馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

凍結の仕組みを拝見

2018-12-13 09:18:28 | 首都散策・風景・冬期

凍結の仕組み

昨日は午後2時前に散歩へ出かけ鉄橋を渡らず
凍結した川を渡りました

      

危ない鉄橋を渡るより凍結した表情を皆さん歩いているようです
私も線路わきから降りて氷上を渡ります

目的は渡るだけじゃなく凍結した氷を確認するのも有ります

流れては凍り

    

上流とビール工場から流される排水で御覧の有様です
夏場は鉄橋の真吉良義など触れるほど低い鉄橋じゃないのです

何と私が屈まないと鉄橋をくぐれないほど氷が盛り上がっています
火山溶岩のように最先端部分が盛り上がり止まっているのが分かります

空気抜き

  

ポッコリ盛り上がり割れているのが確認できます
この場所は唯一、川底で水が流れている場所の真上なんです

小さな支流の川も大きな川も仕組みは同じです
水には空気が含まれていますから何処かで空気が溜まると

凍結した一番力に弱い場所が空気と水圧で盛り上がり破裂する場所
以前の氷上ドライブでも一級河川のターラ川でも氷が盛り上がった場所が

一番安全で有る事

諏訪湖の御神渡り現象もポッコリ現象が原因です

氷上から機関車を

      

散歩し帰宅に着く前に後ろから石炭貨車が来るのを察知し
駆け足で河川敷へ降りて石炭貨車の来るのを待ち受けた

やってきました

こんな場面は偶然にしろ滅多に有る事では有りません
長い時間待って迄写真を写すほどオタクでもなし

なんでも行き当たりばったり
偶然を尊重しています

迫力満点

  

下流位置から夕陽を反射板にして写しました
鉄橋の色と貨物車の色が黄金色に染まり美しい

写す私は痺れだした指を我慢しながら写しました
編集する時が大変なんです

絶景

  

最後の貨車が渡り終えると同時に私も川から開け上がり
触れるほどの場所から機関車を写す

石炭泥棒の家の前です
若者が機関車の登り石炭を落とすことを

納得する

これだけノロノロ走っていたら
貨車に駆け上がり石炭を落とせる動きです

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