本日も少しだけ制作を進めました。
スカートを仮に取り付けてみて悦に入っていると、2両ある先頭車の1両の貫通扉の手すりがほとんど削られていることに気付いてしまいました。
今後のこと(リハビリと言った方が適切かも)もありますので、思い切って手すりを作ってみることにしました。
材料は手元にあった0.3mm径の洋白線です。
2両分でわずか4個の手すりですが、大きさが違ってしまうと見苦しいので、簡単な治具を作り、同じ大きさ・形状になるようにしてみました。
写真1. 手すり用治具
大きさ(寸法)は、実物の写真を基本にして、模型の前面に対して「こんな感じ」で現物合わせで決めました。
手すりは「ヨ」の字形で、はじめは中央のステーを半田付けしようとしましたが、位置がずれてしまうので断念。(写真1の治具には、ハンダ付け時の焦げ跡が見えてます)
「足」の位置に0.4mmの穴を開け(0.3mmのドリルが無かったので)、そこに「コ」の字形にした手すりを取り付け、中央のステーは前面の裏面から送り出すようにして「ヨ」の字を形作りました。
写真2. 手すりを取り付けたクハの前面
写真奥のクハのスカートは取り外しています。
今の段階ではなかなか良い感じになったと一人で悦に入っていますが、いかがでしょうか。
今後は、準備編に書いた3基(3両)目のパンタ車(の屋根回り)を整えて塗装工程に進みたいな、と考えています。
スカートを仮に取り付けてみて悦に入っていると、2両ある先頭車の1両の貫通扉の手すりがほとんど削られていることに気付いてしまいました。
今後のこと(リハビリと言った方が適切かも)もありますので、思い切って手すりを作ってみることにしました。
材料は手元にあった0.3mm径の洋白線です。
2両分でわずか4個の手すりですが、大きさが違ってしまうと見苦しいので、簡単な治具を作り、同じ大きさ・形状になるようにしてみました。
写真1. 手すり用治具
大きさ(寸法)は、実物の写真を基本にして、模型の前面に対して「こんな感じ」で現物合わせで決めました。
手すりは「ヨ」の字形で、はじめは中央のステーを半田付けしようとしましたが、位置がずれてしまうので断念。(写真1の治具には、ハンダ付け時の焦げ跡が見えてます)
「足」の位置に0.4mmの穴を開け(0.3mmのドリルが無かったので)、そこに「コ」の字形にした手すりを取り付け、中央のステーは前面の裏面から送り出すようにして「ヨ」の字を形作りました。
写真2. 手すりを取り付けたクハの前面
写真奥のクハのスカートは取り外しています。
今の段階ではなかなか良い感じになったと一人で悦に入っていますが、いかがでしょうか。
今後は、準備編に書いた3基(3両)目のパンタ車(の屋根回り)を整えて塗装工程に進みたいな、と考えています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20100511/CK2010051102000108.html
記事は「16日ダイヤ改正『切り離し』やめます 京急川崎 乗り間違い心配解消」というタイトルですね。
たしかに毎日乗る人はともかく、私のようにたまに乗ると、京急は正直分かり難かったですから、分かりやすく、というのは大歓迎です。