猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

お買い物

2016-02-15 07:06:31 | お酒

暮れには満席だったチョビ家のセラー(冷蔵庫とも言う)が2月に入ったらスカスカに。。何てことでしょう!ということでお買い物。
飛露喜、廣戸川、写楽、鍋島。お気に入りのよい子達。ふふふ。。

焼酎も1本欲しいという晴れ男さんの要望で  山ねこ。

田酒、日高見、亜麻猫スパーク。

この子は頂き物。初めてだわ。
どれから開けよう困っちゃうなぁ♪


昨日は暖かったですね。まるで春♪。今日はこれからぐんぐん気温が下がるんだとか。先日は強風。手入れされていないチョビ家の竹やぶがゴーゴーと。。怖いくらいでした。体調を崩したという人も多いのではないかしら。花粉の季節もやってくるし気をつけなくてはね。誰も看病してくれないのだから。(笑)

助さん

2016-02-12 21:25:45 | Weblog

今年初めての「助さん」。お通しは開運の赤磐雄町の酒粕を使った粕汁。温まるねぇ~。

お酒はこんな感じでね。黒澤の仕込み水だって!今回はお燗も。とっくりが可愛い。

お料理も綺麗ね。刺し身はもちろんだけれど焼きものもなかなかいい。
お酒のイベントも企画したりと頑張っておられマス。(詳しくはFBをご覧あれ)美味しかったわ!

シャンパン鍋

2016-02-05 17:48:26 | 家ご飯

毎年初めて作る鍋料理がある。まず、「シャンパン鍋」ダンチューに「是非やってみるべきだ。」とあったので。。もちろんシャンパーニュはもったいないのでカヴァで。具は貝のみ。蛤に浅蜊に牡蠣。水分はカヴァのみ、後はバターと塩コショウ。

具を食べ終えたらマッシュルームを入れパスタと生クリームを。素晴らしい、〆。ちょっとドキドキするけれど、寄せ鍋であれこれ材料を用意することを考えたら、それほど贅沢鍋(贅沢は贅沢だけど)って訳でもない。ワインでも日本酒でもOK。なかなかよろしくてよ。
もうひとつは豚バラと葱の鍋。出し汁に5ミリほどに切った昆布を入れ、刻んだ長ネギを山ほど入れる。(太い葱を2人で3本切ったわ)豚バラの薄切りをペッと乗せて火が入ったら葱と昆布を肉で巻いて柚胡椒入りのポン酢しょうゆで食べる。〆はうどん。豚の脂たっぷりの汁が美味いっ!これだけ葱を食べたら風邪ひかないね。あまりに地味なので写真はない。(笑)
葱は二人とも好きなので「ねぎま鍋」「鴨鍋」なども今年はすでにやった。寒いからね。鍋はいいよね。

ホムパ -2-

2016-02-03 08:10:34 | 家ご飯

飲み物はM氏お持たせの愛宕の松スパークリング、醸し人九平次、CALERA。3本もすみません。(笑)九平次は久しぶり。ワインは「後で呑んでね。」というのに「開けちゃえっ!」と。。調べてみました。この子「カルフォルニアのロマノコンティ」ですと!!!「もうちょっと温度が上がった方がいいかな。」確かに。。味の深みが全く違ってくる。白も冷やせばいいってもんじゃないのね。いつもクソ安いワインしか飲んでいないチョビ家にとっては目からうろこ。猫に小判。

M夫人は上三川で「こども食堂」を主宰。「あっちゃん、これ美味しい!」と目を輝かせる子供たちが可愛くて仕方がないようで。働くママの強いみかただわね。誰だって疲れた時くらい誰かにごはん食べさせてもらいたいもの。こどもたちも大勢で食べるのは楽しい。自然に社会性やマナーが身に付きそう。最近よくいわれる「食育」も。頑張れあっちゃん!