ふらっとふぃっしゃーまんさんの企画で「石田屋を呑む会in蔵」が開催される。黒龍の「石田屋」は4合瓶で万の単位のお値段。そもそも手に入らない。蔵のご主人が苦労の末に入手した1本をいただいてしまおうというある意味むごい。。(笑)さすがふぃっしゃーまんさま♡。
今回の出席者は、ふぃっしゃーまんさまご夫妻、うさまま様ご夫妻、チョビ夫婦の6人。「贅沢は好きだ~」シリーズの宴も3回目と言っていい。1回目は「生牡蠣」2回目は「鱧まつ」そして今回。ワクワクだ!
初めて呑む石田屋。。とろっとしていて透明。香りは上品。なんの引っかかりもなく喉を通って行く。深い旨み。うぁ~旨いっ!全員しばし無言。。。けちのつけどころが一切ない。ミスユニバース級の美しさ。さすがだなぁ。
蕎麦に酒は付き物と言えど、この「蔵」はかなり日本酒にこだわっている。さてさて次は。。。
而今のにごり、田酒大吟醸、鍋島。
今回は石田屋がプリンシパルなのでこの子達がソリストの立場に。。すごい会だ!
店主に「お勧めを」とお願いした。
久保田、一博、へのへのもへじ(秋鹿)、タクシードライバー(菊久盛)、白影泉。。。
白影泉は古酒。お燗でね。
栃木では売っていないものもあり、初めて見るものが多い。
「デザートに」と出してくれたのが。。
「三芳菊」まさにデザート!フルーツのリキュールのよう。日本酒も奥が深い。しかし店主のマニアックな事。(笑) つづく。。。。