馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

秋の気配?

2018-07-06 08:24:05 | 首都散策・夏季

鉄道ファン

モンゴルは来週11日からモンゴル夏の祭典
ナーダム祭が始まる(三日間だけ)

現地人の気持ちはうわの空

  

散歩に出かける時間に雨が降り出した
暑くなく涼しいので濡れることに抵抗はなし

気持も良くなる(直ぐに乾く)

高架橋を登りカメラ位置に着くと
小学生くらいの子が機関車を眺めている

鉄道ファン?

普通はお母さんと一緒の子供が定番だ
お爺さんにしてみれば子供より一番色づいている

お母さんが機関車より美しく見えるのである

日本の餓鬼鉄道ファンだと煩い
また爺さんが劣等感を覚える

オタクだけあり知識が半端じゃない
研究者並みの知識を持ち得ている

それにデジカメにしろ一眼にしろプロ並みの
カメラを首にぶら下げているのが気に入らない

現地の子はカメラなど持てるはずもなく
虚ろな様子が心配になる

飛び降りるには早すぎる年代である
私の心配性である

色づきだした

      

国鉄中央駅遊歩道の植え込みにあるバラ原種の実が色づきだした
太陽の当たらないした側はまだ青色をしているが真っ赤である

他の樹木の実は青だがモンゴルは秋が近づいている
来週三日間ナーダム祭が終われば秋が来ると言われている

学校も夏休みの一カ月が消化された
残り二ヶ月間もあっという間にやってくるだろう

九月から新学期
八月二十日頃から真っ黒に日焼けした餓鬼が

首都に舞い戻ってくる
この実生が何時まで枝についていることだろうか

ママゴト遊び?

      

一昨日は同じ場所で俳優の卵と遭遇したが
昨日はママゴト遊びの女の子を観察させてもらった

普段、年寄りが雑談・飲酒・ポーカーをして集うベンチ
学生が恋を囁き合う場所でもある

そこで小学生の女の子が数人集まりママゴト遊び?
一人の子がクマの縫いぐるみで遊んでいる

よくよく観察していると赤ちゃん抱っこの遊び?
現地人の赤ちゃんは立ち歩きする1歳半まで

洲巻状態で育てられる?

要するに春巻きのようにされ中に入れられて
育てられる

マイナス20度30度の寒さから赤ちゃんを守る知恵
寒さを遮断する方法の一つ

女の子にそれを如何すると聞くと
両腕に抱っこする仕草をし私のペットよという

よく見るとクマの縫いぐるみの側に動くものがいる
ハムスターが可愛い目をキョロキョロさせている

得意げな可愛い女の子の遊び

真正面

  

昨日は普段歩く半分以下の距離で切り上げた
帰りも同じ道を歩いて戻る

操車場も明るい時間帯

今月一杯、太陽が一番長い日である
今月下旬頃から釣瓶落としが始まりだす

私の心はまだ晴れない

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