「那珂湊・大洗ツァー」は行く場所が決まって来たね。那珂湊・お魚市場（烏賊・秋刀魚・鮑）大洗・森寅（かます・きんめの干物。鮭の粕漬けと味噌漬け）めんたいこセンター（出来立て明太子の切子）。箱入りの烏賊・秋刀魚は叔母さんと義妹におすそわけ。帰った日は烏賊、鮑、秋刀魚をお刺身で。やっぱり美味い！
次の日からも烏賊秋刀魚三昧！ゲソ揚げ、げそわさ、塩辛、真砂和え、烏賊大根。。。
震災の後、那珂湊や大洗は元気を回復したんだろうか。那珂湊のお魚市場は津波のひどい被害にあったというが、ゴールデンウィークには再開を果たしたらしい。岩牡蠣が恋しくて行ってみた。今回はランチで訪れた大洗の「ちゅう心」のお話。どっからどう見ても魚屋さんの横の路地をのぞくとお店が。。いい雰囲気ね。ここは魚やさんの経営。
この日の焼き魚御膳が‘さんま’だというので、（既に秋刀魚をひと箱購入済み）牛の石焼付きの御膳に。
感動だったのは晴れ男さんが注文した「地魚丼」１０種類の魚にそれぞれ既に味がいれてある。塩、かぼす、煮切り、詰め。。。「なにもつけずに召し上がれますが足りない様だったらお醤油をどうぞ。」って。カウンターだったので、板さんの技がすべて見られ感動。煮穴子の扱いなど「惚れてまうがな～！」とうっとり。(笑)魚の新鮮でおいしい事は言うまでもなく、過不足ない接客、店の雰囲気と清潔感、控えめな板さんの言動と技術とセンス。チョビ家的には間違いなく五つ星の店だ。美味しかった！
さすが「オトワ」 栃木産の野菜をたっぷり使ったメニュー。スープは野菜の甘み引き立つ優しい味。ジャムもグレフルと苺の２種。これも市販のものと違っていい風味。南瓜のサラダはどこかで食べたお味。。オーベルジュのデリだ！系列店だから当たり前ね。(笑）パンとドリンクはお好きなだけど～ぞって。体がすっきり目覚める朝食。とってもよろしくてよ♡
前回、温かいとろろ蕎麦を食べた時、おかみさんが「冷たいのなら‘ぶっかけ’がありますよ。」と言ってくれたので、この日はこれに。ここの丼もののセットも魅力的なんだけれど、なんせガテン系男子も満足、というボリュームなので。(笑)でもこれもかなり。。。海苔が気前よくのってて美味しい！とろろはパワーが出そうね。
お盆休み中、毎日暑かったね。直前に終わった２階の補修工事。廊下と和室のぼろぼろ落ちた砂壁をクロス張りに。洋間の石膏ボードごとバリバリと裂けてしまったクロスを下地からお直し。１階のクロスのひびは見てみなかったことにしよう。使っていたクロスが廃番になってしまっていて、やるならぜ～んぶ張りなおし。まだリフォームして２年経ってない。そんなお金はチョビ家にはな～い！ということで、日常使わない２階のほうが綺麗になっちまった。。トホホ。なんか悔しいので、物置として使うのを止めよう。あ～しようこ～しようと言ってたら休みも終わった、という感じ。外出が墓参りだけというのもさみしいのでせめてランチは。。「えんえん」のタンメンが食べた～い！と出かけた。
やっぱりおいしいなぁ。スープにご飯を投入してラーメンライスにすると絶対美味いはずなんだけれど、最近そういう漢な食べ方ができなくなった。スープお持ち帰りしたいっ！(笑)代わりと言っては何だけれど「チャーシュー」をお持ち帰り。ちょっと温めると「トロトロ」。美味いっ！
久しぶりに「ミクマリ」でランチ。マユピは初めてね。今日のメニューはこちら。。
来るたびにパワーアップしているような気がするのは。。(笑)
ドリンクは三人三様の協調性皆無。(笑)デザまでは無理。（涙）別のテーブルの女子２人は「デザート盛り合わせ」を注文しようとして店主に「量が多いですから１つをシェアしてはいかがですか。」と言われてた。気持ちわかるなぁ～。今度お茶に来て盛り合わせ行ってみたいっす。満足、満腹！
先日の上京からの帰り、いつものようにお弁当を夕食にする。しかし、グランスタをはじめとしてトウキョウステーションはお弁当の博覧会状態。迷うね。私は「サーモンとえんがわの炙り寿司」。油が乗っててうまうま。
これだけいい酒が勢ぞろいしていると、肴はむしろどうでもよくなっちゃう。珍味５種のセットでよろしくてよ。而今、飛露喜、写楽、、、、、かたっぱしから♡
残念ながらハレーション起こしちゃってるこの彼は、仕込み前まで勉強のためにこの店で働いている「蔵人」だそうで彼の蔵お勧めの１本を選んでもらった。「燗で」という兄貴のリクエストで出されたのがこれ。
「忠臣蔵 山廃 純米吟醸 日本酒度＋３」米は「兵庫夢錦」。ロマンチックな米の名前に反して、厚みのある「ＴＨＥ山廃」。漢な酒で旨いっ！もうすぐ仕込みが始まるので赤穂に帰るとか。赤穂浪士も呑んだという古い蔵だそうで。頑張れ、蔵人！
あれだこれだと呑んでるうちに、お～、ピントが合わなくなってきたよ。(笑)この辺から記憶が、、、美味しかった！
