猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

お気に入りー9-

2007-10-25 09:08:07 | お気に入り
名古屋、萬乗酒造「醸し人九平次」‘九平次’は蔵元の‘15代久野九平次’氏から取られたそうで、若い蔵元と若い杜氏のコンビで急成長した。。そうな。まずラベルに引き付けられる。これは純米吟醸で山田錦だが、‘九平次’の字の下に‘山田’の字があるのを、今頃気づいた。「EAU DU DESIR(希望の水)」とある。九平次が、パリの三ツ星レストランのワインリストにあるというのは有名な話。香り高く華やかで呑みやすい子だ。名前といい、ラベルといい、ちょっと気まずい人と呑む時には話の種としてもいい仕事してくれそう。(笑)3千円代のものがたくさん出ているので、色々呑み比べるのも楽しい。面白い物に、「日と月の間に」という燗用の純米吟醸がある。‘燗’という字をもじった遊び心かな。これは冷たくても充分美味しいので、チョビ家は冷やしたまま呑んでしまった。旨いっ!

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2 コメント

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大好きです (小岩クマタロウ)
2007-10-26 21:32:12
芳醇な日本酒が大好きなクマ家にとってお気に入りの
お酒です!!
おいしいですよね~。
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Unknown (チョビまま)
2007-10-26 23:30:29
九平次は旨いですね!実は今日もこれをも呑んでます。牡蠣ベーコンとクリームチーズの酒盗がけなどでチビチビ(グイグイ?)と。。。旨いっ!実は夫のほかの部署の人に‘謝り宴会’でこれこれを薦めるようにとアドバイスしたところ、「なぜこんな旨い酒を知ってる」と印象が良くその後うまいこといったそうです。(他にも十四代、などなどお勧め)胃袋を掴むことって意外といいかもです。私も惚れちゃってますけどね。
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