氷上を歩いて
日曜日で人と出会う事もなくビール工場も休み
駐車場も工場も人気がなく寂しい
河川敷に出ると昨夜の雪で氷上は一面雪景色
承認欲求が強いのか私が歩いたという自己欲求の証
氷上をズルズルと靴で滑っで足跡を残し満足するわたし
何を考えて生きているのやら
NHKのチコちゃんにボヤッと生きてんじゃねぇと
ドヤされ喜んでいる私が居る
地リス活動
外気温度が緩んで氷上を流れる水が止まった
如何いう事が起きたのか分からないが
気温が緩んた時の方が水の圧力抜きが賢明と思うのだが
毎回、今日も水が流れているんじゃないかと様子見がてら
歩けることに満足する
3時の方角
誰とも会わずに線路内までくる寂しさ
外でウロウロする現地人がいない
日曜日で工場が休みなので煤煙が発生しない
そこで空は青空という次第
外気温度もマイナス10度前後で心地よい
風が少しあるが散歩には絶好の散歩日和
線路内は忙しいい
枕木を歩いていると後方から物凄い列車音と警笛が聞こえてくる
物々しい音が大きくなり背後に迫る
本線を物凄い速さで通過していく(荷物は生木の木材・丸太)
現地人は新築家を建てる時、生木を使用する
これもモンゴルに来て初めて経験すること
日本じゃ有り得ない事である
何年も経けて乾燥させヒビや歪みを失くし
販売するという社会的知識がない
出来上がりは美しいが一年もしないうちに
全てが歪むという現象が起きる
そんな生の板と切り倒したばかりの丸太が
貨車に乗せられ運ばれていく
ロシア国境地帯には何百年・千年という木材が
簡単に伐採され運ばれていく
行き交う機関車
本線と引き込み線とのポイント切り替えレールが
正常に動くか常に機関車が何処かで動かされている
昨日は線路内保線区員も休みの日である
誰も作業に出ていない
こういうところは日本と対極にある国(元共産主義国家)
仕事する日と休む日は割り切ったシフト
日本では考えられない作業現場
レール検査
土曜日日曜日も作業シフト(勤務)で決められている
だから日本のように責任感で日曜出勤なんていう
仕事の虫という従業員は皆無
貨車にぶら下がり旗を振る作業員は大変
久々、子供達
UBパレス近くの子供広場で久しぶり子供発見
サッカーに興じる少年たち
子供は風の子である
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