星の大地に降る涙

昨日は赤坂ＡＣＴシアターで地球ゴージャスの「星の大地に降る涙」を観てきた。これは岸谷五朗、寺脇康文２人のプロデュース公演の１０作目。今回は三浦春馬が初舞台で出演。なんたって初めてだから彼には期待していなかったけれど、なかなかいいのである。これはミュージカルで、芝居、踊り、歌どれも意外なことに高レベル。彼は踊りもダブルで難なく回れちゃうんだな。振付の難度が高いのに見劣りしなかったし、殺陣もキレ良く手足が長くて綺麗！歌は一部声のでないところがあったけれど、これだけ歌えれば充分じゃない？むしろ、あのお二方よりいいかも。。(笑)岸谷さんに手をつかまれて移動するとき足を滑らせて引きずられるというアクシデントがあったが「い、痛い。」には爆笑。ここはコントチックな場面でどこからアドリブなのか分からないところだったから、流石の岸谷さんがうまくまとめた。(笑)でもテーマは壮大で重い。やりたいことを全部やりきってるなと言う感じの内容の濃～い３時間だった。

コールスロー

ご近所からきゅうりを頂いたので、コールスローに使った。コルスローの基本形はどれなんだろう。そういえばあまりお店で食べたことがないぁ。浮かぶとすればたいめいけんのもの。昔は「酢油キャベツ」って言ってた記憶がある。もっとも５０円のサービスメニューだから、ほんとうにシンプルなもの。あとはケンタッキーのくらいね。チョビ家のは千切りのキャベツ、ニンジン、大葉、とたっぷりの胡麻。ニンニクをチョビっと入れたフレンチドレッシングで和えてマヨネーズをちょろり。今回は作ってあった玉ねぎドレッシングで和えた。キャベツって煮ても焼いても生でも美味しいねっ！

菊乃家

小岩駅すぐそば「菊乃家」に行った。焼き物は皮と鴨つくね、煮込み、レバーたたきを注文。蒸し暑かったこの日はまず、生ビールね。このレバーたたきは炙ったレバーに、醤油漬けの刻みにんにくが掛っていてスタミナ料理ね。長ネギと三つ葉でいい感じ。このあとチューハイから日本酒（黒帯）に。ガツ刺し、ゲソわさ、お浸し、厚揚げを注文。ガツ刺しにも醤油漬けのニンニクが掛っていてなかなかよろしくてよ。晴れ男さん曰く「これだけでかなり呑めるなぁ♪」だって。(笑)チューハイの焼酎が濃いのか、まだ明るいうちにいい気分。ごちそうさま♡

猫はブラッシングが好き

私がチョビさんを呼んで側に来るときは、何か食べ物をもらうときとブラシをかける時だけね。ブラッシングは大好きらしく、「ブラシよ！」と言うと、ころんと足元に転がる。５～６代前のご先祖様に、長毛種がいたんじゃないかと思うぐらいこの種の猫にしてはモフモフのチョビさん。一度で片手に山盛りの毛がとれる。これじゃ夏は相当暑いよね。(笑)

烏賊と里芋の煮物

今回これは初めて食べたの。「烏賊と里芋の煮物」。里芋に烏賊のいいお出しがしっかりしみて美味しい。これはこの日のヒットだわ。お腹いっぱいでごちそう様。ここは外れがないね。

ほや刺し

ほや刺しね。これで３５０円は安いよね。ここから日本酒に変更。旨いっ！

バラ串

ここまで来るとわかる人もいるかな。そのとうり「三平」。バラ串はぶたの脂と葱がいい相性ね。ポン酢醤油のかかったキャベツもいい相性。

もつ焼き

ここは焼き物も売りですな。塩中心で頼むことが多いけれど、「タレ」のお味が良いのを再確認。やはり、ボールにあうねぇ。隣の席に娘夫婦とお父さんと思しきお客さんが。。がたいのいいこのお父さん、ボールをビールの特大ジョッキで作ってもらっていた。しかも呑むペースが普通サイズを飲んでいるのと変わらないの。これ１杯で何杯分なんだろう。凄いっ！妙に感動。

ポテサラ

御休みのある日、夕食を兼ねて呑みに出かけた。まずは定番「ポテサラ」これだけでどこなのか分かったら、「小岩通」ね。

トマトのおひたし

小ぶりのトマトでこんなものを。。湯むきしたトマトをお吸い物より濃いめの鰹だしにいれて、よ～く冷やしてバジルを乗せた。スプーンで崩して出汁ごと食べるの。冷やす間にトマトが出しを吸ってなかなかよろしくてよ。二毛作の‘トマトのおでん’の冷たい版をイメージしたのでバジルを乗せたけれど、大葉のほうがもっと良かったかも。なんだか蒸し暑い今日この頃。冷たい料理が美味しい季節になってきた。