馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

記録的な寒さ(マイナス37度)

2018-12-05 12:00:38 | 首都散策・風景・冬期

支那方面へ

風が吹き上空の煤煙を移送させれば天空は
群青色の青空( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

これがモンゴル本来の天然自然の景色です

    

貨物車が猛スピードで支那方面へ走らせる
傍で写している私へ冷風が吹き付ける

生木を積んでの列車旅

東京というか日本全土は異常気象で夏模様と聞き
呆れている

モンゴルは今年一番の寒さが続き昼間でマイナス18度
深夜は軽く30度を突破し今日の明け方はマイナス37度です

例年の2月の季節です

隣の2歳の天女と4歳長女は暑いと裸生活を堪能しています
何千年という生活環境が進化させた賜物です

我が家に乙女(20歳過ぎ)を招くと暑い暑いと言いながら
勝手に服を脱ぎだすから私は異性を真冬には自宅には招かない

此の頃は招いても来てくれません
( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス((´∀`*))ヶラヶラ

散歩コースは煙る

  

撮影場所は太陽橋傍の高架橋から隠れ高架橋を望む
ご覧のように低空層は煤煙んで煙っています

真昼なんですよ

頑張り屋さん

  

国鉄中央駅前で店を張る根性お婆さん
後ろから隠し撮りしたら此方を向いてしまった

人のはだって好感度なんです
気配を感じるんですね

動物的感というか遺伝子のなせる業
言われました( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

何で写すネンと
日本の何処にでも見られる風物詩

東京山手線の駅前に菓子・タバコ・雑誌のバラ売り店
イスとリンゴ箱だけのみの売店

マイナス18度前後の青空売店です
親はこうして子供を一人前に育てるんです

頭を押さえつけられ

  

3地区を徘徊しています
この後、坂道を下山し我が家へ向かう

青空と煙突下は煤煙雲で層がクッキリと確認できる
シベリア寒気に上空を抑え付けられ煤煙が上昇しません

そこで低空で煤煙が横へ流れている
これは首都も近郊も煤煙で真っ黒な汚い空気にしてしまう元

今日も今から出かけます
今日は車に乗れない日なんです

ポイント作業

    

早く高架橋へ着いたので列車でもと線路内を見ると
保線区員さんたちが総出で列車の切り替えレールポイントを

清掃したり油を補給したり凍り付いた水(氷)を叩き落している
見た目は微笑ましいが作業をしたら5分も持ちません

日本の会社も新人研修(特にエリートたち)に取り入れればいい
北海道なんて保線区員が不足し鉄道輸送の存続が危ぶまれる此の頃

現場作業を徹底的に叩き込めばゴーンのような不届き物は生まれなくなる
私ですか作業をしたことが有ります

愛車の修理をしたんです(真冬に)
ドライバー・スパナを2分と素手で持てなくなるんです

余りの冷たさと指の痺れで指の痺れが元に戻らない
ペンとか鉛筆しか持たない者にはこの辛さは理解できない

拷問に近い保線区員の作業です
彼らは黙々と一日、作業をこなすんですから

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