ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

やきもち?・・・(1)

2006年08月21日 00時19分12秒 | 思う事・・・
先日、友人のP子に対して、とても腹が立った。

P子の子供は、ヒョロナガと同い年の中3なのだが、
どうやら現在、かなり荒れているらしい。
私も、前からよく知っている子だし、そんな暴れる子には思えないのだが・・・

「なんとかならない~。」と泣きついてきたP子に、
私は職場体験をさせてみたらどうか?という提案をした。
働く事で、仕事の大変さを知ってもらい、中卒がいかに社会で不利なのか、
自分は今後どうしたいのか、等を考える機会になればいい。と思った。

私は主人に頼んで、1日だけP子の子供を面倒見てもらうことにした。

当日、P子の子供は自転車に乗って一人でやってきた。
主人は、その子と、ついでにヒョロナガも連れて仕事に出掛けていった。
出来るだけキツイ仕事を頼んだので、今日はいわゆる3K仕事のハズ。
一緒になってやらないといけない主人には、かなりキツイと思う。
でも、気持ちよく承諾してくれた主人に感謝だ。

また、この日は特に暑かった。
一日炎天下の中で働いた子供たちは、夕方、ヘトヘトになって帰ってきた。
私は、P子の子供と話しをして、
家に帰ったら、ちゃんとP子と話し合うように言って、家へ帰した。
P子には、メールで、
「今、帰したから。話したい事もあるから、又時間作って会いましょう。」と送った。
P子からの返信は、「ありがとう。」だけだった。
まあ、仕事中で忙しいから仕方ないか。また後で連絡してくるでしょ。と思っていた。

やがて、お風呂から出てきた主人が私に言った。
「朝方、P子さんからオレの携帯にメールが来とったぞ。
 おまえ、オレのアドレス教えたんか?。」
「えー?、教えてないよー。それにどうして、あなたにメール?」

      ー次に続きますー

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加齢臭・・・

2006年08月20日 00時55分32秒 | 主人・・・
主人は、昔からけっこうオシャレに気を使う人でした。
高校生の頃から、コロンを付けたりしていました。

でも、さすがに40歳も近くなってきたので、
昔ほどこだわらなくなってきていたんです。。
ところが、最近、自分の臭いがすごく気になりだしたんです。
原因は、うちのオシメ様に
「お父さん、なんかくさいで、あっち行って!」と言われた事・・・。

確かに、少し臭うかも・・・。
汗臭いのとは、ちょっと違う。
いわゆる、”加齢臭”と言う奴です。

本人かなりショックだったようで、
「光熱費がもったいない!」という私の意見もお構いなしに、
それ以来、毎日朝晩お風呂とシャワーを使うようになりました。
自分で気になると、昼にもシャワーを浴びます。
でも、それでもやっぱり少し時間が経つと臭う・・・。

加齢臭は老化だから仕方がないんですが、それを減らす事は可能です。

朝昼のお風呂を減らす事を条件に、
私はヨーグルトを買って来て、毎日主人に食べさせました。

これは、結構効果がありましたよー。
1週間もすると、朝昼お風呂に入らなくても、殆んど臭わなくなりました。
そのまま続ければ良かったのに、ちょっと良くなるとすぐ調子に乗る主人は、
まもなく面倒くさがって、ヨーグルトを食べるのをサボりだしました。

結果、スグに主人は元に戻ってしまいました・・・
根本的な問題は腸にあると思った主人。

現在はヨーグルトを食べながら、
真剣に腸内洗浄のHPを見ています・・・

そのうち、「買ってみようかな~。」と、言い出しそうです・・・
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牛乳って・・・

2006年08月19日 00時06分05秒 | 思う事・・・
我が家は牛乳大好き家族です!

普通のお家では、牛乳って一日にどれ位飲む物なんでしょうか?
ウチは、平均2~3本くらいです。

もともとウチは、かなり水分を多く摂るほうなのですが、
我が家では牛乳は殆んどお茶代わり状態なんです。

子供達が好きなのは、1番ジュース ・2番牛乳 ・3番お茶です。
1番のジュースは、私がジュースよりも牛乳の方が体に良いだろうと、
ジュースをあまり買わないようにしているので、冷蔵庫の中に入っている事は少ないです。

毎日、一日2本ずつ牛乳を飲んだとして、一ヶ月で30本。
一本200円として、一ヶ月で6000円

でも、これは普段の事。
考えたら、コップ1杯約200ccですから、
1リットルの牛乳は家族5人で1人1杯ずつ飲んだらなくなってしまいます。
お茶代わりの牛乳がそんな程度で足りるわけはありません。

今みたいに、夏場になると、1人で一日1本は軽く飲み干してしまうので、
7・8月の我が家の牛乳量は半端じゃないです。
以前、一ヶ月の牛乳代だけで3万円近く行ったこともあり、
さすがにこれには困りました・・・。
一ヶ月の生活費の3分の1が牛乳代だなんて・・・

それ以降、我が家では、
「牛乳は1人一日2杯まで!」という決まりが出来ました・・・

夏場になると、ジュースも度々登場するようになりますが、
先日350ccの炭酸ジュースを箱買いしました。
1箱24本入っていましたが、3日でなくなりました。
ちなみに、お茶は一日3~5リットルほど消費します。

我が家の冷蔵庫の中にジュ-スがあれば、それが一番になくなり、
次に牛乳に移り、牛乳がなくなると、仕方なくお茶に移ります。
夏場の我が家の冷蔵庫は飲み物が占拠して、食品は入る所がありません。
その為、毎日買い物に行くはめになります 

牛乳一日3本で、1ヶ月で90本。1年で1080本。10年で10800本。
金額にして、1日600円。1ヶ月で18000円。1年で216000円。10年で2160000円
もしかして、牛を一頭買えるんじゃないか?
試しに少し調べてみたら、乳牛は40万円くらいから購入出来るらしい・・・。
ああ、ウチに、乳牛を飼えるくらいの土地があったら・・・
そしたら、子供達に新鮮な牛乳を好きなだけ飲ませてやれるのに・・・と、
真剣に思ってしまったりしますー

あーー、今日の広告に、近くのスーパーで牛乳が1本95円の特売が載っている!
急いで行かなくては! なに?お一人様2本限りだとー
子供達も連れていかなくちゃ! え?部活がある? そんな物はサボりなさい!
こりゃー、レジを最低3回は通らないと・・・。

冷蔵庫、入るかなあ?もっと大きな物に買い換えないとだめかなあ・・・。
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ちょっとツライ・・・

2006年08月18日 00時03分42秒 | 私の病気・・・
お盆にお墓参りに行って、田舎の川で川遊びをしてきました。
今回は、大阪から私の妹も家族で来てくれたので、賑やかでした。

楽しそうに川に飛び込んでは、歓声を上げる子供達。
私は、川原でバーベキューの用意です。
一緒に行った妹が、
「こっちはもういいから、お姉ちゃんも泳いでおいでよ。」と言ってくれました。
でも、私は首を振りながら
「ダメなんやて。医者から水泳は禁止されてるの。」 
「えー、なんで?体は何ともないんでしょ?」

普段、殆んど会う事がない妹ですから、私の現状を詳しく知りません。
私が、ずっとサングラスをしているのも、不思議だった様です。

私は視界が2重に見える事、左半分の感覚がない為、もし水が耳に入っても全く分からず、
中耳炎などを起こしても、耳ダレや高熱が出ないと分からない事。
又、左目に何か入っても全く何も感じない為、瞳を傷つけても気付かず、
一歩間違えば失明しても気付かない可能性があること。
その為、医師から水泳は避けるように言われている事を話しました。

聞き終わると妹は、
「あんなに泳ぎが上手だったのに、泳げないなんて・・・。
 お姉ちゃんがそんな状況になってるなんて、知らなくてゴメン・・・」
と、泣き出してしまいました。

「泣く事ないよ。泳がなければ別に問題ないんだし、
 こうなったのは誰のせいでもないんだし。
 それに、もしかしたら半身不随になってたことを思えば、
 この程度ですんでよかったくらいだよ。


こんな時、いつも思う・・・。
泣きたいのはこっちだよ。でも私が泣いたらあなたが困る。
だって、誰にもどうしようもない事なんだもんね。
だから、いつでも相手の前では元気な所を見せないといけない。

正直、チョットツライ・・・。
だから、今だけ言わせてください。

「泳ぎたいよーーー!!思いっきり水の中に潜り込んで、
 あの水の中の柔らかな感触を、この体で感じたいよーーー!」

 
なまじ、首から下は全く何ともないから余計にそういう思いが強くなる。

このくらいならいいかな?と思い、膝までだけ、川に入った。
でも視界がまともに見えない私は、川底の石の凸凹が全く分からない。
川岸から、わずか50cmほどで転びそうになった。
あらためて現実を突きつけられた気がして、悲しくなった。
私、もう一生、泳げないんだなーと・・・

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女の子って・・・

2006年08月17日 11時32分25秒 | 思う事・・・
私の友人2人(M子とY子)と子供を連れて、近くの公園でバーベキューをしました。
女親3人と子供7人!(小4から中3まで綺麗に揃ってた・・)その時のお話ー。

子供達は初めて会ったんだけど、みんなあっという間に仲良くなって、
トランプしたり水遊びをしたり、大はしゃぎだった。
そんな子供達を見ながらしゃべっていた私達。突然、M子が笑い出した。
なに?と思い聞いてみると、
「いや、もしうちの子がkokiyuかY子んちの兄ちゃんと結婚したら、
 kokiyuかY子が姑になるんやなぁ。って考えたら笑えた。」と言う。

M子んちの子は、中1と小4の女の子2人。 Y子んちは、中3と小5の男の子2人。
うちは、中3と小6の男2人と、中2の女の子。

いきなり何を言い出すのかと思ったら、まだ子供達、中学生だよー

しかーし、暫くして私達の元にお茶を飲みに来たM子の中1の娘。
二人の会話を聞いて、ちょっとビックリ!

娘「あー、疲れたー。」
M「楽しそうやね、洋服ビショビショやね。お兄ちゃん達どう?」
娘「うーん、私はヒョロナガ君の方がいいかなあ。」
M「そう、今度遊んで~って言ってみたら?ゲームセンターくらい連れてってくれるかもよ。」
娘「本当?UFOキャッチャー、してくれるかなあ?」

え?って感じです・・・
中1といってもこの春なったばかりで、まだ小学生と殆んど変わらない。
女の子はませてるとは知っていたけど・・・。

それに引き換え、当のヒョロナガとY子の息子。
お気に入りのカードゲームやプラモの話に夢中ー。
親も、まだまだ子供だと思ってた。
自分の子供が、そういう対象になるという事に、驚きを感じた。

よく考えれば、私が主人と知り会ったのが高1だから15歳。
付き合いだしたのは高2の17歳の時。
女の子にしたって、この前の私の交換日記じゃないけれど、
そういう事に興味があってあたりまえ・・・。
いつまでも子供だと思っているのは、男の子の親だけかも・・と、思った。

しかし、最近の女の子は積極的だ。
解散してそれぞれ自宅に帰って間もなく、
私のPCにヒョロナガ宛のメールが来ていた。
(M子は私のメルアドを知っているから、聞いたらしい。)
ヒョロナガにそれを伝えると、「フーン。」と、そっけない返事をしながら
メールの返事を送っていた。
私のPCだから、後でコッソリ開いて読んでみたら・・・
楽しかったね・・等の文章の最後に、
「あと、このアドレス母のだからオレの教える。」と、
自分のアドレスが書いてあった・・・。

おい、あんた私を”はは”なんて一度も呼んだ事ないだろ~!
チョット複雑な心境の私です・・・。




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熱い人・・・(4)

2006年08月16日 00時04分04秒 | 思う事・・・
私は、時代に取り残されてる?というか、付いて行けてない?

ヒョロナガが言う。
「お母さん、人間にはどんなに頑張っても、絶対に出来へん事ってあるんやて。

おい、あんたまだ15歳だよね?
少なくとも、今のあんたにはまだまだ出来る事は沢山ある!
自分がその気になれば、大会社の社長だって、内閣総理大臣だって、
ビル・ゲイツみたいな世界的なお金持ちにだって成る事は出来るハズ。
それを何もしないうちから、なぜムリだと決め付ける?

「お母さん、考え甘すぎー。
「そんな事ないよ!あんたこそ社会の事なんて何にも知らないくせに、
 分かった様なこと言ってんじゃないわよ!

”どんなに頑張っても出来ない事がある”なんて、
そんな言葉は、頑張って、努力して努力して、年取って、
それでも行き着けなかった人だけが、言う権利があるものだ!
どうせムリなんだから、今頑張っても仕方ない。なんて言って、
初めから何にもしようとしないのは、ただのナマカワ者の言い訳だ!

こーゆートコが、たぶんヒョロナガが嫌がる原因なんだろうな~。

確かに、現実は厳しい。どんなに努力しても出来ない事はある。
でも、夢は持ち続けたいし、案外やってみたら出来る事もあったりする。
別に、子供を総理大臣にしたいと思っているわけじゃない。
小さな事でもいいから、頑張って努力して、やっと達成できた時のあの喜びを、
子供にも経験させてやりたい。と思うのは、私のわがまま?

いつからこんな風になっちゃったんだろう?
ヒョロナガは、どんどん私が嫌い!と言うタイプに当てはまっていく。

それとも、やっぱり私の考えがおかしいのーーー

あ、今これ読んでるあなた、
「確かにコレは熱くてウザイよなあー。ヒョロナガ君も大変だー。」って思ったでしょ?

次回から私、”灼熱女”にハンドルネーム変えようかしら・・・。
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熱い人・・・(3)

2006年08月15日 10時17分58秒 | 思う事・・・
自分が、かなり熱い人間だと、あらためて気付いた私。
でも、どうして熱くていけないんだろう?

現在、熱い人の代表格と言えば、”森田健作””山下真司”とかかな?
でも、私は小学校の頃、「それいけ青春!」とか、「スクールウォーズ」とか大好きだった。
青い三角定規、チューリップ、イルカ、オフコース、なんかの唄も、今でも歌える。
今では、笑いのネタにされているが、
「青春ってなんだ!」とか「涙は心の汗だ!」とか、「あの太陽に向かって走るんだ!」なんてセリフも、
当時の若い人たちは、きっと心動かされたはず。

たぶん年代的には、私よりもう少し上の人達がメインの時代だとは思う。
まだ私は小さかったので、ハッキリした記憶はないが、この頃の人達はやはり熱かったのでは?
だから、学生運動や大学闘争も起こったのではないかと勝手に思っている。
私は、現在の只なんとなく大学に行ってる学生より、この頃の学生のほうが好き。

やり方はどうであれ、自分達の国を変えていこう!という夢と希望を持っていた。
今は国会で何が決められようと、”自分達には関係ないね”と、いう学生が多いのではないか?

なんだか話が逸れてきた。

私は、社会を斜めに見て、「ヘン。」なんていってる奴は嫌いだ!
それは、クールなのではない。クールなふりをしているだけ。
自分では何も行動を起こさないで、「どうせ・・。」なんて言う奴も嫌い!
夢も目標もなく、ただ生きてるだけなんて、もったいない!何が楽しくて生きてる?

ヒョロナガにプリントを一枚やらせてみる。結果80点だった。
「じゃあ、見直ししてもう1回やるよ。今度は100点目標ね。」
「ムリムリ。」即答で返ってくる。
たった今やったプリント!なんで100点が取れると思わない?
ホンの少しの努力で、絶対100点は取れるはず。
それを、やりもしないで、いきなりムリとは・・・。

熱い人間が笑われ、嫌がられる現代。努力と根性。なんて物は、もはや過去の物?

  -「熱い人・・・(4)」につづきます。-

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熱い人・・・(2)

2006年08月14日 08時15分40秒 | 思う事・・・
全く知らない人の気持ちを思って泣いたり笑ったりする私は、
これが自分の友人となるともっとヒドイ・・・。


楽しい思いをした話を聞けば、一緒になって喜ぶし、
悲しい思いをしていると聞けば、一緒になって泣き始め、
あげくはその本人に「もう、そんなに泣かなくていいよ。」と慰められたり・・・
友達が姑に意地悪されて辛い思いをしてる話を聞けば、
本気で怒って、一度も会った事もないその姑の悪口言いまくって、
「そこまで酷く言わなくても。」とその友達に言われたり・・・
確か、友達の旦那にモンク言いに行って、その旦那と大喧嘩したこともあったな・・・

私は、自分の大切にしてる人が傷つけられる事がたまらなく嫌なのだ。
ある意味、独占欲? なのかなあ?

「私が大切にしている人を、傷つけたり泣かせたりする奴は、絶対許さない!
 どんな事をしても、私が守る!。」

意識しているわけではないけれど、自分の中にそんな気持ちがある気がする。
まあ、当の友人達にしてみれば、ちょっとグチを聞いてほしかっただけで、
そこまでされると、逆にありがた迷惑?・・・だよなあ。

うーん、こうやって思い出してみると、私って立派なトラブルメーカー?
たぶん、傍から見てる分には面白いんだけど、
その目がこっちに向かれるとチョットねえ・・・。というタイプ。

全く知らない他人や、友達に対してですらこんな状況なんだから、
自分の子には、私が気付いてないだけで、
もっと気合が入った、熱ーーいことしてるんじゃないだろうか?
ヒョロナガが、「いいかげんにしてくれよ~。」と、思っても仕方ないかも・・・。クスン・・・

でも、これが私なんだモン。努力はしてるけど、そう簡単に変われない。

ごめんねヒョロナガ、親の当たりが悪かったと思って、
あきらめて、私の熱さに耐えられる強い子になってくれ~!

ーつづくー
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熱い人・・・(1)

2006年08月13日 00時40分02秒 | 思う事・・・
先日、主人からショックな事を聞かされました。
ヒョロナガが、私の事を、
「お母さんは、熱いでウザイ。」と言っていたらしいんです・・・
「うるさいから」ならまだわかるけど、「熱いから」って・・・

初めは、(熱くて何が悪いの!自分に熱くなってもらえることに感謝しろ!)
などと、ブツブツ一人、不満を漏らしていた・・・。

でも、時間とともに、冷静になって自分について考えてみた。

私の事を友達に言わせると、
「今笑ってたと思ったら、今度は怒ってる、そうかと思えば半べそかいてたりする。
 強気な事言ってると思ったら、いきなり弱気な事を言い出す。
 落ち込んでるかと思って心配してたら、翌日にはムチャクチャ元気になってたりする。
 kokiyuを見てると、面白くて飽きないわ~。」
なのだそうだ。

良く言えば、感情豊か。
悪く言えば、感情を抑える事が出来ない。

感情の起伏が激しいのは自分でも少しは自覚している。
また、人に対して、スグ感情移入してしまう事も頻繁だー。

本を読んでいたり、映画を見ていたりするときは、
「私を見ている方が面白い。」と言われる。
私が泣いたり笑ったり顔をしかめたり、時にはブツブツ言ってたりするので、
「自分が見てなくても、ストーリーの展開が大体わかる。」と主人は言う。

また、ドラマやワイドショーやドキュメントはモチロン、
TVのニュースを見てても、私は泣いたり怒ったりする。
大きな事故や事件、子供が殺されたりするニュースを見ると、
残された遺族の方の気持ちを思っては、泣いていたりする。
時には、新聞の記事を見て泣くことも・・・

主人はそんな私を見て、
「ニュース見ただけで泣ける、お前の心理状況がわからん。」と、呆れ顔だ。

    -明日につづく・・・-




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真夜中の恐怖・・・

2006年08月12日 00時16分50秒 | 思う事・・・
その日、私はPCをいじっていて、寝るのが遅くなり、
時計を見ると、もう夜中の2時半でした。
私は2階に上がって寝る事にしました。
階段の電気をつけようかと思いましたが、
主人が部屋のドアを開けたまま寝ていた事を思い出し、
電気をつけると光がもろに主人の布団の上にきて、きっと起こしてしまう。
私は、電気をつけずに、そっと階段を上りだしました。

出来るだけ静かに上がろうとするのですが、
家が古いから、ミシッ、ミシッと、一段ごとに音がします。

その時、上のほうで、「カチャッ、キイー、」と
ドアが空く様な音が聞こえたような気がしました。(~_~;)
足を止めた私・・・。(風でドアが動いたのかな?)
少しの間、じっと息を殺していましたが、他に何の音も聞こえないので、
再び階段を上りだしました。
ミシッ、ミシッ、ミシッ・・・ 暗闇の中、あと数段辺りまで来た時、

「ヴェ~ッ、〇△*□×#+〇≦∞°・・・・」

と、不気味な叫び声が・・・

私は聞き覚えのあるその声に、
バタバタッと階段を一気に駆け上がり、電気のスイッチを押しながら、叫んだ!

「だれ オシメなの!?」
「ぎゃー!!!」

そこには、両手で自分を抱きしめて、しゃがみ込んでいるオシメの姿が・・・
階段の上がり棚で、お互い相手の顔を見て、

「なんだーー、あーー、ビックリしたあーーー。
「怖かったよ~~、お化けかと思ったーー。

真相はこうでした。

私が階段を上がり始めた頃、オシメはトイレに行きたくなって目を覚ました。
兄弟達を起こさないように、暗闇の中、目をこすりこすり静かに部屋のドアを開けた。
(私が聞いたドアの音はこれだった)
階段を降りようとした時、「ミシッ」という音と人の気配を感じた・・
怖くなったオシメは、その場で動けなくなってしまった。
やがて、再び 「ミシッ、ミシッ」と音がしだした。
真っ暗な階段を、誰かが確かに上がってくる!! それも一段ずつゆっくりと。
その音がだんだん自分に近づいてくるのがわかる!!!
あと少しで自分の所まで来る!と感じたオシメは、思わず叫んだ!
「ぎゃー、お化け~!!」
(と、叫んだつもりらしいが、怖さのあまり言葉になっていなかったらしい)
次の瞬間、バタバタと言う大きな足音が自分にせまり、目の前に人がヌッ!と現れた。
「ギャ~!」

翌日、この話をみんなでしゃべりながら大笑いしたのはいうまでもありません・・・。

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