馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

いっぱい

2018-07-15 14:52:57 | 首都散策・夏季

咲きました

インカ文明での数の数え方は1・2・3それ以降はいっぱい
スペイン・ポルトガルが侵略するまでは高度で平和な文明国家だった

鉄砲と野蛮刀が歴史も文化も民心も変えてしまう
現在の世界も同じです

鉄砲とお金と爆弾が人の心を荒んでいく

    

誰のせいでもない我々人間の欲が心を荒ませている
解決させるには無理が有る

人間と言われている動物が絶滅しない限り

いっぱい咲き始めました

花や自然環境を見ると心穏やかになり
いっぱい幸せと感じる動物もいる

その反対に!
いっぱい( ^ω^)・・・お金が有れば・土地が自分の物になれば
              好みの女が自分の物になれば・イケメンが私の物になれば
              人を制圧できる武器が有れば等々

思ひ巡らすと・・いっぱいイッ杯キリがないです

北風です

  

煙突から出てくる煤煙が南側に流れている
気象状況は肌寒い過ごし易い一日

モンゴルという大地は分かり易い気象環境地

風向きでその日の気温が一発命中

狂い咲?

    

モンゴルには植物が狂うほど共通の気候が二度ある
春から夏先にかけてと夏の終わりから秋口にかけて

同じような季節(気温)がやってくる

植物は春と間違えるのかもしれない
同じ植物が二度咲きする

第54学校の植え込みと土手で見かけた植物

美女と歩く

    

左写真の奥から美女と一緒に高架橋まで歩いてきたのである
5m程の真横距離を保ちながら300mは歩いてきました

息遣い話し声まで聞こえる距離で楽しかった
足長で声もハスキー・顔もバッチリ

美女は何を着せても良く似合う
作業着姿が美しい

相手は私を鉄道オタク【キチ外】と知っていた様子
私は知る由もなく高架橋に上がりデジカメ出して

スタンバイをしているとしたから私を眺め楽しそう
何だ!君たち鉄道員だったんだ

知ってりゃ電話番号を聞き出したのに
悔し紛れに写真を一枚盗み撮り

昨日も満席?

  

ロシア方面へ行く列車に人が群がっている
モンゴル第二の都市・エルデネ・スフバートルへ向かう列車

臨時便なのか定期便なのか分からないが
此の頃、列車(客車)を多く見かける

崖崩れ

    

二カ月余り泥棒土手の土砂崩れを観察している
持主は此処に地下三階建て地上10階建ての建築物を作る予定

予算上低いビルになるかもしれないという

元々、日本と交流のある修理工場屋さんで
日本の私に友好的なのである

崩落を防ぐために見えない費用を掛けている
日本で学んだのか

中国方面へ

    

日本時間の午後10時過ぎに高架橋へ戻ってきた
此の頃は散歩も3地区止まりで距離も半分以下

身体の方はメタボ気味になる

橋から眺めていると西の方角から強いライトを照らし
かなり速い速度でやってくるのが確認できた

待つこと三分ぐらいだろうか早い速度でやってきた
ゴーッと機関車が通り過ぎる

後に残る生木の香りが何とも言えない匂い
深い針葉樹林の中で嗅ぐ匂いである

製材所とは違う伐採現場の匂い

鼻をクンクンさせながら帰り道につく

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