が癇癪を起した
お姉さんが子犬を抱かしてくれない

微笑ましいがお姉さんも意地悪！

ワールドカップ

　　　　

操車場の有る高架橋も日曜日とサッカー試合で
人通りがない

自宅で観戦しました
ロシアPK戦でスペインに勝利

ベスト８一番のり
本戦16強の試合は面白い

時間に厳しい

　　

昨夜は機関車までが顔を覗かせなかった
仕方ない、遠方の機関車らしきものを写して

自宅へ帰る

にほんブログ村 

にほんブログ村