すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

自営業や在宅ワーカー、専業主婦の治安維持効果はもっと評価されてもいい

2017年02月19日 | 育自とな(ダーク)
ムスコの通う保育園、 送迎がおとうさんというおうちもけっこうあります。 8時以降じゃないと基本登園できないので、 会社員のおとうさんよりは 自営っぽいおとうさんが多いようです。

雪の日なんかは 「あれ? 今朝は遅いですね~」 と聞くと 「近所の人のクルマがわだちにはまって救出してた」 とか 「近所のじいさんが行方不明になって さがしてた」 とか 仕事以外でも忙しそう。

雪が残っていてもなんのその

そういえば、 わたしの生家も自営業だったんですが、 なにかと頼りにされてたな~ 日中に老人でない男性がいるおうちって 数少ないんですよね。 近所をあやしそうな人がうろうろしてるとか 産気づいた奥さんがいるとか、 しょっちゅう駆け込まれていたような。 言われてもたいしたことできないんですが、 言っていく先があるってだけで ちがいますよね。

強盗とか泥棒よけの抑止力にもなってますよね。 どの家に入っても 留守か いても老人だけとか 無法地帯になりそう。 力のある男性がいるかもしれないって けっこうな抑止力ですよね。

 足場こんなんっすよ、 ついていくわたしの身にもなってくれ

わたしもほぼ専業主婦になり、 ムスメの通学に気軽についていけるようになったんですが、 つくづくおもうのは

通学路は犯罪のショーウインドー

だなあと。


毎日朝夕決まった時間に 決まった子どもが通るんですよ。 その気があれば じゅうぶんに値踏みして 計画的に策を練って 好みの子を狙うことができちゃうじゃないですか。

見守り隊はありがたいことに雨の日も雪の日もいてくれてますが、 全員が家に入るまでを見られるわけではないし、 やっぱり大事なのは 近所の人の目がつねにあること、 それに保護者が 時間になっても帰らなければ すぐにさがしに行けることじゃないかとおもいます。 不定期に迎えにいったりするのもいいですよね。

 雪ブーツでジャングルジムのぼるのコワい

じゅうぶんに目の行き届いたこどもであることを いやらしいくらいアピールすることが 防犯なのかなとおもいます。

 ハッピーセットでトーマスとジェームスがきました!
コメント
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