馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

新たな道を発見

2018-07-18 07:16:31 | 首都散策・夏季

偶然

散歩する首都コース10kmの毎日は
体力・年齢的にも辛いものが有る

疲れた最終地である3地区の中腹から
旭鷲山ビル横まで下りてくる間は自宅が

確認できる高さなので直線に歩いて
戻りたいといつもため息つきながら歩く

  昨日は土石流が道路を流れた

昨日は豪雨で3地区山腹から旭鷲山ビルまで土石流が道路を流れた
ビルの横には土石流の残骸である砂と砂利が山積み

旭鷲山ビルから真東に300m進路を変えていつもの高架橋へと行くのだが
昨夜はビルから真っ直ぐ真南に進み国鉄中央駅西側へ出てきた

其処から東へ進路を取り何時もの高架橋へ向かったのだが
何と東へ曲がった直ぐに変な高架橋を発見

ひょっとしてこれは我が家への近道高架橋?
散歩まい3地区を下ってくる時に呟いていた

此処から真っ直ぐの所に高架橋が有ればという願いが
現実になった

  我が家の下を走る鉄道に出会う

距離にして1km、歩く距離と時間の短縮につながる
高架橋を利用している人に尋ねると我が家への道へと出るという事が判明

それがこの鉄道専用陸橋渡りです

近道は途中で石炭貨車専用の鉄橋を渡らなきゃなりません
何時もの散歩コースでも途中でこの道につながる高圧ケーブル管パイプを

違法と知りながら渡るちょい悪爺さんですから
線路を渡るときはいつも【スタンド・バイ・ミー】の主人公のつもり

昨日の豪雨の痕

道路が冠水

昨日は早朝、快晴の空が一転俄かに掻き曇り
豪雨となる、雨が止んだのは午後七時過ぎ(日本時間)

それから3地区だけでも散歩しようと出かけた
3地区から流れ来る支流の小川は濁流で水が増水していた

3地区に行くには国鉄中央駅前の車道を横断しなけりゃ行けない
その道路が御覧のように濁流で一面冠水

一般市民は

駅前で白タクを止め目的地へと走り去る
中には私のように堅実な生活をしている市民は

泥水の中を歩いて渡るか回り道をするしかない
昨日の豪雨は酷かった

幅6mの道路を渡れません

  

私は中央駅を背にして写しています
カエルのように水に浮いている車道を飛び跳ねながら

駅前歩道コンコースまで来たが反対側の3地区へ行く道へ行けません
仕方ないから国鉄中央駅まで後戻り(ケンケン飛びをしながら戻る)

其処からもと来た高架橋まで戻り誰かが水溜りの中へ置いた置石を
またケンケン飛びしながら反対側へやっとたどり着いた

3地区山腹から

 旭鷲山ビル横から山腹を見上げる

車道に石ころの残骸が見える坂道を眺めながら散布頂上へと
ギアーを入れ替えて登りきる

一番下が1500mの高地ですから登ると言っても息が上がります
疲れている時は全身が怠く登るのに一苦労します坂道

土石の山

  上の写真を写して踵を返した場所

3地区頂上の全ての汚泥が大雨で流されたので山と積まれた汚泥は綺麗
何処かの河川敷からトラックで持ち込み置いていったような姿ですが

ニ三時間前の無残な汚泥を警察官と道路作業員が歩道に積み上げた汚泥残土
凄いゲリダ雨だったのが証明されます

日本の土y左災害はこれの何十倍・何百倍だったのでしょう
被災されて方にお悔やみ申し上げます

私など散歩靴が濡れると騒いでいる馬鹿爺さんですから

近道高架橋が有ればなぁ

    我が家と煙突が嬉しい

昨日の豪雨で国鉄中央駅前の道路が冠水し渡れない
車は水飛沫を上げて得意顔で走っている

踝ぐらいまでの水嵩、清水ならいざしらず
3地区山腹の汚泥が流れる泥水

出来るなら靴を濡らしたくない
現地人は平気で泥水の中を靴のまま歩く

私は高架橋あたりまで戻り
誰かが置いた置石を渡り3地区方面の道へ辿り着く

其処から3地区まで行き戻ってきて新たに発見した高架橋を渡り
言われた通り歩いていくと我が家と例の煙突が見えるではないですか

複雑な気持ちで嬉しい!

遂に発見

    

始めて渡る高架橋です
予想では石炭貨物車が行き来している道へ出るんじゃないかと推測する

右手に私の住んでいるマンションが有るはず
右手の工場建物に隠れている

近道の橋

    

高架橋から川に渡る鉄橋まで歩いて20分ぐらいの距離
景色や植物を写しながら歩いてくる

近い近道発見!

子供の頃のように私だけが知っている近道気分!

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