この日のランチは山法師でお寿司♪ 小鉢は「大根と油揚げの煮物」この辺には珍しく出しを利かせた上品な薄味。これだけで呑めるね。 前回はちらしにしたけれ今回は握りに。シャリは小さめ、ネタは大きめ。あ、サーモンが切れちゃって写ってない!(涙)晴れ男さんはちらし。ご飯大盛りにしてもらっても同じ料金で良心的。これにあらの味噌汁とデザが付く。今日のお椀は甘エビの頭の出し。デザはババロア。これで1200円はお得。いつも予約で満席なのも解るわね。なかなかよろしくてよ。
半外猫のチョビさん。家に入りたくなるとキッチンの窓から中をのぞいて「開けて~」と鳴く。はいはい、仰せの通りにと急いで勝手口を開けて入れてやる。勝手口を少し開けておこうかともしたんだけれど「組長」と名付けた猫が入ってきて、餌は食べるは爪とぎのまたたびの香りによだれを垂らすはのやりたい放題をするので、無理。(笑)この日なんだかとても切羽詰まった表情で「ニャー!」。急いで開けるとまるで「うっそぴょ~ん」とばかりに私の顔を見るととことこ歩いて行っちゃった。忘れてた。チョビは「女優」だったんだ!まったく猫ってやつは。。(笑)
久しぶりにモテナスの「火龍」でランチ。五目焼きそばにした。麺の焼き付け具合もよろしく、なかなかの合格点。きくらげと卵のスープと小さなサラダが付いて650円は安いわね。カウンターに座ったのでスタッフ全員の顔が見える。ん?前来た時と顔ぶれが違って厨房2人は中国の人のようだわ。ホールも可愛い今時ギャルからおじさんに。。雰囲気がちょっと変わったね。(笑)
姫が間引いた蕪を一抱え、「これっ!」と言って持って来た。あ~ら嬉しや(汗)それより何かに入れて運んでくれないと、姫の部屋の台所からここまでびちゃびちゃだ。もれなく雑巾がけが付いてきた姫の「蕪」。肉食系な姫。覚悟はいいですね。こんなにあるんですから毎日出てきますよ、蕪。(笑)まずは中華で。帆立缶と干椎茸を使った「青菜炒め」。これでかなりの量を消費。あ、写真がないや。(笑)次は。。 定番の「浅漬け」。蕪の直径が最大でも一円玉くらい小さい。昆布がいい塩梅にぬるっとしてなかなかいいざんす。ただしこんなものを作るのに気絶しそうになるほどめんどくさい。(笑) これまた定番。「炒め煮」ジャコと油揚げ、胡麻と胡麻油を使った甘辛味。これに数日味噌汁にどっさり使って未調理の蕪は無くなった。やれやれである。この浅漬けと炒め煮は、個別に盛りつけなかったので姫はほとんど手を付けず。次の蕪攻めは何日後だろう。(笑)
久しぶりに姫の晩御飯のアップ。へへ、ネタ切れ?姫の好物がこの何日かメニューに登場しなかったので好物の天ぷらをお造りした。天ぷらと言っても「舞茸、新玉ねぎと桜エビのかき揚」どうも魚介類などの天ぷらはお店で食べるもので、家では精進揚げ的なものと自分自身で思い込んでいる。お貧乏なお育ちが解るわね。(笑)でもこの2種類は大好きなネタよ。後は・帆立と大根のサラダ・胡瓜の塩昆布あえ・銀鱈の西京漬け・漬物と言ったところ。げっ!天つゆ用の大根おろしに醤油をぶっ掛けたぞ。。(笑)まだまだ謎の姫でございます。
ゴールデンウイークにまいたルッコラがモシャモシャと。。本当に育てやすい子ね。同時にまいたバジルはまだまだチビッコ。ローズマリーはやっと芽が出てきた程度。私はかわいらしくプランターだけれど、姫は畑で本格的に何やら植えている。昨日も蕪の間引いたのをどっさり渡された。ちびっちゃい蕪は下ごしらえが大変。浅漬けにして、この一抱えもある葉っぱはどうしよう。「どういう風に食べたらいいの?」と姫に聞くも「・・・・・」と無視。(笑)小松菜を使うみたいに炒め物にしてみる。しばらくはおみそ汁の具に蕪の葉っぱが続くわ。(笑)なんだか先が思いやられるなぁ。ジャガイモ攻めや茄子攻めなんて目にあわされそう。。(笑)出荷するために作っている訳じゃなくほんの姫の趣味みたいなものだから、人に差し上げられるほどの出来でもなかったりする。ありがたいんだけれどちょっと憂鬱。第一、姫は野菜好きじゃないじゃん。(笑)恐ろしいので、晴れ男さんも私も姫の畑を見に行ったことがない。(笑)
我が家の近辺は飲食店が少ないので「ランチを」と思うと大いに悩む。それなのに期待して入って大外れって事が少なくないのも現状。(笑)家から近くてまぁ間違いのない定食系と言うとここかな。「食事処 こまつ」この日は「鯵フライ定食」にした。厚みのある鯵の揚げたてフライは御馳走だわ。ほくほくさくさく♪小鉢のお浸しは出し汁に浸した上品な仕上がり。この値段で味噌汁のすい口に三つ葉を使うところがなかなかよろしくてよ。和食のお店でちゃんと修行されたと思われる。ただし、うっかりすると土日は宴会で貸切になっていたりするけれど。ご飯も結構大盛りで735円は安いと思う。お腹一杯!
毎日元気に半外猫ライフを楽しんでいるチョビさん。地元のニャンズとも友好的とはいえないまでも、なんとなく落ち着いた関係になってきた。昨日、片目だけショボショボしているので、どうしたのかと見ると田舎っぺ大将(解る人は昭和の子ね・笑)級の涙が。。。透明できらりと光ってるじゃない。カメラを向けたら顔を背けられちゃった。(笑)おっと、写真撮ってる場合じゃない。動物病院行きか?あかんべさせたりして目を見て見るも特に変わったところがない。しばらくしたら治っちゃったみたい。一体あの涙はなんだったんだろう。
姫はごくたまにお仕事をなさいます。「シルバー人材センター」からの仕事で草むしりなどの軽作業を依頼されるのです。人材難なのか登録から外れたい旨申し出ても「NO」と言えない姫ですから、抜けられなくて「どうしても」と言うときだけ受けておられるようで。。もうやめてもらいたいと思っているのですが、一日中炬燵から動かないことを考えると気分転換と体力づくりのため、本人が止めるというまではそっとしておくことにしているのです。といっても月に1,2日のことですから嫁もお弁当を作らせていただいております。 ・唐揚げ・筍の土佐煮・ほうれん草お浸し・ミニトマト・ゆで卵・昆布佃煮・たくあん・ゴマ塩ご飯 ハンバーグ・線キャベツ・ミニトマト・葱入り卵焼き・いんげんの胡麻和え・きんとき豆・きゃらぶき・蕪の一夜漬け・梅干し・青のりご飯 あぶ玉・蒟蒻のピリ辛煮・オクラ・甘塩しゃけ・たくあん・焼きたらこ・豆ご飯 お仲間に「弁当作ってくれるなんて、そりゃえれ~嫁さんだ。」と言われたそうな。この姫語を翻訳すると「チョビままさん、美味しいお弁当をどうもありがとう。」の意。はいはい、どういたしまして。いつでも喜んでお作りしたしますわ。(笑)
真夏日となった昨日の晩御飯は、「酢豚」にした。酸っぱいもの苦手星人の晴れ男さんがいるので酸味は控えめ。「とっちゃんの梅」も使ってね。酢豚にパイナップルなんてのは私的にはNG。酢豚は肉より玉ねぎが好きなんだなぁ。筍があまり好きでない姫。ちゃ~んと筍だけ残してあった。(笑)ダイエットと言いながらサラダや豆腐・海藻類は残す姫。甘いものはあればあるだけ食べちゃうし、高カロリー高塩分大好き。ダイエッターとは到底思えない食習慣なんだもの。子供じゃないだけになかなかご注意さしあげられないのが嫁のつらいところ。(笑)ま、好きなものを好きなだけ食べてくれたまえ。(笑)