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ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

ダウンしました・・・って

2016年12月16日 10時48分21秒 | 私の病気・・・
え~少し日にちが空いてしまいましたがあ~。
私、熱出してダウンしてました。

数日前からやたらと昼間でも眠くって、それはもう車を運転していても眠くて仕方がない。
 ”ちゃんと寝てるハズなんだけどなあ~?おかしいなぁ
と思っていたのですがー

その日はたまたまお仕事がお休みで、主人と2人でヒョロナガの病院に行こうとしていたのですが、
朝起きた時、やたらと喉が痛い・・・
 ”ヤバイなあ~。また口開いて寝てたのかなあ?などと思っていました。
ところが起きて間も無くすると、体がムチャクチャダルイ!首筋が痛い!寒気がする!
 ”そういえば、昨夜は何だか凄く左首筋が痛かったんだよね。モミ過ぎたのかな?”
動けない訳じゃなかったから、主人と車に乗って病院に向かったんだけど、
余りに体調が思わしくないので、もし風邪だったら、うつしたら大変だから私は車の中で待っていた。
家に帰って熱を測ってみたけれど、37.1°
 ”う~ん、微熱
でも、段々体のアチコチの節々が痛くなってきた! 
 ”ヤバイ!インフルエンザかも?!
  でも、先週インフルエンザの予防接種受けたばかりだし・・・
  ハッ!むしろ予防接種を受けたから、あんまり熱が上がらないのかも?!”


動けないほどではなかったけれど、それでも大事を取って大人しくしていました。
その後も、体のダルさと、節々の痛みと、微熱による寒気に襲われながら、何とか夕飯を作っているとー
職場の所長からメールが来た。
 「明日、支援入れませんか?」
実は私、この時2連休の予定だったんです。だから、翌日の休みの日にお仕事入れないか?っていう連絡。
いつもなら「行けます」って答える所だけど、この体調じゃあとてもじゃないけどムリ!(><)
仮に翌日は少し良くなったとしても、もしインフルだったら大変なコトになる!
私は所長に、体調の事を伝え丁重にお断り。
その日の晩は、体調は良くないのに、なんだかなかなか寝付けなくて困りました。

翌朝になると、随分体は楽になっていた。
体温はやっぱり37度台だったけれど、前日みたいな寒気も無いし、節々の痛みも無くなっていました。
 ”この調子なら、明日からお仕事行けれるかも?
と思いながらも、念の為近所の病院へ行ってきました。
診察の結果、インフルエンザでは無かったです。
ただの風邪?ですらなかったようで、医師に、「薬出します?どうします?」と聞かれるくらい。

所長がメールで言っていたけれど、やっぱり私、ちょっと疲れが溜まっていたのかもしれない。
ヒョロナガが入院になって、毎日のように片道約40分掛けて隣の市の病院まで往復してた。
もともと運転が苦手で、遠出は殆どしない私にとって、(普段は市内のみしか走らない
慣れない沢山の車が通るバイパスを毎日2時間近く走るのは、ものすごーく神経を使う。
だから、自分では気づいていなかったけれど、結構疲れてたんだと思う。
考えたら、家事と仕事と病院と、結構忙しかったしー
何より、ヒョロナガが入院してから、私一人バタバタして、主人とコデブは全く気にしていなかった。
やっと病院から帰って来た私に、いつもと変わらず「メシはあ~?」と聞いてくる二人に、
ちょっとイラッとした事もー
まあ、それでも、私が何もやらなければ、二人ともそれなりに自分でやってくれるから良いんですけどね。

とにかく、3日目にはまだ喉が少し痛むけれど、熱も下がって何とかお仕事行けました。
一応、大事を取ってヒョロナガの所には今の所行っていません。
今日も午後からみっちりお仕事入っているので、ヒョロナガの所に行くのは止めました。
でも、明日には顔を出すつもりでいます。

最近、歩いてます・・・って

2016年11月28日 21時49分49秒 | 私の病気・・・
え~、以前の記事で、脳腫瘍が再発していないか調べてもらいに病院に行った結果、
再発はしてなかったけど、血液検査で悪玉コレステロール値が「基準値以上!」と、担当医師からお叱りを受け、
今度は悪玉コレステロール値を下げる為に通院することになったと書きました。

脳腫瘍の検査に行ったのが7月前半。次に行ったのが7月後半で、その時悪玉コレステロール値の事を言われました。
それから8月後半に一回と10月後半に一回受診しています。
ちょっぴり食事に気を付けて、家で体操してみたり?していたんですがー
しかし・・・
体重は2キロほど落ちたのですが、悪玉コレステロール値は殆ど変化なし。
担当医にも、「体重は気にしなくて良いですよ。問題なのはコレステロール値なんだから
いや、分かってはいるんですよお~(><;)
だって、昔より体重が増えた!とはいえ、それでもまだ十分標準内なんだから。
このままだと、次の検査でも数値が下がっていなければ、薬を出される・・・
出来れば、薬は飲みたくない私。

食事に気を付けてるだけでは効果が出ないのなら、やっぱり運動するしかない・・・
そこで、ついに重い腰を上げた。
それから私は、一日1回、近所のコンビニまで往復歩く事にしました。

まあ、歩くったって、本当に近所のコンビニ。
行って帰ってくるのに、たった15分。
皆様には、「やっと動き出したわりには、たったそれだけかよお~~~!
と、笑われるでしょうが、
大股で歩くようにして、往復で800歩。
たったそれだけだけど、でも自宅に帰って来ると、じんわり汗ばむんですよ。
この寒くなってきた時期なのにー
そして何よりスゴイ事は、
 これが、ひと月続いている事!
毎日ジョギングとかしている方から見れば、”それくらい~”と思われるでしょうが、
今まで全く運動してなかった人間にしてみれば、
なんでも三日坊主の私からしてみれば、
これは、ものすご~い事なんです!
本当は、毎日もっと沢山の運動をした方が良いのでしょうが、
そうなると、”毎日続ける”と言うのが、私にはムリです!
ぜ~ったい、途中で止めちゃう自信があります。
でも、毎日たった15分。それだから私でも続けられるー

最初の頃は、そのたった15分歩くだけで、足が痛くてしかたなかったんですが、
最近はわりと楽に歩けるようになったので、コンビニまでの道順をチョットだけ変えて、
距離をホンのすこ~しだけ増やしました。
このまま、少しずつ距離を伸ばして行けると良いなあ~と思っています。

今までは、この歩いて往復15分のコンビニまで行くのにも、私は車を出していました。
でも、歩き出してからは、
コンビニに用があって車の鍵を持って家から出ても、外に出ると、
”う~ん、15分くらいなら時間あるかな?歩いて行くかあ~
と思うようになりました。
モチロン時間が無い時は車で行きますが、それでも、「たった15分ー」と思うと、
車を出す方がメンドクサイ気分になるのです。

次の受診予定日は12月21日です。
さて、少しは結果出るかなあ~?
頑張って、歩きます!


☆ 目標は毎日30分歩く!
  ・・・出来るかなあ~。
  ムリはしない! それが毎日続けるコツだ♪

悪玉コレステロールを減らすには・・・って

2016年08月10日 09時28分47秒 | 私の病気・・・
え~、医師に言われ、しぶしぶ調べてみました。

*まずは食事ー
① 青魚のDHAとEPAがコレステロール値を下げる。
   (サンマ,イワシ,アジ,マグロ,ブリ)
② 野菜の力SMCSでコレステロールを下げる。
   (キャベツやブロッコリーなどアブラナ科の野菜)
③ トマトリコピンがコレステロール値を下げる。
   (毎日トマト1.8個分のリコピンを8週間以上継続して摂取する必要がある。)
④ レシチンが含まれる食品を摂る。
   (卵黄,大豆,豆腐,納豆,豆乳)
⑤ コレステロールの吸収を妨げる食物繊維(水溶性食物繊維)。
   (エシャロット,かんぴょう,にんにく,ゆりね,ごぼう,納豆,アボガド,オクラ,菜の花,えだまめ
    モロヘイヤ,明日葉,昆布,ひじき,わかめ,りんご,みかん,さつまいも,キャベツ)
⑥ クエン酸サイクルによってコレステロールを抑制する「酢」
   (よりクエン酸が多く含まれる「黒酢」「リンゴ酢」)
⑦ コレステロールを排出する胆汁酸の合成を促進するタウリンを摂る。
   (あさり、ホタテ、かつおなどの魚介類)
⑧ LDLコレステロールの酸化を防ぐポリフェノール。
   (赤ワイン、カカオ、コーヒーなど)
⑨ コレステロールを排出する胆汁酸を増やすビタミンC
   (柑橘類、イチゴ、キウイフルーツなど)
⑩ ビタミンEを摂取して酸化したコレステロールを減らす。
   (アンコウの肝、筋子、キャビア、大根の葉、南瓜、赤ピーマンなど)
⑪ コレステロール値を下げるビタミンB群。主にビタミンB2。
   (秋刀魚、ニシンなどの魚類、シジミ、アサリなどの貝類、レバーなど)

* コレステロールを多く含む食品を摂らない。
   (卵、レバー、アンコウの肝、フォアグラ、キャビア、ししゃも、たらこ、鰻、生クリーム、プロセスチーズ)

* 運動して、中性脂肪を減らしLDLを下げる。
   (中性脂肪が増えるとLDLコレステロールも増える為、まずは中性脂肪を減らす。)
   (有酸素運動・エアロバイクを一日30分以上)
   (無酸素運動・スクワットを一日30回程度)

* コレステロールを下げるサプリメントを服用する。
   (DHA・EPAのサプリメントが効果的)


 
ざっと、こんな所かな?
食事は割と気を付けてるし、結構いい線行ってると思うんだけどなあ~
やっぱ問題は運動だな・・・・・
まあ~ったくしてないわ。
確かにお仕事の時は結構動くけど、一時的なモノだからなあ~
毎日続けないといけないんだろうけど・・・
そんな簡単に続けられるなら、誰も苦労しないワケで・・・

ま、とにかく出来るだけ頑張りま~す

造影剤MRI・・・って

2016年08月05日 15時48分42秒 | 私の病気・・・
先日、造影剤MRIを受けてきました。
結果は、全く問題なし♪

医 「いやあ~、同じ専門医として、実に上手く手術されているな。と思います。
   多分、中枢神経の辺りに神経を巻き込んだ腫瘍があったと思われますが、ああ手術方法などは分かりかねますが、
   手術によって多少の左脳の縮小は見受けられますが、この程度なら充分です。
私 「そうですか。まあ10年以上放っておいても問題なかったワケですから、当時キチンと対処してくれたんですね。」
医 「それでも一応ビタミン剤飲んどきますかあ~。」
私 「え?問題なかったんですよね?必要ですか?」
医 「ええ、それでも念の為です。頭痛があったと言う事でしたので、気休め程度ですがー
私 「はあ・・・

医 「ところで、先日も言った悪玉コレステロールの件ですが、もう少し通院しますよね?」
私 「・・・・・。
医 「なんでそんなに嫌そうな顔するんですかあ~
私 「だって数値下がらなかったら、また先生に叱られそうなんですモン。”もっと運動しなさい!”とか・・・
医 「いやいや、そんな簡単に下がる物なら、皆 苦労はしませんよ。私もアナタの担当になった以上、ちゃんと診ていきますよ。」
私 「ハア・・・
医 「とりあえず、1か月後、もう一度診察します。いいですね。」
私 「仕方ありません・・・
医 「だから、そんな顔はー」
私 「喜んで、病院にズット通い続けたい人はいないと思いますけど?
医 「ハッハッハッ、そりゃあそうだ~。

と言うわけで、まだしばらく通院は続きそうですー


☆ 造影剤MRIが終わった後、右腕の血管から針とチューブを抜いてもらって、テープを張ってたんだけど、
  その後着替えた際に私が動き過ぎたらしくて出血
  看護師さんに「あらあら~、ごめんなさいねえ~」と言われ、テープ張り直し。
  ついでに、その部分が軽い内出血起こしてしまったらしく、ただいま私の右肘内側には直径1㎝ほどの黒い痣になってます・・・。

☆ 腫瘍の再発が完全に無かった事は良いケド、左脳が少し縮小していたことは、ちょっぴりショックだった。
  この先の認知症が心配だあ~

悪玉コレステロール・・・って

2016年07月27日 15時24分07秒 | 私の病気・・・
お久しぶりで~す。
また更新が開いてしまいました。
この間、いろ~~~~~んなコトがありましたが、まあそれは置いといて、今日は病院に行ってきました。
前回記事(7月6日)の記事を書いてから、ひと月近く経ちました。
その間に、私は『CT』と『MRI』を受けました。
最初の時は散々言われましたが、とりあえず 『CT』の結果は、

医 「綺麗ですね。再発はしてないように思います。あともう少し詳しく見たいのでMRIも撮ります。」

という事で、翌週『MRI』を受けました。結果は、

医 「これはかなり難しい場所だったようです。今の障害が残っている部分の理由が分かります。」
私 「みたいですね。手術時間9時間かかったそうですから。」
医 「手術した医師の味方をする訳ではないが、同じ専門医として、この場所でコレだけの後遺症なら、かなり上手いと思います。」
私 「ハァ・・・。

先生が ”手術した医師の味方をする訳ではないが”なんて言葉を付けたのは、私が手術した医師を良く思っていない事を知っているから。
気を遣わせてしまったみたいで、苦笑いした私です。

医 「それから、やはり再発はないです。キレイなモノです。」
私 「当時の医師が、”綺麗に出来ました!90%再発の可能性はない!”って自慢げに言ってただけの事はあったんですね。
医 「そうですね・・・

今度は医師の方が苦笑でした。
医 「次は造影剤を入れてMRIを撮りたいと思います。」
私 「必要ですか?」
医 「はい。今後の事も考えて、全て把握していたいので。まずは血液検査からですね。
   造影剤のMRIは肝臓に問題があると受けられませんから。」

と言う事で、本日 血液検査を受けて来たのですが・・・
結果を聞く診察の、医師の第一声が・・・

医 「kokiyuさん、これはちょっと問題です!」
私 「え!血液に何か問題ありました
医 「悪玉コレステロールが基準値を超えています!
私 「は?悪玉コレステロール? それが多いとMRI受けられないんですか?」
医 「いや、他の数値は問題ないし、肝臓も問題なさそうなのでMRIは受けられます。」
私 「はあ・・・?」
医 「これは脳梗塞や脳溢血などになりやすいという事です。もうそう言った事を気にした方が良い年齢なんですよ。」
私 「・・・。

MRIを受ける為の血液検査で、別の事を注意されてしまいました・・・
しかもその後、
医 「まずは運動ですね。次に食事を気を付けてください。しっかりやって下さい。また検査してチェックしますからね。
   出来れば薬は使いたくないのですが、もし数値が下がってなかったら使いますよ。
私 「・・・・・。

おいおい、次の『造影剤MRI』を受けたら、それで一旦終わりで、その後は1年に1度とかで良いんじゃなかったのか?
悪玉コレステロールの数値が下がるまで、通院し続けなければならないのか~い?

とりあえず来週『造影剤MRI』を受けてきます。
あと、ちょっと運動と食事にも気を付けてみたいと思います・・・


☆ この医師、最初にすっごい叱られたからチョッピリ怖くて、言う事に逆らえない・・・
☆ でも基準値超えてるって言っても、ホンの少しなんだけどなあ~

久しぶりに、泣いてしまいました・・・って

2016年07月06日 15時20分31秒 | 私の病気・・・
先日、病院へ行ってきました。
12年前に脳腫瘍の手術をした病院ではなく、別の総合病院の脳神経外科です。
先月今月と、2回ほど左頭部に、ツキーンとする痛みを感じたからです。
まあ、手術後10年以上定期検診も行かず放っておいた頭部。
以前から周りの人達に、「一度検査をしてきた方が良いよ。」と言われていたので、
私も、”10年経ったし、一度行っとかなきゃなあ~”と思っていたので、
やっと重い腰を上げました。
MRIでも撮って貰えば、再発してるかどうかも分かるでしょ~。と軽い気持ちで行きました。
でも、そこで会った脳外科医の先生に、私はこっぴどくお叱りを受けるハメに・・・

この先生、とても良い先生でした。
まず「もし、私の友人からあなたと同じ相談を受けたら、私は以前の病院を受診する事を勧める。」
脳の診断は、私が思っていたほど簡単なモノではないようで、
やはり、最初の症状や手術の手法やその後の経過などの情報が必要なそうで、
以前掛かった病院なら、それらの記録が残っているかもしれない。との事ー
私が「10年以上経っていたら、もうデーターは残っていないのでは?」と聞くと、
自分の今までの経験から、決められた期間は確かにあるが、殆どの病院はズット保存している。との事。
それでも、
私 「私はあの病院を信用できない。もしデーターが残っていたとしても、あの超患者数の多い病院で、
   それを医師が探してくれるとは限らないですよね?」
医 「確かにそれはその時の担当医師によるかもしれないが、もしデーターが無かったとしたら、
   それは勝手に受診を止めたアナタのせいでしょう?」
私 「そうかもしれませんが、もしデーターがなかったら、ここでイチから診察するのと同じですよね?」
医 「まあそれはそうですが・・・」
私 「だとしたら、キライな病院に行く必要ありますか?」
これらは、話をしていた中のホンの一部。30分位話していたと思います。

心臓の病気の話しもしました。
医師は、「専門医が”カテーテル治療した方が良い”とした判断と、
     アナタが”半年に1回くらいだからー”と勝手に下した判断と、どちらが正しいと思いますか?」
と言われて、私は言いかえすことが出来ませんでした。
この医師が言いたかったことは、
私は医師の言う事を聞かず、自分の判断だけでやって来た為に、損ばかりしている。とー
結局、コチラの病院で検査する事にはなりましたが・・・
やっぱり前の病院に行った方が良いのかなあ~?とも感じ、ちょっと迷っていました。

こんなに人に叱られたのは、随分久しぶりでした。
私、途中から涙が滲んできました・・・
でも医師の前では泣きたくなくて、我慢していました。
帰りの車の中で、ワンワン泣いてしまいましたよ。
だって、話していて、昔の事がイロイロ思い出されてきて・・・

確かに私の勝手な判断で通院を止めました。
でも、あのままでは私の精神的に良くなかった。
後遺症による不安や苦しみを、普段の生活の中でナントカ持ちこたえさせている心を、
受診するたびに、どん底に突き落とされて、不安が倍増する。
あのまま受診を続けていたら私、きっと鬱病になってた・・・

そして自分の今までを振り返るー
(1991年)結婚して、姑に苦しめられた5年間。
    オシメの障害が分かって、頑張り続けた保育園・幼稚園・小学校の8年間。
(2004年)やっとオシメの小学校も卒業間近になって見つかった私の脳腫瘍。
    手術の後遺症に悩んで苦しんで、それでも何とか受け入れて働き始めて、
(2011年)ヒョロナガを大学に入れてホッとした途端に分かったヒョロナガのクローン病。
(2012年)その翌年に分かったオシメの潰瘍性大腸炎。
    ヒョロナガとオシメの病気もナントカ受け入れて、
(2014年)ヒョロナガの大学卒業の頃に分かった私の発作性上室性頻脈症。

その時々の苦しみや悲しみが蘇るー
わたし頑張って来たよね?
こんなに次々とイロンナ事があっても、何とか受け入れて、乗り越えて、頑張って来たよ?
いつもいつも、問題が何とか治まった頃に、次の問題が起きるー
こんなにイロンナことがあったんだもん、自分を維持していくためには、強がるしかないじゃない。
苦しみも悲しみも受け入れて、自分の中で小さく丸く固めて心の隅に押し込めて、
表は意地張って、強がって・・・
でも、今回の医師と話していて、「それが間違いだ!」と言われた気がした・・・
私のしてきた事が否定された気がした。
だから、泣けてきたんだと思うー
私のこと、何も知らないくせに!って・・・

今回の医師は、良い人だと思う。
私の為だけを思って叱ってくれていた。
でも、それじゃあ私はどうすれば良かったのだろう?
自分の体の事だけを考えるなら、医師の言う事は正しいと思う。
でも・・・
私には家族がいる。子供達がいる。
私の性格的にも、”病弱な専業主婦”でいる事は出来なかった・・・

昔手術を受けた病院にも行ってみようか?とも考えていた。
ネットで調べてみたら、当時私の手術を行った医師は、まだあの病院にいた。
そこで、病院へ電話をかけてみた。
その医師は確かにまだいたが、私のデーターは「5年間保存の為ありません。」との事。
”ほら、やっぱりデーター無かったじゃない!”と思いながら電話を切った。
自分の行った手術なんだから、もしかしたら医師が覚えているかも?とも思ったケド、
毎日何十人と言う患者を診ている医師だし、もう12年も経ってるし、
当時、術後の定期健診の時ですらも、私の手術の事をよく覚えていなかった人だ。
とても覚えているとは思えない・・・

と言う事で、決心がつきました。
来週、今回の病院でCTスキャン撮りに行ってきます!


☆ 昔手術した時、「90%再発の可能性は無い!」と言われたけれど、100%では無い訳で、
  もし再発していたらどうしよう・・・
  と言う不安が、少しだけ頭を過る私です・・・

だいぶ良くなりました・・・って

2016年05月24日 19時08分57秒 | 私の病気・・・
え~、前回の記事で、階段から滑り落ち、尾てい骨を酷くぶつけた話を書きました。
あの後、そのまま大人しくして、暫く様子を見ていました。
でも、布団をベランダに干したまま放っておくワケにもいかず、

私 「アイタタタ・・・ あいたたたた・・・」と、
痛みに耐えながら、何とか布団を取り込みました。
でも・・・
それから後が、動けない・・・

立っても痛い、座っても痛い、しゃがんでも痛い、体を捻っても痛い為、和式トイレは地獄・・・
夕飯の用意も出来ず、主人が仕事から帰って来てから、コンビニにお弁当を買いに行ってもらいました。

その日の晩も、とにかく痛くて寝れない・・・
せっかく寝付いても、うっかり寝返りうって痛みで目を覚ます・・・
翌日起きると、何だか右方肩甲骨と左足首辺りも痛む?
階段落ちたのが原因と言うより、動く際に痛むものだから、それを庇う為にアチコチ無理したのかな?

丁度コデブがお仕事休みだったので、車に乗せて行ってもらって、整形外科に行ってきました。
(車の乗り降りがこれまた痛くて、自分ではとても運転していけなかった・・・
レントゲンを撮ってもらって診断の結果、
医 「とりあえず骨に異常はない。打撲だな。」

ええ~~~~~マジで?
こんなに痛んで動くのもままならないのに、骨に異常ないんですかあ~~~??
私 「本当に骨に異常ないんですか?打撲だけでこんなに痛むものなんですか?!
そう訴える私に、医師はもう一度改めてレントゲン写真を見て、
医 「骨に異常は無い!
ブスッとした不機嫌顔で言う老人医師。
う~ん、レントゲン撮るだけだから近くでいいだろ。っと思って混んで無さそうな近場の病院を選んだけど、
やっぱりもっとちゃんと診てくれる医者に行った方が良かったかも・・・
明らかに私より老眼が進んでいるであろう老人医師の言葉が信用出来ない~
その後、職場に提出する為、診断書を書いてもらったケド、達筆?過ぎて、何書いてあるか分かんね~よ!

その日の晩まで様子見てたけど、やっぱり痛くてどうにもならないので、結局職場に連絡して、
翌日からのお仕事を休む事になりました。

酷かったのは3日間くらい。
ホントーに痛くて、ちょっと動くだけで「痛い~~~~~
4日目辺りから少しずつ良くなってきました。
明日でちょうど1週間が経ち、まだお尻近辺に痛みはありますが、
立ち座りは何とか出来るようになったので、私は明日からお仕事復帰します!


☆ でも、正座から立ち上がるのは、まだちょっと辛い・・・

☆ 不思議な事に、尾てい骨近辺を含めて、痣が全く出てこない?
  絶対、黒痣出て来るよなあ~って思ってたのに?

☆ 水洗和式の我が家のトイレ、立ち座りも辛いケド、お尻に力が入ると痛いので、もう便秘になりそうだった・・・

尾てい骨が痛い・・・って

2016年05月18日 12時47分16秒 | 私の病気・・・
先ほど、階段を滑り落ちてしまいました・・・
お天気が良いから布団を2階のベランダで干していた私。
ひととおり干し終わり、1階へ降りて行こうとした時、
”階段が暗いなあ~。足元危ないよなあ~”と、階段の上の天井にある電球を見上げた瞬間、
足を踏み外しました!

ヤバッ!!

と思った時にはもう遅く、私は滑り台を滑るようにお尻をついて

ドッ、ドッ、ドッ、ドドドッッッ!!!

両手をついて、何とか止まったけど、5~6段くらい滑り落ちました。

さてそれから・・・

お尻がムチャクチャ痛い・・・
立ち上がるのも恐る恐るです。
歩くのは何とか出来ますが、
立ったり座ったり屈んだりすると、激痛がア~~~~~~~~~~~~~~~

あんまり痛いから、自分で鏡でお尻を見てみたんだけど、とりあえず今のところは何ともなっていない。
が、お尻の割れ目の尾てい骨の辺りを触ると、イ・タ・イ~~~~~~~~~~
おそらく、数日後には派手な痣が出来て来るだろう・・・
立っていても座っていても、ジッとしているといたくないケド、少しでも動くと痛む・・・
だから、動けない・・・
幸い、昨日・今日・明日と、私は珍しく3日間のお休みを貰っている。
でも・・・明後日までにこの痛みは治まるのだろうか・・・
明後日からは4日間連続でお仕事が入っているのだが・・・

医者に行こうか迷っていた。
もしかしたら、骨折かヒビくらい入ってるかも?
ネットで調べてみたら、仮に骨折やヒビが入っていても、対処の方法は無いようで、
病院に行っても、せいぜい湿布と痛み止めをくれるくらいとかー
経験者の情報を探ってみると、痛みが引くまでに1ヶ月ほどかかるそうな・・・

ヤバイ・・・
明後日からのお仕事、私、出来るのかしら・・・


☆ あんまりにも尾てい骨が痛いから気がつかなかったけど、そういえば左手親指も痛い。
  落ちる時に、手をついて止まろうとしてたから、その際に指先もぶつけたみたい・・・

また発作!?・・・って

2016年03月13日 12時09分56秒 | 私の病気・・・
これは私の覚えの為書いておく記事ですので。皆さん、気にしないでくださいね。

先ほど、また発作が起きました。
前回の発作が1月26日だったから、まだひと月半しか経っていない・・・
まあ兎に角、記録だけは残してく。

8:45 PC触り中にドキン!が来て発作が始まる。
    スグに治まる発作か、様子を見る。
10:00 バルサバ法をしていたが、治まらないので薬を飲む。
11:15 バルサバ法で、突然治まる。

こ~んなトコロかな?
病院に行こうかと思ったケド、考えたら今日は日曜日だった。
まあ、病院に行っても、どうせ何も出来ないんだけどねえ~。
とりあえず、心電図の結果を貰いにくだけでー

今回は、前兆らしいものは殆ど無かった気が?
まあ、しいて言えば、
今週は研修があって、睡眠不足の日々が続いていた。
(でも研修終わってからは普通に寝れていたんだけど?)
後は、今日から月の物が始まった。
(別に、コレで貧血気味ってコトもなさそうなんだけど?)
軽い発作も特に起きてはいなかったしなあ~?
ホントに、いつもいつも、”突然”来るなあ~。
まあ、だから ”発作”なんだけどねえ~。

ホントに久しぶりに発作キターーーーーー!!

2016年01月27日 10時26分44秒 | 私の病気・・・
昨日、ホントに久しぶりに大きな発作がきました。
え~と、前回の大きな発作が来たのが、2014年の10月4日(その時の記事)だったから、
だいたい1年半ぶり?

今回は随分長い間発作が起きていなかったなあ~
最初の頃は、6ヶ月に1回くらいで、それが段々3ヶ月に1回くらいになってきていた。
それが今回は急に伸びて1年半も来なかったんだもんね~。
やっぱり介護のお仕事の時は、結構負担が掛かってたんだなあ~

もちろん、今まで全く何もなかったワケじゃない。
この1年半の間に、中くらいの発作が1回あった。それ以外にも、軽い小さな発作は何回もあった。
でもそれらは、暫くジッとしていると治まったり、スグに治まったりしていた。
昨日は、ちょっと違った・・・

午前11時ごろ、私はPCでゲームをしていたんだけど、
ふと時計を見て、”ああ~、3時から仕事かあ~”と思った時、
ドキン!と来た。
あ、ヤバ!と思ったらスグに始まった激しい動悸・・・
今まで何回も繰り返している事だから私は慌てる事も無く、バルサバ法をしていたんだけど、
”ダメだ!、今回はこれだけじゃあ効かない
激しい脈拍に、胸元がダウンダウン上下する。
喉元を押さえつけられているようなカンジがして息苦しい。
少し、クラクラとした眩暈みたいなモノもする。
なんだか手先も痺れてきてる・・・

私はもう一度時計を見て、曜日と時間を確認。
”うん、この時間なら病院やってる”
スグに前回行った近くの個人病院に電話して、「今から行くから心電図をスグにとってほしい。」と伝えた。
今回は前回と違ってコデブもいない。家には私一人。
自分で病院まで行くしかない!
歩いて・・・は、とてもムリ!
車で行くしかないんだけど、この状態で運転して大丈夫か?!
急いで診察券やら保険証やら用意して、自分にカツ!を入れた。

車で病院までは5分もかからない。ただ大きな交差点を通らなければならない。
不思議な事に、車を運転しだしたら発作が少し治まった。
”あれ?このまま治まっちゃう?”と思うほど、すう~っと引いた。
でも、病院の駐車場に着いた途端、再び激しくなった。
運転する事で緊張して、脈拍にも影響したのかもしれない。

病院に着くと、今回はすぐに心電図を取ってくれた。
少しジッとしていると、脈拍が少し治まるのが分かる。
でもちょっと体を動かすと、途端に跳ね上がる脈拍。
心電図を見ると脈拍はだいたい165前後だった。
いつも発作が起きてスグは200を超えるのだけど、少し時間が経つと165前後になって、コレが数時間続く。

ベットで横になって心電図を取っていると、医師がやってきた。
医 「kokiyuさん、大丈夫ですか?今回はどうします?」
私 「今回も心電図のデーターだけ頂ければいいです。」
その場で医師に言われてバルサバ法をもう一度やってみたけど、やっぱり治まらなかった。
このバルサバ法、軽い発作ならよく効くけど、大きな発作になると殆ど効かないなあ~

驚いたことに、前回(1年半前)来た時には、「ウチには薬が置いてない」と言っていた医師だったけれど、
今回は、
医 「注射打ちましょうか?薬は持ってますか?」
私 「あれ?薬は置いてなかったんじゃないですか?」
医 「いや、あれから他の患者さんにも必要になって、今ではウチも扱ってます。
私 「それは助かります。ちょうど私、薬が切れてしまっていたのでお願いします。」

救急車で運ばれて、この病名が分かった時、あんまり効かないけれど、気休め程度で貰っていた薬。(その時の記事)
それでも無いよりはマシだったけど、その薬が少し前にきれていた。
またあの病院にいくのも面倒でそのままだったんだけど、今回みたいに大きな発作が起きると流石に不安。
同じ薬を出してもらいました。

それから病院を出て駐車場の車に乗ったんだけど、
心臓のバクバクが治まっている訳じゃないので、そのまま車の中で大人しくしていた。
その間に、迷ったけれど所長にメールで連絡。
この日は、午後3時ごろから9時ごろまで2件のお仕事が入っていた。
3時ごろからの1件目のお仕事は流石にムリ。
2件目の6時過ぎからのお仕事の頃には、発作も治まっている事だろうと思った。
でも、やっぱり大切な子供さんを預かるのに、私がボロボロでは心配だ。
だから、急で申し訳ないけれど今日はお休みにしてほしいー。と。

スグに所長から返事があって、
”こっちは何とかするから、気にしないでゆっくり休んで。”と返事。更に、
”仕事無理させてたらゴメンナサイ”とー

ああ~、以前の介護施設の所長とは大違い。
最初から この病気を持っている事を承知で雇ってくれているんだけど、
それでも今の職場で働き始めて、初めての発作だから、きっと驚いているだろうに、なんて優しい心使い。
スグに迷惑を掛けるお詫びと、普段から良くしてもらっているから大丈夫だと返信した。
それから1時間ほど車の中で安静にしてから私は車を運転して自宅に帰りました。

家に帰って横になっていたんだけど、少しお腹が空いてきた。
「ウ~ッ」と唸りながら、テキトーに昼食を作って食べたんだけど、
今度は少し気持ち悪くなった。頭痛もあるみたいだ・・・
そのまま横になって大人しくしていたんだけど、今回はなかなか治まらなかった。
寝る事も出来なかったなあ~
夕方5時を過ぎて主人が帰って来たけど、それでも体がだるくて横になったまま。
今朝起きて、やっと元気になりました。


☆今回の発作が起きる前、実は軽い発作が度々起きていた。
 お風呂に入って湯船につかる時や、布団に入って寝る時など、
 「フウ~ッ」と体の力を抜く時に、ドキドキドキ・・・と軽~い発作が起きていた。
 スグに治まるんだけど、
 ”最近、頻繁だなあ~”と自分でも思っていた。
 これも、大きな発作が起きる前兆だったのかもしれない。
 ただ、今回は”立ち眩み”や”お星さま”はなかったなあ~。
 前回と共通している事と言えば、
 前の晩に遅くまでネットをしていて寝不足気味だったことか・・・
 やっぱり睡眠不足は美容と体の敵!
 それでも、以前の介護施設での長年の夜勤で身に付いた睡眠サイクルはなかなか治らなくて・・・