ヘルシンキから大型客船で出発のまでの時間
アテネウム美術館や郵便局のスタンプショップなどを見て回った。
出発は午後7時
カフェでお茶して、港での出国手続きがあるために早めに港へ・・・
ヘルシンキから船だとロシアにビザなしで72時間滞在できるという
便利なシステム。
行きも帰りも夕方7時出発で、翌朝到着というから
日中はまるまる使える時間の設定。
船とホテルのパックを利用した。
アテネウム美術館や郵便局のスタンプショップなどを見て回った。
出発は午後7時
カフェでお茶して、港での出国手続きがあるために早めに港へ・・・
ヘルシンキから船だとロシアにビザなしで72時間滞在できるという
便利なシステム。
行きも帰りも夕方7時出発で、翌朝到着というから
日中はまるまる使える時間の設定。
船とホテルのパックを利用した。
港に着くと大きな船が2隻
近隣の国を結ぶ旅客船だ。
私たちの乗る「St. Peter Line」もすでに接岸していた。
出国の窓口で日本語で”こんにちは”と挨拶してもらい
船に乗り込む。
部屋と船内
ディナーはビュッフェスタイル
たくさんのご馳走を気分よく食べていたら
すきっ腹に飲んだウェルカムシャンパンがきいて
気分が悪くなり一人一足先に部屋へ。。。
しばらく休んでシャワーを浴びて就寝。
近隣の国を結ぶ旅客船だ。
私たちの乗る「St. Peter Line」もすでに接岸していた。
出国の窓口で日本語で”こんにちは”と挨拶してもらい
船に乗り込む。
部屋と船内
ディナーはビュッフェスタイル
たくさんのご馳走を気分よく食べていたら
すきっ腹に飲んだウェルカムシャンパンがきいて
気分が悪くなり一人一足先に部屋へ。。。
しばらく休んでシャワーを浴びて就寝。
ロシア時間午前7時30分(日本との時差は5時間)
外に出てみるとすでに陸地が見えていた。
フィンランド湾を夜通し運航して、翌朝サンクトペテルブルグ着
到着は9:30分の予定
狭い湾をタグボートに引かれて進んでいく。
初めて見るロシアの地を、寒さも忘れてずっと外で見ていた。
外に出てみるとすでに陸地が見えていた。
フィンランド湾を夜通し運航して、翌朝サンクトペテルブルグ着
到着は9:30分の予定
狭い湾をタグボートに引かれて進んでいく。
初めて見るロシアの地を、寒さも忘れてずっと外で見ていた。
9:30分に着いて、
入国審査などを受けてターミナルの外に出たのが10:30過ぎ
いったい何人乗っていたのでしょう。
大勢の人で外に出るまで1時間もかかった。
船とホテルや観光名所までを無料で送迎してくれる
サービスもセット料金に含まれていて、至れり尽くせり。
タクシーは日本のワンボックスカーのようなものです。
みんなが聖イサク教会のところで降りたので
私たちも一度降りて少し観光してからホテルにチェックイン
ホテルはフィンランド系のsokosuホテル
日本人はほとんど利用しないそうで
スタッフも日本語の話せる人はいませんでした。
ここに2連泊です。
入国審査などを受けてターミナルの外に出たのが10:30過ぎ
いったい何人乗っていたのでしょう。
大勢の人で外に出るまで1時間もかかった。
船とホテルや観光名所までを無料で送迎してくれる
サービスもセット料金に含まれていて、至れり尽くせり。
タクシーは日本のワンボックスカーのようなものです。
みんなが聖イサク教会のところで降りたので
私たちも一度降りて少し観光してからホテルにチェックイン
ホテルはフィンランド系のsokosuホテル
日本人はほとんど利用しないそうで
スタッフも日本語の話せる人はいませんでした。
ここに2連泊です。
午後1:30分に現地のガイドさんと約束しているので
ホテルのレストランで簡単に食事を済ませることに。
ロシアに来たらやはりビーフストロガノフは食べなきゃね。
野菜のホカッチャ、アラビアータペンネをチョイス
器はフィンランドのイーッタラ・アラビアのものが使用されていて
やはりそこはフィン系のホテル。
ホテルのレストランで簡単に食事を済ませることに。
ロシアに来たらやはりビーフストロガノフは食べなきゃね。
野菜のホカッチャ、アラビアータペンネをチョイス
器はフィンランドのイーッタラ・アラビアのものが使用されていて
やはりそこはフィン系のホテル。
午後からはエカテリーナ宮殿の観光
ロシア人で日本語のできるガイドさんが来てくれた。
あまりにも広すぎて全景が入りません。
エカテリーナはリトアニアの洗濯女で
ロシアのピョートル大帝に見初められてロシアへ。。。
正室は大帝によって無理やりに修道女にさせられて
エカテリーナがその後正室におさまったのだそうです。
身分を上げるために、高級なものを身につけさせたり
このような宮殿をプレゼントしたりしたとのこと。
ロシア人で日本語のできるガイドさんが来てくれた。
あまりにも広すぎて全景が入りません。
エカテリーナはリトアニアの洗濯女で
ロシアのピョートル大帝に見初められてロシアへ。。。
正室は大帝によって無理やりに修道女にさせられて
エカテリーナがその後正室におさまったのだそうです。
身分を上げるために、高級なものを身につけさせたり
このような宮殿をプレゼントしたりしたとのこと。
さぁ、門をくぐって中に入るとしましょう。
ここも行列です。
私たちは4人だけなので、ガイドさんのおかげですぐに入れました。
ここも行列です。
私たちは4人だけなので、ガイドさんのおかげですぐに入れました。
なんときらびやかなんでしょう。
外装用の金だけでも100キロとか
琥珀の間もあり全て琥珀でできていました。
この部屋だけなぜか撮影禁止
外装用の金だけでも100キロとか
琥珀の間もあり全て琥珀でできていました。
この部屋だけなぜか撮影禁止
宮殿を出て庭の方へ
エルミタージュ(隠れ家)と呼ばれる食事の館が中央
こんなに広い宮殿なのに、宮殿内にはキッチンはありません。
このエルミタージュこそが食事を作って食べる場所だったようです。
広い池がありそこに浮かぶ島にはコンサートホールも
エルミタージュ(隠れ家)と呼ばれる食事の館が中央
こんなに広い宮殿なのに、宮殿内にはキッチンはありません。
このエルミタージュこそが食事を作って食べる場所だったようです。
広い池がありそこに浮かぶ島にはコンサートホールも
まるで森のようなひろ~い庭園内を散策したのち
ガイドさんと別れてまた自分たちで街の探検に!
とにかく歩きます
ガイドさんと別れてまた自分たちで街の探検に!
とにかく歩きます
お腹もすいたし、午後8時
ロシア料理のお店に入ります。
それぞれがすきなものを注文
英語のメニューでもよくわからないのに・・・
ロシア語のメニューなんて
娘たちに読んでもらって注文
この夜食べたものは
ボルシチコールド、エビブローン、チキンカツレツ、
キノコのタンブリング、ミンチのタンブりング
ペリメニ、牛肉のサラダ、野菜のグリルなど
ロシア料理には欠かせないのが「スメタナ」
白いサワークリームのようなもの
もちろんボルシチにもついていました。
ロシア料理のお店に入ります。
それぞれがすきなものを注文
英語のメニューでもよくわからないのに・・・
ロシア語のメニューなんて
娘たちに読んでもらって注文
この夜食べたものは
ボルシチコールド、エビブローン、チキンカツレツ、
キノコのタンブリング、ミンチのタンブりング
ペリメニ、牛肉のサラダ、野菜のグリルなど
ロシア料理には欠かせないのが「スメタナ」
白いサワークリームのようなもの
もちろんボルシチにもついていました。
明日はいよいよエルミタージュ美術館です。