ピアノの練習習慣はクリア

ピアノの練習をしないと愚痴ってましたが、　シールでつったり声かけに工夫をしたりして　最近では　わたしがなにも言わなくても　毎日練習するようになってます。


しかし　できるようになったからとそこに安住できないのが育児と教育とお稽古事。


以前からそうだったとおもうんですが　うちのムスメ、　やたらと先生に盾突くんですよね～

弾き方を訂正されるとふくれて　「やっとるの！」

もう一度弾いてといわれると　「もうやったの！」

練習していった内容とちがうことを試されると　「むずかしいからいやなの！」


しかも　敬語じゃないから　すごくぶっきらぼうなカンジ。

ＧＷに一度レッスンについていってくれたオットが　「こんなやつ破門してやってください！」　って叫びたくなったらしい・・・・


先生はそれでも　上手にムスメを操縦して　やる気を引き出してくれているとおもいます。


つくづく　ヤマハに入れなくてよかったよ～・・・・・


おもえば　音階もなにもしらない　（しかも音痴　しかも反抗的）　４歳児が１年で両手で曲を演奏できるようなってるって　すごいことですよねえ～



知り合いが　こどもを３歳でバイオリン教室にいれたんですが　半年くらいのころに　「レッスンでなにやってるの？　バイオリンもうもってるの？」　と聞くと

　「ＣＤで一曲流してるあいだ　箱をあごの下にはさんで　じっと立つ練習を毎日してる・・・・　バイオリン？　それなんだっけ」


先生の方針にもよるとおもいますが、　それで音楽好きなこどもになるかなあ


ムスメはいっしょに絵をかいたり、　音階を色でおぼえて　布やおはじきで音階さがしをしたり　いろんな楽器をさわらせてもらったりして、　最初からたのしんでいて　ピアノの日をわくわくして待ってました。


それはとっかかりとしては　とってもよかったんだけど、　ムスメのなかでは　先生はいまでもあそび友達の延長上にいるんですよね～・・・・


どういうふうに声かけしたら　師弟関係を理解できるようになるのか・・・・模索中です。