この日のランチはたらこパスタを作った。ぼ~っとしていたらしく(何時もか・笑)無意識にフェデリーニという1.4ミリの細めのパスタが買ってあった。むしろ丁度良かったね。シンプルに、たらこと塩胡椒、バターとレモン汁をちょびっと。本当はいくらや烏賊なんかをトッピングするのが好きなんだけれど、この日は何も無かったので、「しらす」を乗せてみた。大葉と海苔を散らしてハイ簡単に出来上がり。しらすも‘あり’だなぁ。
先日の1人晩酌はこれで。干し鰈って好き。旅館などで朝ごはんに出すところがあるけれど、これはご飯よりお酒に合わせたいな。あぶたまとスモークサーモンに枝豆。ビールでもお酒でも何でも合いそうなメニューね。白ワインで始めてそれから日本酒に。美味しいね。
買い物しようと、小岩POPOの駐車場に車を入れたチョビ夫婦。フェンス越しに「梁山泊」が丁度見えた。あ!ここだね、クマタロウさんのとこに載ってたお店は。早速入って、噂の「レバ丼」と「冷やしネギチャーシュー」を注文。晴れ男さんがレバ丼にやられた!甘めの鶏レバーに七味を掛けたら、卵、レタス、ネギを混ぜて食べる。これ、美味しい!ボリュームもけっこう有って元気が出る味ね。ネギチャーシューも具がたっぷり。どちらも丁寧な仕事をされている。予備知識が無ければまず入らないような店だけれど、ここは再訪して他のメニューも試してみたいな。丸顔の奥さんも感じがいいし、なんだかいい店にめぐり合った感じがした。
「けっこうビールってお腹一杯になるね。」なんて言いながらベルクを出た二人。改札はすぐ側だから電車に乗って帰路につく。そのうち、「う~ん、この時間から呑めるのは立石か、」なんていい出し、乗り換えるのも面倒なので新小岩で途中下車。4時から開いている「魚三酒場」に入る。ビールだけでは心残りがするチョビ夫婦。(笑)やはり日本酒で〆る事にする。鮑、烏賊げそ、おつゆ、エビフライ。。など頼んで冷酒を頂く。明るいうちのこの状況は楽しいね♪ふと気づくと、壁一杯に張ってあるメニューにない「銀鱈」を注文している人がいる。肉厚で美味しそう。思わず注文!暫くして肉厚でプリップリの熱々銀鱈が出てきた。旨いっ!この店はおじさんの1人呑みの客がほとんど。というかこの日は我々以外はみんなそうなので、しゃべるわけでもなく皆さんもくもくと飲んでいらっしゃる。その時隣のおじさんが話しかけてくれた。「銀鱈は焼くのに時間がかかるから、最初に頼むのがコツだよ。」なるほど~。この方、リタイアしたのでこうして飲み歩くのが楽しみなんだとか。くさやを焼いてもらってテイクアウトする人もあり、この日はちょっとした裏技ルールを見た。(笑)
昨日は用事があって外出。たまたま休みだった晴れ男さんを付き合わせる。付き合わせるには何か‘餌’が必要ね。(笑)新宿駅東口改札を東口に出る手前の通路にある「ベルク」。18周年記念とかで生ビールが210円!。ここはルミネエストに入るらしいが、駅構内のお店としか見えない。何しろ柱の陰で目立たないしね。朝7時から夜10時までの営業時間なので、この店を利用するお客さんの目的はいろいろ。モーニング、ランチ、ビールで一杯。コーヒーにもこだわっているとかで、単純にお茶の人も。狭い店で、なにやら懐かしい雰囲気の店だ。私は嫌いじゃないわね、こういうお店。意外に落ち着く。本日特別メニューの骨付きハムとレバーハーブパテで乾杯!きちんとした物を出しているのに安い。駄菓子のあんずがサービス。このあと樽ギネスでお代わり。クリーミーな泡が最後まで残る。旨いっ!いやぁ、もっと早くこの店を知ってれば良かったなぁ。女性一人で入ってビールを飲んでいてもなんら違和感の無い店で、暑いこの時期お買い物帰りにアイスコーヒーもいいけれど、一杯のビールは生き返る。ちなみにこの店、ルミネエストから立ち退きを求められているとか。ファッションビルというコンセプトに合わないんですって。残念ね。
朝のTV番組の占いが最悪だったマユピ。信じてるわけではないけれど、ちょっとね。(笑)「お!ラッキーアイテムが水羊羹だって!」不敵な笑みを浮かべて出かけて行った。帰ってきたマユピの手には「銀座鹿の子」の袋が。「水羊羹にしようと思ったんだけれど、季節限定のがあったから♪」抹茶の水羊羹の上に大納言を寄せた物と栗が乗ってるのと、水羊羹の上に鶯豆と栗の2種。おいしいラッキーアイテムね。
用事があって新宿へ。用事を終えてお腹がすいたなぁと思ったら3時過ぎていた。ランチタイムも終わってますなぁ。ルミネエストの信州でお蕎麦でも食べる事にしよう。野菜天はズッキーニ、茗荷、南瓜、茄子。。。夏野菜が勢ぞろいね。
猫は寒がりか、というと案外そうでもない。チョビに限って言えば、冬の炬燵は短時間しか入っていられないし、布団の中にもぐりこんできて寝るということは無い。。思うに猫は一番快適で体にやさしい場所を選んでいるという事だと思う。数年前まで、暑い時期はエアコンの風が一番当たる涼しいところを選んで寝ていたが、ここ数年小母チャンになったせいか、北側の私の寝室のベッドにいることが多い。ベッドの上にたたんだタオルケットかバスタオルを置いておくとそこが彼女のベッド、ということになる。「暑くないのかなぁ。」と枕を持っていって並んで寝てみたら、網戸にしてあけてある窓から風が入り、お昼ねするにはちょうどいいかも。。うかつにもウトウトしてしまった。(笑)いつもここでお腹を出して寝ているチョビさんの気持ちがちょっと分かるような気がした。もちろんお腹が空いたり、晴れ男さんが帰ってきた気配がすると「うにゃ~ん♪」なんて鳴きながら部屋から出てくるけれど。(笑)