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すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

待合室のオキテ

2008年02月19日 | はぼ1歳1ヶ月~1歳5ヶ月
まあ 病人生活なんて 食っちゃ寝だし、 横になれないときも 気を紛らわせるために 食べたり飲んだりしてることが多いからな・・・・・

あいかわらず 一向に マシになってません カラダが 高熱に慣れてきて あまりしんどくなくなってはきてますが。 あー、 あと 解熱剤が 効かなくなってきてますが。

今日で 高熱が出てからは9日目、 熱が出始めてからは17日目 ヤレヤレ

ゆうべも カエルメールがあったので お風呂を手伝ってもらおうと待ってたら 待てども待てども 帰ってこず、 晩ごはん用意したとメールしたのに 寿司を 自分の分だけ 買って帰ってきた おとうさんに ムカついたり
停滞しきった毎日です。


そんな中 なんとか こげの病院だけは 行って来れました 
痛み止めを打ってもらい 点滴もしてもらって 水曜日に 不正咬合(奥歯)の手術をしてもらいます
とりあえず 目途が立って よかった こげが弱って行ってるとおもうと おちおち寝てられないので

高熱で ひさしぶりの雪道運転は まずいだろってんで 義父が 動物病院に 連れて行ってくれました

義父は 悪気はぜんぜんないんだけど いわゆるKYなヒトで、 待合室が 生後3ヶ月のはしゃいでる仔犬と その子を目に入れても痛くない風にでれでれなおじさんを 中心に 盛り上がっていたんですが (こいぬって なんであんなに かわいいんでしょうね
そこに 義父が やってきて
 「そのイヌは なんのビョーキですか?」
 「いや 病気ではなくて 仔犬なんで ワクチンなんですよ。 今日は 3回目で・・・」
 「あ~そうですか ビョーキやから そんなに 落ち着きなくて いうこと聞かんのかとおもった」
(わたし) 「おっお義父さん まだこどもなんですよ(汗) そっそれより この子 アイヌ犬なんだそうですよ、 めずらしいですよね~」
 「アイヌっちゅーと 樺太犬っちゅーことですか? 『南極物語』の」
 「いえ まあ 血統はにてるんですが これは それとも ちょっとちがって とくに 映画で使われてたのとは」

義父は 終わりまで聞かず 向こう側にあった タウン誌を 取りに行ってしまう (おとうさんといっしょで ぜんぜん じっとしてないんです

戻ってきがてら
 「その犬 樺太犬にしては 貧弱なんちゃいますか。 映画のは もっと」 (仔犬だって わたしがゆっただろうが
 「この子は まだ 生まれて3ヶ月なんです! これから でかくなるんです!」
 「ああ、 それで まだ 落ち着きなくて 言うこと聞かんのですな」

 もう やめて~~~  これでも 悪気は ぜんぜんないんです~~~ まあ 義父は ネコ派では あるんですが

その後 わたしは こげと 診察室に呼ばれて 義父を 待合室に 残していったんですが けっこうひやひやしました
コメント
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