昨日も早めに散歩へ出掛けようと意気込んでいたが
ダラダラしていたら今までで一番遅い時間となる
凍結した川を歩き鉄橋下から陸路へ上がり
線路内というかレールの内の枕木を上手に飛び乍ら
本線へ向かう
レール調整中
昨日、コンテナ住居の屋根作業をしている場所で
保線区員が三人(うち一人は女性)・モンゴルは男女平等
レールを固定している釘を抜いて作業している
枕木交換それとも??
近づくとレールを固定している鉄板の微調整作業
観察と好奇心と先読みで見ているとカーブのみ有る補助鉄板
カーブで負荷の掛る場所に枕木で三本間隔ぐらいで鉄板が有る
特に負荷が多い場所は連続して鉄板が連続で当てられている
レールを固定している鉄板と補助鉄板はクッキリついていなきゃならない
少しでも開いていると修正している
私が見学させてもらった鉄板は5ミリ隙間が開いていた
見ていると簡単なようで微調整は細心のテクニック
これで事故を防止しているのである
目新しい車両
10分ぐらい見学させてもらい別れた100m先で
レールの切り替えポイントの点検中(大男が6人)
此処でも毎日、運転手の意見を聞き作業をしていた
作業にはクレーン車を搭載した機関車や単機の機関車を
走らせ切り替えポイント点検中
レール・ポイントも多くの作業員がいて写真は遠慮した
親分格の人物に聞くと毎日、作業点検をしているという
これは機関車運転手との連絡事項のようである
トランシーバーで司令塔と連絡し合いながら
ポイント切り替えを行っている(カメラが設置されている)
指令室から確認できている
毎日、歩いている時にカメラを探しているが分からない
保線区員に聞くと照明灯の中に有るらしい
言われてみれば列車が居ない時、枕木を歩いていると
大きな声で線路内から出ろと注意される時が有る
霊山を眺める
第54学校の東側100mの場所に並行して第77学校が有る
時々、散歩中に小便を感じ取るとネットカフェへ走る
第77学校下傍にカフェが有りモンゴルでは綺麗なトイレが使える
コースを離れて急いでいる時に霊山が飛び込む
寒い冬場は寒さで尿意が急に襲う
現地人は傍の塀に向かって堂々と行うが日本人には出来ない行為
散歩コースには緊急避難場所成るものも考えてコース設定をしている
帰りは陽が落ちて
帰りは1時間遅れで高架橋へ戻って来た
年末と週初めで交通渋滞が起き車は動かない
二足歩行の方が流行時も有る
自宅には20分後には到着する距離まで戻って来た
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