満足していると、デザートとコーヒーがでてきた。「チョコレートのマーブルチーズケーキ」コースのおまけ的なデザートではなく、しっかりしたものが出てきたわ。ソースも2種類かかっていて盛り付けもきれい。かなりレベルは高い。良いお店ができたなぁ。今度は夕食に来てみよう。ただしマユピは「お店の方が丁寧過ぎて、ちょっと恥ずかしい。」だそうで。。(笑)
小岩ミシュランのクマタロウさんのブログに「トラットリア テゾルッチョ」の情報あり。さすがね。前を通ってもここにはちょっと気付かないわ。珍しく午前中オフだったマユピとランチに行ってきた。小岩には珍しいモダンな内装。ちょっとしたフレンチのお店でもおかしくない雰囲気だわ。1260円のランチコースを注文。最初にきぬさやのサラダが出された。良く冷えたサラダ美味しく、きぬさやが甘い。パスタは3種類の中からチョイス。マユピが「豚トロと韮とミニトマト」私が「キャベツとソーセージのトマトソース」にした。ソーセージといってもよく食べるウインナー的なのではなく、どちらかというと自家製のミートボールを崩したという感じのもの。たっぷりのパルメザンとともにパスタによく絡んで美味しい。パスタの硬さもドンピシャ(ふ、古い。。笑)でなかなか。あらら。小岩では一番好きかもしれないぞ。
これは守谷サービスエリアの朝定。下りのここはスタバなんかあったり、神戸屋があったりとなかなかよろしくてよ。でも古式豊かな日本人チョビ夫婦は、やはりこういったののを選びがちだわね。一部で朝定のおかずをご飯にのせてオリジナル丼にカスタマイズする、というのが流行っているけれど、(笑)ちょっとお茶碗が小さくて断念。晴れ男さんは迷わず目玉焼きをオンザライスしてたけれどね。(笑)しかしこの定食、おしんこが付いてないのが不満だなぁ。。
この日の一人晩酌は「鯵のなめろう」で。お酒は「飛露喜」に。豚の角煮が残っていたので煮汁を使って肉豆腐を作った。これがはなまるの旨さ!と自画自賛。(笑)あとは山芋の糠漬け。どれも日本酒に合いますなぁ。うまいっ!
31日テアトロ ジーリオ ショウワでの公演、「BALLET×DANCE ETERNITY」の衣装をマユピが持って帰ってきた。こっそり撮っちゃったの。黒がドンキ、ピンクはアイガットリズム。もう1曲は「腹だし」なんだそうで、見せてくれない。(笑)衣装だけ見ても全く異なる3曲を踊る訳だな。出演者のリストを見ていると今更ながら、なぜマユピにドンキのヴァリエーションが振られたんだろう。。キャリアも歳も下っ端もいいところのペーペーなのに。。大丈夫なのか、マユピ。なにか大人の事情だったのか。。(笑)このチャンスを有り難く、がんばってもらおう。しかしこのドンキの衣装がえらくでかい。(笑)グランディーバじゃないんだから。。(笑)チケットをお買い上げ頂いた皆様、有難うございます。未熟なマユピではありますが精一杯努めます。楽しんで頂ければ嬉しいです ♡
この日のお酒はもう蔵にもないものもあり、「ばくれん」も2月に出した生酒。何度か購入したことがあるが、この子の生酒は初めて。「少し丸くなって甘くなっているかもしれません。」と今井社長。いい~え、とんでもない。ばっちり+20の超辛っす。「く~っ」と声が出ちゃうね。(笑)最後は「黒紫米仕込み」で。瓶に入っているのを見たときは、まるでロゼワインみたいだったけれどグラスに注ぐと、なんてことでしょう~♪ピンクにちょっと紫がかった色がとても美しい!「これは1本しかないんです。」って。貴重品ね。この蔵はお酒のネーミングがユニークね。たしか「ばくれん」はじゃじゃ馬娘みたいな意味だったかしら。「くどき上手」はラベルも色っぽかったりするので、女性を「くどく」のかと思いきやそうではないのだそうで。「戦国時代を行きぬいて、大きな勢力を持つ武将になった人物からヒントを得たものです。敵の武将、高貴な人、領民、何人も問わず、誠心誠意、心を解き伏せる。そういう意味をもった‘くどき上手’です。」ん~、これまた深い!楽しかったなぁ!
この日の出品酒はこのほかに8種類。*純米吟醸 酒未来 *純米大吟醸 亀仙人 *スーパーくどき上手 *純米大吟醸 愛山 48% *純米吟醸 辛口 (雄町) *超辛口 生酒 ばくれん(亀の尾) *大吟醸 古酒5年 *黒紫米(古代米)仕込み なんだか書いているだけでクラクラしそうな子ばかりだ。なんだか東をどりの舞台でも見ているようで、まるで一流芸者のそろい踏み。。(笑)純吟系ばかりだからもちろん、香りが高くそれでいてそれぞれ違う。日本酒は米の違いでこんなに違うものなのね。もちろん酵母や作り方も影響するでしょうが。。ん~、奥が深いぞっ!でもすごいなぁ。スーパーくどき上手に至っては30%まで磨いた米で作ってるんですと。肴も負けないものが運ばれて来る。手作り豆腐の醤油豆のせ、黒豆(これがまた絶品)、シーザーサラダ、鮎の梅干し煮、、、旨過ぎ♪
土曜日、兄貴に誘われて三ノ輪の「江戸の風」で開催される「くどき上手を囲む会」に参加。もともと大好きなお店だし、こういった「蔵元を囲む会」的なイベントは初めてだったので、期待ね!亀の井酒造の今井社長(杜氏)のお話の後まずは「生原酒。しぼりたて生」で乾杯!お~っ、これは濃いぞ!しょっぱなから重~いパンチが。。これは乾杯と言うよりじっくりちびちび行きたい子かもね。このお店はお料理も日本酒ありきのの内容。まずは刺し盛りね。やっぱり、んまいなぁ ♡
今日も蒸し暑いなぁ。今年の夏は、これで行こうと思う。ビールもいいけど、私用の350mlと晴れ男さん用の500ml(発泡酒)両方を冷蔵庫にいれておくのは、いささかかさばるし、もちろんワインも日本酒もいらっさるわけで。。(笑)「キンミヤ」さんを購入!今年はこれを緑茶割りとかウーロン茶割りでね。しかしどんどん居酒屋化しているチョビ家。後ろで「ホッピーも買ってよ。」という晴れ男さんの声は無視することにしよう。冷蔵庫に入りませんっ!