あかちゃんみたい

保育参加でね、　はぼが例によってわたしにべったりくっついていたら　おともだちに言われちゃったんですよ。

わたしも内心そうおもってたんでつい

　「ホンマにあかちゃんみたいやな～」

っていっちゃったんですよ。


そしたらね、　はぼが泣いちゃって

　「ごめんごめん　（つい本心が）。　そんなことないよね～　はぼ、　ちゃんとおねえちゃんだもんね」

となだめ、　まあなんとかそこはスルーして　玉ねぎ染めやらリズム運動なんかをやっていたんですよ。


もう忘れたかな？　とおもってたら　帰り際


訴えているうちにまた泣けてきたムスメ

・・・・・・まだ気にしてたのか・・・・・


しかも　この言い方、　わたしの言い方にそっくり。

最近　ことばづかいを直すのに　「『○○しろ』　って言われたら　はぼ、　どうおもう？　『○○してください』　やなあ」　とか言ってることがおおいので。


う～ん、　しかし　３０女に　あかちゃんみたいって言われたらどんなキモチ？　って言われてもねえ～

まあせっかくだから想像してみました


直近の赤んぼで

　「うん、　ごめんね、　はぼ。　ママがわるかったよ・・・・・」


ま、　「はぼ、　あかちゃんだから」　なんて開き直られるよりは　ぜんぜんいいか・・・・


ねえちゃん、　まってよ～