すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

小学生 算数の大きな関門 : 分数

2017年10月25日 | はぼ小学5年生
小学5年生の算数でつまずくのが 「分数」!


わたしのまわりでも みんなつまずいています、 親が。


「わたしんときは 帯分数で出題されたら 最後は帯分数に直すことになってたんだけど」

「てゆーか 帯分数の足し算で なんで整数まで分数に直すん? 答えが 42分の367とか わけわかんないんだけど。 電卓ないと答え合わせできないし」

「〇〇ちゃんママ、 習ったの最近でしょ? おぼえてないの? わたしなんかロスでオリンピックやってたときに習ったんだよ? 歴史だよ歴史」

「なに言ってんのよ、 こんなんすらすらできるくらいなら いまごろヤンママなんかやってないって」

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帯分数に直さないのは 習ってる途中だからかなとか いろいろ相談しあってたんですが、 直さないまま 分数の単元終わってしまって、 ますますナゾが深まっています。 いまさら 先生にも聞けないしよ



上記の会話のママさんは ムスメの勉強エンジンがなかなかかからないのが悩みのタネ。

計算ドリルなんかは ノートに問題を書き写すところまでは ママがやってあげてるそうです (これは うちもたまにやってやってます)。


宿題 = 自力でやらなきゃいけないこと、 とおもいこんでるらしく、 問題を書き写す際も 

ムスメの筆跡をまねて

わざとこどもっぽく枠線からはみ出したりして 書き写しているそうで、 「筆跡鑑定されても 見抜けないとおもうよ~」 と自慢しています。 母親という完全犯罪の腕をあげています。

 鴨そば!

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