猫とお酒と田舎暮らし

東京下町生まれのチョビままが、田舎にお引っ越し。もれなく付いてきた野生児にして天然の姫(義母)との生活が始まった。。。

口内炎

2015-10-19 11:45:19 | 

最近チョビさんのお口がくちゃい。よだれが出るし、これがまたくちゃい。このお口で毛づくろいするから、体全体と猫ベッドもくちゃい。病院に連れて行けない猫なので(凶暴になって大暴れする)、どうしたもんだか。。ネットで調べるといいお薬を発見。このまま悪化したら食事が取れなくなり衰弱して。。。。今のところ食欲はあるし、お水もよく飲むので今のうちに直しておかないとね。
人間用の物を直輸入。シンガポールから届いたわ。体重1キロに対して5~15㎎。1錠を六分の一にして飲ませる。よく粉にしてえさに混ぜたり、ささみでくるんだりして飲ませるみたいだけれど、チョビさんは口をちょっと開けさせて、ぽいっと放り込むだけ。あぐあぐいいながらゴックンと上手にのめマス。ビオフェルミン等は水に溶かしたらお猪口からぐいっと飲んでくれる。おりこうさん。
今日で4日め。ほとんど治った。凄い効き目。これで私のおでこを舐めてもいいからね。(ベッドに入って寝たふりするとおでこをなめるんだよね。)
この薬、人間だとあまり人聞きのよろしくない病気の方がお使いになるようで。でも感染症全般に効果のある抗生物質らしい。1錠で治っちゃったわけで、残りの59錠はどうしよう。(笑)
それに5キロ以上あったチョビさんの体重が3.8キロになっていたのが。。。去年の夏、今年と夏痩せしたからね。食欲はまずまずなんだけれど高齢猫だからね。毎朝「ご飯ちょうだ~い!」と大騒ぎして起こされているうちは大丈夫ね。

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