猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

再開

2016-05-13 15:55:01 | 家ご飯

すっかりの御無沙汰でした。どうもFBの方が簡単なものでそっちに走っておりました。
ここ数日、夏を想わせる陽気で時の流れるのは誠に早い。。。。で、すでに夏酒。紀土のシュワシュワは初めて。楽しみ楽しみ♡

敷地内の竹やぶの筍ももうおしまい。マユピに食べさせてなかったのを思い出し、「やべっ!」とばかりさっそく惣菜便。
筍ごはん、若竹煮(若芽は別で)、ピクルス、チャーシュー(湯気でボケた)。ここのところ忙しくて、心の余裕がないと料理もなかなか。と、言い訳。こんなもんで許せよマユピ。(笑)
実は姫が義姉の家で転倒。(何年ぶりかのお招きでしたのに。)圧迫骨折。3週間の入院。明らかに関わりたくない義姉と義妹。そして新入社員の晴れ男さん。皆さん見事に私に丸投げ。入院準備から始まって、入院中病院に行かなかったのが3日。その日には役所に行ったりなんだかんだ。。Wさんのアドバイスで介護認定の申請、調査からなんだかんだ。おかげでものすごく助かった。(ありがとうWさん)ポータブルトイレ、手すり、歩行器等退院までに間に合わせてもらえた。先日要介護2が下りて、昨日はデイサービスに行ってくれている。やれやれ。。これからチョビ家はどうなっていくのでしょう。
しかし、酒は呑む!(笑)

シャンパン鍋

2016-02-05 17:48:26 | 家ご飯

毎年初めて作る鍋料理がある。まず、「シャンパン鍋」ダンチューに「是非やってみるべきだ。」とあったので。。もちろんシャンパーニュはもったいないのでカヴァで。具は貝のみ。蛤に浅蜊に牡蠣。水分はカヴァのみ、後はバターと塩コショウ。

具を食べ終えたらマッシュルームを入れパスタと生クリームを。素晴らしい、〆。ちょっとドキドキするけれど、寄せ鍋であれこれ材料を用意することを考えたら、それほど贅沢鍋(贅沢は贅沢だけど)って訳でもない。ワインでも日本酒でもOK。なかなかよろしくてよ。
もうひとつは豚バラと葱の鍋。出し汁に5ミリほどに切った昆布を入れ、刻んだ長ネギを山ほど入れる。(太い葱を2人で3本切ったわ)豚バラの薄切りをペッと乗せて火が入ったら葱と昆布を肉で巻いて柚胡椒入りのポン酢しょうゆで食べる。〆はうどん。豚の脂たっぷりの汁が美味いっ!これだけ葱を食べたら風邪ひかないね。あまりに地味なので写真はない。(笑)
葱は二人とも好きなので「ねぎま鍋」「鴨鍋」なども今年はすでにやった。寒いからね。鍋はいいよね。

ホムパ -2-

2016-02-03 08:10:34 | 家ご飯

飲み物はM氏お持たせの愛宕の松スパークリング、醸し人九平次、CALERA。3本もすみません。(笑)九平次は久しぶり。ワインは「後で呑んでね。」というのに「開けちゃえっ!」と。。調べてみました。この子「カルフォルニアのロマノコンティ」ですと!!!「もうちょっと温度が上がった方がいいかな。」確かに。。味の深みが全く違ってくる。白も冷やせばいいってもんじゃないのね。いつもクソ安いワインしか飲んでいないチョビ家にとっては目からうろこ。猫に小判。

M夫人は上三川で「こども食堂」を主宰。「あっちゃん、これ美味しい!」と目を輝かせる子供たちが可愛くて仕方がないようで。働くママの強いみかただわね。誰だって疲れた時くらい誰かにごはん食べさせてもらいたいもの。こどもたちも大勢で食べるのは楽しい。自然に社会性やマナーが身に付きそう。最近よくいわれる「食育」も。頑張れあっちゃん!


ホムパ -1-

2016-01-25 09:31:15 | 家ご飯

チョビ家にて、Mご夫妻と呑みましょうの会。
・帆立の酒盗がけ ・牡蠣のオイル漬け ・とろサーモンの刺身 ・クリームチーズの生ハム巻き ・そら豆塩ゆで ・鶏レバーの生姜煮

・菜の花のお浸し

・茸と蟹味噌のグラタン
この後は(写真なし)鮟鱇鍋。今回は味噌仕立てで。これでもかという量のあんきもを使って。かかってこいプリン体!(笑)
〆はおじやで。たたみいわし、烏賊の塩辛などでM氏お持たせの美味しいお酒を頂きました!

冬の食べ物。。。

2016-01-15 10:15:10 | 家ご飯

お店じゃなくて自分で作る「鍋焼きうどん」。好きな物を入れられるし、ぐつぐつあちちな状態で食べれるのもうれしい。冬の間に一度は作るね。

燗酒と「あん肝」も抜群の組み合わせね。先日、鮟鱇鍋を醤油味で作った時に、あん肝を「蒸す」のではなく「茹でて」お鍋に投入。蒸した時よりふんわりして口の中でほどける感じでウマウマだった。プリン体を恐れていたら冬は越せない。(笑)

おせち

2016-01-14 19:00:33 | 家ご飯

ぼーっとしてる間にあらら、もう。。。遅ればせながらおせちを。。
決りものの祝い肴は個々に盛り付けてみた。

お刺身も少しね。

定番の煮物。姫が里芋だけ‘全部’食べてしまうので彼女の分は別盛りにした。(笑)

今年は某ホテルの洋風おせちに。

おさるのワインとマユピ持参の鴨ロース。

お雑煮。
年に一度の贅沢の朝風呂のあとで、乾杯。姫は待ちきれなくて「まだか?」と言ってきたけどね。毎年同じ時間なんだけれどね。もう去年の事は忘れてしまうようになった。
夕飯は蟹ちりに。例年通りのお正月。

鍋パ -3-

2015-11-30 10:55:12 | 家ご飯

お酒は参加者にお任せ(というか強要・笑)
・辻善兵衛 純米吟醸雄町 活性濁り(あ~、この子のためにフルートグラスを出せばよかった・涙)
・豊盃 純米大吟醸 つるし酒(きゃ~っ!)
・秀鳳 純米大吟醸 山田錦 (山田って間違いないよね、旨い!)
・新政 頒布会用 美郷錦 (これは飲んだ事ないわ、ふふふ)
・稲村屋 純米吟醸 (この子はこのあたりでは買えないよね、綺麗なお酒)
・アンドレ クルエ マグナム(チョビ家でよく飲むスパークリングとは別物。上がっていく泡が細かく上品。目でも美味しい。さすがのシャンパーニュ)
・ポートワイン(Y姐さんがポルトガルから大事に連れてきた子。あ~、この前にY姐さんのチーズやコンビーフを出せばよかった!涙)

ちなみにチョビ家が用意した燗用酒は ・惣誉 本醸造辛口・天狗舞 山廃・旦 純米吟醸。反省すること多数。酔っ払いがやってる事なのでどうかお許しを。

お土産までありがとうございました。行きとどかなかった点はあるものの、楽しかったから、ま、いっか。(笑)


翌日。。。

わはは!そして。。。。

この箱が別れ惜しくて、しばらく眺めておこうと思います。皆さんありがとうございました!

鍋パ -2-

2015-11-30 00:53:48 | 家ご飯
第2部は和室に移動。炬燵で鍋っていうトラッドなスタイルに。(笑)


今回は「桜鍋」。けとばしデス。後はほやと湯葉刺し。おしんこ。(晴れ男さんにカメラマンを頼んだのに、いつの間にか自分もお客さんになっちゃって写真無し。まったく○タタズ。)〆はご飯に鍋の残りを卵でとじて山椒を振って。
第3部は「お燗のお勧め」

・烏賊塩辛・いくら醤油漬け・あんきも・蟹味噌焼き(写真無し)
やっぱり酔っぱらいながら「燗」を付けるのは無理があったわ。(笑)

鍋パ -1-

2015-11-30 00:39:15 | 家ご飯
久しぶりに自宅で「鍋パ」を開催!去年は晴れ男さんが怪我したりしてできなかったしね。

まずは第一部。(笑)ワインで軽く(?)ね。ダメヲトワイン部員が参加していたのでそちらに泡をお任せで我が家にあったボジョレーも。日本酒部員達、ちょっとお待ち!(笑)肴は ・柿と水菜のサラダ ・鮪のタルタル ・牡蠣の一口グラタン・砂肝のコンフィ ・Y姐さんお持たせのチーズ
ええ、ほんの軽くよ。8人で、シャンパンのマグナムとボジョレー2本ですから。。