馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

寒い一日

2019-01-05 11:15:02 | 首都散策・風景・冬期

トラック侵入

散歩もいつもの様に人の歩かない場所を選ぶ
河川敷の土手に上がると大型車両のタイヤの跡

それよりタイヤの跡を眺めていると
凍結した氷が所々で割れている

  

とうとう乱暴で勇気のある者が凍結した氷上へ
車を乗り入れたのである

それも私の思うところじゃなく上流の方から乗り入れている
何処にそんな場所が有るのか

一度機会が有れば調べてみたい

生鮮食料品搬送

    

3地区にEマートというマーケットを展開している八百屋さんが有る
此処はロシアや中国から独自に生鮮食料品等を仕入しているようである

他のスパーに無い商品を置いているので有名である
多少高めだが首都では有名なスーパーである

昨日は食糧倉庫の側に【丹前を着たトラックが駐車】
中国からキャベツを持ち込んだようで荷下ろし中

いすゞトラックである
アルミボデイーで日本製らしいコンテナトラック

頑丈で気密性が有っても防寒用仕立てではない
そこで丹前を着込んだというわけである

中も写させてもらったが中も下・上・両横も
防寒対策で厚手の毛布が敷き詰められている

これでマイナス40度でも生鮮食料品を
凍結させることなく長距離で運べるのである

ポイント作業

  

散歩へ出かけ線路を歩いていると
何時ものメンバーが10人以上の数でポイント付近だけ

雪払いと切り替えレールの作業点検中
一昨日も写したので作業後のポイント切り替えを

写真に撮った

極寒地で生きる知恵というかならではのポイント
常に列車が動いていなくても切り替えレールを動かし続け

列車が通過するときに支障が起きないように
する目に見えない作業を怠らない

これぞ国鉄マンである

草氷

  

と帰りも凍結した川を遡上しながら自宅前まで
凍結川を歩く

一昨日流れていた水が凍結したさい水蒸気を上げていた
その水蒸気が枯草に付着し樹氷ならむ枯草氷を作り上げていた

写真以上に現物の方が綺麗だった
何故ってカメラ持つのも辛い状態なのだ

家まで5分、手も足も痺れていました
家で痺れ寒さが元に戻る迄、30分はかかりました

落陽

  

夕陽は自宅で元に戻ったころ撮影
二重窓が汚れておりガラス越しの映像は今一

これが極寒の地である

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