この日のランチは「ア・ラ・ターブル」で。
まずは、前菜。野菜のテリーヌ、さつま芋のサラダ、カツサンド。。。綺麗で凝った作り。
かぼちゃの冷製スープ。緑の部分はえんどう豆。かわいい~♡
私は「ビーフと豚トロのカツ。2種類のソースで。」ビーフはデミグラス、豚トロはトマトソース。ただ揚げただけでなく、それぞれ煮込まれてほろほろになった肉がカツにされている。ドレッシングは男女で替えていて、女子のアタシはパッションフルーツとカシス。
晴れ男さんは「キノコと魚介類のクリーム煮、クレープ包み。」こちらのドレッシングはマンゴー。晴れ男さんはマンゴー好き。(笑)
デザは4種類。白鳥さんが泳いでいる下のキゥイソースまでも美味しい。この後コーヒー。
ボリューム大。今時流行りのフレンチとは違うクラシックな堂々としたお味。1ミリの手抜きも無いのでしょう。シェフの経歴がホテルオークラ、宮内庁。。となれば納得。
これだけ手の込んだランチが1500円はすごい。
予約しないと無理な店かなと思っていたのだけれど、お盆休み中のせいか飛びこみでOKだった。「今日は静かで良かったですね。」とニコニコ気さくなシェフ。なかなかよろしくてよ。