猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

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2010-04-14 07:20:57 | お気に入り
山形の酒、菊勇の「三十六人衆」。はじめて「かしわじ酒店」で購入。純米大吟醸で3150円、純米吟醸は3000円を切る。なんと言うCP。これ旨いっす。香りは派手すぎず菊川玲ちゃんと言うかんじ。当然きれいで呑みやすい。日常呑む食中酒として大吟醸はもったいないけれど、これならいいんじゃないかしら。素直で何にあわせてもOK。旨し!

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2 コメント

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手軽な純米大吟醸を日常酒に (ティコティコ)
2010-04-15 10:43:36
菊勇「三十六人衆」は飲んだことがないですが

山形の酒は美味しいのが多いですね、

日本酒はワインよりアルコール度数が高いので

アルコール換算(同じに酔うためには?)すると

ワインの大瓶3本で日本酒1升と同じ酔い具合になる計算です、

この酒は一升で3150円ですからワインなら一本1050円クラスになるのですが・・・

私は日本酒の一升3150円は高級な感じがします

ワインなら1050円は安ワインの気がするのに・・・

それでもこの頃は日本酒の純米吟醸や純米大吟醸を日常酒にするようにしています。

お国の酒を大事にして合う肴と楽しむほうが

ボルドーやブルゴーニュの美味しいワインにあう肴よりカロリーも低く体に優しいものが多いようです~♪
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Unknown (チョビまま)
2010-04-15 16:02:41
ティコティコさま>ワインも和食に合うものを選べばなかなかご機嫌な食事になりますし、日本酒も食中酒向きなものをあわせれば文句なしですね。面白いもので鰹刺しや焼き鳥と飛露喜は合いませんでした。やはり鮪もしくは白身の魚があうようです。たしかに千円のワインは安いけれど3千円の日本酒は安酒ではないですね。おもしろい見かたですね。「家庭で呑むには三千円前後で十分美味しいものが買えるよ。」と某居酒屋の店主が言ってました。もっともチョビ家ではこのあたりの値段が限界ですけれども。(笑)
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