馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

再挑戦

2019-01-14 02:09:55 | 首都散策・風景・冬期

再度アタック

風邪も治りそうでまた、悪くなるという塩梅
繰り返しが続いている

お婆婆ぁの風邪は質ワルです

    

昨日に続き再アタックを試みる
一昨日オロオロしながら歩いた20mの倍の40mまで

勇気を出して!

氷上に霜の花が咲き乱れているから大丈夫とばかり
ところが何だか微妙に怪しい気配

動物的第六感というか皮膚感覚

20mでアップ

    

動画か何かで写していると私のヘッピリ腰姿の方が
絵になるのではないかと思う

5㎝から10㎝の氷の割れに恐怖を覚える私が面白い
正常な判断が出来なくなるというのは此の事かと思う

雑草の有る場所を目安に歩くが何だか怪しいよ

対岸の土手を

  

土手にコンクリートの破片が置かれている
其処へ蟹歩きで土手へと向かう

我乍ら情けない姿で土手へ這いあがる
口じゃ一人前の強気な発言も実は弱虫なんです

口とは裏腹な奴とは私の事である

一度、ドボンと氷を割り水浸しになれば
いい年こいて
馬鹿な行動も控えるのではないかと思うが何時も単独だから

何が真実で何がフェイクか分からない

テクテク歩く

  

恐怖と弱い心で鉄橋まで対岸の凸凹道を歩く
馬鹿運転手はわざと私の傍でスピードを上げ走り去る

土埃を巻き上げての悪さである
底意地の悪い現地人

根性の無い私への罰ゲーム

水深は10㎝

  

枯草を折りシャーベット状の氷に突き刺すと
柔らかいから簡単に刺さります

抜いてデジカメで証拠写真
約10㎝の水深である

この10㎝の深みに落ちる恐怖なんです

水の最先端

  

鉄橋まで20m程の場所を水が静かに流れている
外気は寒いんですマイナス16度くらいですか

二三日前から寒さが緩んでいるんです
そのせいか水が急激に凍らない

作業中

  

線路内を歩いていたら背後から無言で機関車が迫って来た
客車と貨物貨車が行違う

河川敷で恐怖を味わってきた分、気分が最低
何時もの愛嬌が私から消える

帰りは昔の散歩コースを歩いて帰宅する

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