すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

啓蟄の土の汚れやすきを掃く  橋本多佳子

2018年03月06日 | 育自とな(ダーク)
体操服入れ、 つくりました。 ムスメのときの経験から 新1年生につくったものを 結局6年間使いつづけてしまうようなので、 シンプルなデザインにしました。

気がついたのは 指定のサイズどおりにつくるのって むずかしいってこと。 指定よりも ちょっと小さめにできてしまったので (これじゃ ジャージ一式は入らないだろう・・・・)、 これは踏み台にして もう一個つくる予定です・・・・・・


さて、 きょうは「啓蟄」。 春の陽気に 虫も地中から這い出てくるという節目です。

わたしのなかの 「なまけムシ」 も私の土壌から 這い出ていっていただけると ありがたいんですが。

 きょうの朝ごはん。 イカのづけ。

 ふきのとうがアタマを出すとつくっている ふきのとう味噌。 いつもテキトーにつくっているため 今回はつゆだくになってしまった・・・・



なまけムシといえば、 わたしとオットは 週末 こどもたちをばーちゃん宅にあずかってもらって ウォーキングやプールなどの運動にいっているんですが、 この冬は豪雪で 雪かきで フーフして 全身筋肉痛なときがありましてね。

 「こんなに弱ってるときくらい 運動さぼってもいいよな」

 「いいね! じゃあ さぼって温泉行こうよ!」 (← 悪魔

 「・・・・・でも ばーちゃんには 運動に行くからって こどもあずかってもらってるんだよな。 人として ダメだよな」

 「わたしはぜんぜん気にしないよ!!」

 「・・・・・・・ボクが気にするし」


オットは ずーっと それこそ こどもたちをあずけたあとまで 悩んでましたが、 結局 プールに行って いつもどおり泳いできました。


以前 この記事では 「母親のキモチがモチベーションにある子って なんかいびつじゃない??」 なんて書きましたが、 「母親の存在」 って いくつになっても こどもが人の道をはずれそうになったときの ストッパーになってるんだなあと。 それこそ ただの なまけムシすら這い出てしまうんですよね、 母のあたたかさの前では。 母親そのものは 「さぼりたいなら さぼれば?」 くらいにしかおもってないとおもいますが。


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