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つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

リトアニアの首都ヴィリニュスへ~♪(6月22日)

2012-07-13 | ロシア、バルト三国、フィンランド

フィンランドのヴァンター空港から小さなプロペラ機で
ラトヴィア経由でリトアニアへ

ヘルシンキの街が下に見えてます。


ラトヴィアのリーがの空港でで乗り換えて 

小型機なので揺れるのではないかと心配だったが
お天気が良かったせいか揺れることもなく
リトアニアの都首ヴィリニュスに到着

サービスなしの飛行機
安いのにびっくり!!

一人5000円でリトアニアまで着ちゃいました。




シェンゲン条約があるために
入国審査もありません。

中心部までは5キロ
電車はいい時間帯がなくて、バスで移動。

ホテルまでをテクテク。。。

今回もリュック一つの旅です。




中心部の大聖堂の前にあるアパートメントホテルって言うのかな?

ま、ウィークリーマンションみたいなものです。

到着です。

築140年のこのアパート、外観は綺麗でしょう。

中も入ってビックリ 

床は傾いているものの、部屋は今風に調度されていて
天井は高く、二部屋はとっても広いんです。


部屋から見える裏の家辺りは、年月を感じます。

ここに2連泊

さぁ~荷物をおいたら出かけましょ!




この大聖堂のある広場

アパートの前にあります。


「奇跡」と書かれたこの敷石


1989年の「人間の鎖」となった場所

ゴルバチョフのペレストロイカの時代

*リトアニアの独立運動は、ラトビア、エストニアなどと連携する。
独ソ不可侵条約50周年を迎えた1989年8月23日には
ヴィリニュス-リガ-タリンを結んで600キロにわたる、
200万人の人間の鎖(バルトの道)が形成され、
世界に独立を訴えたというものです。(ウィキペディアより)



この上で時計と反対周りに3回まわりながら
願い事をすれば叶う言われているので回りました。

結構回っている人がいるんですよ。




チリ・カイマスという、リトアニア料理の専門のお店へ

クラシックな雰囲気のお店です。
昔のリトアニアの農家のイメージかな。

じゃがいもでできたツェペリナィ、じゃがいものソーセージ、
パンケーキなどをたべました。

とてもとても量が多くて・・・お腹いっぱいになり
他の料理が食べられません。

少なめに頼んでも日本人には多すぎるぅ~


お味は??

初めて食べるものばかり
こんなものかと満足!!

じゃがいもの文化を味わいました。




かつての城壁の塔、ケディミナス塔

世界遺産の旧市街、新市街が一望できる場所

まずはここからスタート

塔の中は博物館になっている。




言葉はいらないほど美しい街並み、
世界遺産の旧市街地は半日もあれば全部がまわれるほどの広さです。







新婚さんの記念撮影も・・・
半地下にあるお店
知らないと入っていくのに勇気がいりそう。。。




たくさんある教会

夜明けの門はただ一つ残っている城門

門の上には聖母イコンの礼拝所があり
道行く地元の人が手を合わせていた。


反対側の門の上のリトアニアの紋章

ソ連時代にはここでしか見られなかったものだそう。





街で見かけた花

デージーは広場のいたるところで群集して咲いている。


街路樹はほとんどが菩提樹

花がちょうど満開の時だった。
この花を摘んでハーブティにするらしい



夕食は娘夫婦が友達と会い
魚やいろんな調味料を仕入れてきた。

アパートで調理して食べることに。。。

大きな魚はムニエルに  

生野菜はサラダに、ムニエルを作ったフライパンで
きのこやズッキーニを炒めて・・・ビールも冷えたし
いただきま~す。




なんとも面白いリトアニアの一日目はこうして終わった。

次の日は二人でカウナスへ
コメント (10)
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