馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

子供の頃のようにはいきません

2018-07-05 13:18:08 | 首都散策・夏季

機関車を眺め

睡眠不足もあり心身共に極限状態
歩いていて己の見っとも無さが分かるほど

    

自宅を出た時は左程でもでもなかったが
必要な事を一つひとつ消去していくうちに疲れた

モンゴルの太陽は日差しが強く厳しい

日射病も関係していたかも
歩かないで愛車かタクシーに乗ればいいものを

あくまでも歩く愚かモン

汗をかき

    

加齢して気が付くことが有る
見た目綺麗に敷き詰められた凸凹の小石の石畳

これや岡山県人が開発し世界中に広まっている
盲人専用歩道が老人には足に堪えることが判明する

足裏が不安定と凸凹が足裏に当たる分と当たらない部分で
足裏に与えるダメージが有る

盲人用歩道盤を設置していない国の感情が理解できた
要するに非健常者への思いやりではないという事である

上の遊歩道は
厳寒期と疲れた時は歩きたくない遊歩道の悪い例

子供を愛で

    

疲れました
タクシーで帰宅すればいいものを歩いていると
毎日歩く場所で子供達が近寄ってきました

普段は近寄ってこない子供が集まった

私から疲れて死にそうなオーラが漂っていたのか

何処で遊んでいたのか全身汚れた子供達
縫いぐるみのクジラさんも汚れています

何処かで見たようなハンチングスタイルの餓鬼君
写真写しながら気になって仕方ない

自宅で編集していて思い出しました

癌に侵され他界した著書を出版し映画化された俳優さん?
お母んと何とかいう著書の俳優さん

NHKでは深夜に名曲鑑賞を行っていた北九州出身俳優さん

似ていません?自然体の様子が

癒されました

自然界の動物では弱っている仲間がいると
皆が集まって助け合うというではないですか

人間にも本能的に有るのかもしれません
子供達有難う!

無事、自宅まで歩いて帰ることが出来ました

操車場を眺め

    

弱っている時はどうしても人を求めるのか
規則正しく働いている国鉄マンを求めていた

爆睡

      

深夜作業に入る国鉄マンとウーマンたち
この後、責任者が点呼して機関車に乗り込み

操車場の中へ消えていく

私も先ほど餓鬼たちにエネルギーを頂き
自宅まで残り2kmの距離を如何にか歩き通し帰宅できた

そのまま、風呂に入り汗と汚れと疲れを洗濯し
ニュースチエック11を見ながら聴きながら爆死

午前三時に👀が覚めるとTVはケーブル会社から停止され
全ての部屋の電機は付けっぱなし

ベランダ側の窓も開けっぱなし

全ての電気を消し
窓を閉めて再度、眠りにつく

死なないで起きられたら日本時間正午だった
ワールドサッカー代表たちの帰国インタビユーをしていた

私も代表団も元気でご苦労さんです

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